自動車の洗車&コーティング技術かつ時間短縮を実現するキーパー技研 | ぼぶたろう流儀
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自動車の洗車&コーティング技術かつ時間短縮を実現するキーパー技研

車の前輪雑記
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自動車の洗車やコーティング技術があるキーパー技研。恥ずかしながら最近知った企業なのでキーパー技研のコーティング技術について紹介します。

キーパー技研は、愛知県大府市に本社を置き、「日本に新しい洗車文化を」を企業ビジョンとしています。

今回は、キーパー技研の洗車回数を減らすことができる、コーティング技術について紹介します。

また、キーパー技研については2022/05/26にテレビ東京のカンブリア宮殿に放送されましたその情報も追記します。

【この記事の対象者】
・車の所有者の方
・車の洗車の回数を減らしたい方
・キーパー技研の会社について知りたい方

キーパー技研のコーティング技術はすごい

キーパー技研の技術のすごい所、それは、「コーティング技術」です。

製品によってコーティングの耐久年数が異なります。

  • クリスタルキーパー:ノーメンテナンス、洗車だけで、1年耐久
  • ダイヤモンドキーパー:1年1回のメンテナンスで、5年耐久
    ノーメンテナンス、洗車だけで、3年耐久
  • Wダイヤモンドキーパー:1年1回のメンテナンスで、5年耐久
    ノーメンテナンス、洗車だけで、3年耐久

ツヤが出て、その効果が持続するコーティングなので、リピーターが増えています。

くわしくは、キーパーコーティングの公式サイトをご確認ください。

時間短縮はどのようにして実現するの?

時間短縮の一例ですが、ダイヤモンドキーパーにおいて、ガラスの被膜を硬化する工程で時間短縮しています。具体的には硬化時間に1時間以上かかるところを、水ジメによる硬化だと5~10分でできます。

引用元:Keeper Pro Times 2019年4月号

どこでサービスが受けられるの?

コーティングについては、

  • カーコーティング技術認定店
  • カーコーティングと洗車の専門店

でコーティングのサービスを受けることができます。

キーパープロショップのページからお近くのお店をさがすことができます。

ぼぶたろうが住んでいる大泉学園の場合、カーコーティング技術認定店のガソリンスタンドがヒットしました。

カーコーティングと洗車の専門店は大泉学園にもなく、練馬区にもありません。(ちょっとそれが残念です。)

価格は?

車のサイズによって価格が変動します。商品比較・参考価格表のページにて商品と価格を比較することができます。

価格と機能・特長(耐久期間、ツヤ、汚れにくさ、水はじき)を比べて、ご自身にとって最適なコーティングを選択することができます。

一般向けに販売はしていないの?

キーパー技研のケミカル製品・洗車機械・道具については一部をのぞき、一般向けには販売しておりません。

なお、一部商品は楽天市場内にある「キーパーツールショップ」で販売されています。

楽天カード決済による0と5の日のキャンペーン、勝ったら倍キャンペーン、楽天お買い物マラソン、楽天スーパーセールと併用すれば楽天ポイントのポイントバックが貰えるから良いですね。

キーパーのプロモーションビデオ

キーパーのメリットをここまでお知らせしましたが、上の動画をご覧いただければ、その技術力が一発でわかるますね。

いっぱいペイントで汚れていても、水に流せばきれいになる。この技術は凄い!!

是非あなたの車にもキーパー技研のコーティングを利用してみてはいかがでしょうか。

コーティング技術の裏側

研磨しないコーティング

キーパー技研のコーティングは研磨をしないコーティングになります。その裏側を紹介します。

羊の毛のグローブ

洗車の際、スポンジでなく、羊の毛のグローブを使用しています。理由はスポンジに比べ摩擦抵抗が少なく、傷になりにくいからです。

強力洗剤

ボディは2度洗いするのですが、強力洗剤で水あかや油汚れを落とします。

ろ過した水

水洗いは水道水で行うとミネラル分で水シミになってしまうのでわざわざろ過した水を使用しています。

魔法のコーティングで雨が洗車代わりになる

雨が降ったら普通は汚れるので、車を外に出したくないというのが車のオーナーの考えですが、キーパー技研のコーティングをすること雨が降ったら車を外に出したいという逆転現象が起きます。

従来コーティングとキーパー技研のコーティング

従来のコーティングとキーパー技研のコーティングについて技法、時間、コストの違いの概要です。

従来のコーティング

研磨し凸凹をとってコーティングさせる方法。コストは1日約7万円

(研磨するコーティングはマニア向けであるものとキーパー技研の会長さんはおっしゃっていました。)

キーパー技研のコーティング

研磨なしで従来の5倍の厚さコーティング剤を塗り、さらに撥水性の高いコーティング剤を塗る。

そのようにすることで、研磨するより汚れにくくなるとのこと。

コーティングを厚くすることで、1年間洗車しなくて済みます。

キーパー技研のコーティングのコストは2時間 2万2000円。

それにより新規客が15%アップしたとのこと。値段以上にきれいになるとのことでリピート率85%となっています。

キーパー技研の社風

フラットな企業

カンブリア宮殿には、会長の谷好通さんが出演されていました。

会社経営の隙間時間を使って、社員の提案に対して、判断やアドバイスをするといった感じで、フラットな企業です。

東証プライムに上場している会社の経営者が、従業員とやり取りするなんて普通考えられません。

会長曰く「皆家族みたいなものだから」すごい・・こんな会長のもとで働きたいですね。。

コーティング技術が生まれた背景

谷好通さんは元々はガソリンスタンドの経営者で、オイルだけではやっていけないから、洗車に着目。

洗車もやり始めたら、全国で2番目の売り上げになるガソリンスタンドに成長し、洗車技術を見に来る方も。その場で、洗車技術も教えてしまうとか。

そのうち、材料を提供して、技術を教えればびじねすとして大きくする価値がある
これを機にコーティング剤を自社開発するようになったとか。

キーパーの技術を独り占めせずガソリンスタンドにも教える

谷好通さん曰く、「人に何も出さずに一人占めすることが楽しいとは思えない
みんなが喜んでくれた方が楽しいしうれしい」とのこと

というのもガソリンスタンドは現在、若者の車離れ、原油高、外出自粛の三重苦で苦しんでいる状況で、キーパー技研のコーティングが生き残りの鍵になっている状況

キーパー技研も太っ腹で、入会金やロイヤリティーはとっていないとか。

その代わり、「品質は絶対に守ってくれ」ということで、1年間に2回 技術の総点検を行っていてダメだった場合、その場で認定を取り消すことをすることで、品質を維持しています。

ロイヤリティーとか入会金をとってしまうと、認定を取り消す際、問題が発生するからだそうです。

(仮に取り消しされても、すぐに取り返しにくるとか。)

ガソリンスタンドの方だけでなく、コーティン技術で起業する方もいます。

お客様の声を大切にしている

商品開発においてはお客さまの声を大切にしています。

例えば、車の窓枠のアルミの白さびに困っているというお客様の声が。

それをきっかけに、商品開発に着手していました。

なお商品開発においては、化学式は用いず(化学式どおりにいかないから)「この材料ならこうなる」という事象を把握したうえで、それらを組み合わせてコーティング剤を開発しているとのこと。

化学式を頼りにせず、論より証拠で商品開発をしています。

リピート率85%理由

リピート率が85%になる理由として、谷好通さん曰く表示した機能がちゃんと持続するから。信用されるから また来てもらえるからとのこと。

「参った」というところまでもっていけば洗車代とは違う次元の報酬が貰える

モチベーションは?

谷好通さん曰く、ガソリンスタンドは、オイル交換しても良かったとは言ってもらえない。

コーティングをやり始めたらお客さまがめちゃくちゃ喜んでくれた。

同業者に「お客様が喜んでくれる」という経験をさせたかったとのこと

(だから入会金やロイヤリティーをとっていないのですね。)

「喜んでもらえれば自然に利益も積もっていく」よろこびは積もっていく

社員にも積もるし、お客様にも積もり、いつのまにかお金も積もっていくとのこと。

コーティング技術を活用したコラボや新事業

おそうじ本舗にコーティング技術を提供

お風呂のあとにキーパー技研のコーティング技術でコーティング。そうすることで、1年間ピンク汚れや水アカが発生せず、メンテナンスフリーになります。(おそうじレスコーティング:2万6400円)

看板のコーティング

看板を洗浄のあとコーティングすることによりきれいさが残る(サインキーパー:4万円+高所作業車代)

クルーザやスマホもコーティング

クルーザからフジツボをまもるコーティングやスマホに汚れや傷がつきづらくなるコーティングもじっしされています。

新車購入時のオプションとしてコーティング

新車購入時の時点で、コーティングをオプションでつけているディーラーもあります。

まとめ

自動車の高耐久性かつ施工時間短縮を実現するキーパー技研のコーティングについて紹介しました。

洗車の回数を減らしたい、あなたのカーライフの参考にしていただければ幸いです。

また、コーティン技術の裏側を併せて紹介しました。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

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