
ぼぶたろう
本田のベンチャー企業が倒れない電動キックボードを開発、販売開始になりました
【ホンダ発】ベンチャー企業 電動キックスケーター「ストリーモ」発表(日テレNEWSより)
300台限定、26万円(税込み)、ウェブで先行販売の申し込みを開始しました(2022/7/31 24:00締め切り)。
先行販売は「一次先行販売」で受け付けが開始されています。
【Striemo一次先行販売ページより引用】
日本限定モデル:”Striemo Japan Launch Edition”(第一種原動機付自転車扱い)
価格:260,000円(消費税込み。なお、抽選当選時にデポジットとして5万円の先払いが必要となります。当選結果のご連絡は、8月中旬を予定しています。)
一次先行抽選販売 申込期間:2022/6/13 16:00-2022/7/31 24:00
日本限定モデル:”Striemo Japan Launch Edition”(第一種原動機付自転車扱い)
価格:260,000円(消費税込み。なお、抽選当選時にデポジットとして5万円の先払いが必要となります。当選結果のご連絡は、8月中旬を予定しています。)
一次先行抽選販売 申込期間:2022/6/13 16:00-2022/7/31 24:00
(ニュースは和光市の本田の研究所ですね。)
Hondaの新事業創出プログラム「IGNITION」から生まれたベンチャー企業「株式会社 ストリーモ」のストリーモ(STRIEMO)
株式会社ストリーモの会社案内と併せてストリーモ(STRIEMO)製品紹介の動画がありました。
Honda(本田技研工業)では、従業員のアイデア・夢を実現する新事業創出:「IGNITION」(点火という意味です。)と称して、“人の役に立ちたい”という熱い想いで、新しい風を起こすというコンセプトのもと、社内での事業化に加え、ベンチャーを起業して事業化を目指す新事業創出プログラムです。
このプログラムの中でベンチャーを起業し、製品化されたものが、今回ニュースになったストリーモを製品化した株式会社ストリーモです。
株式会社ストリーモは、世界的な脱酸素化への動きや生活様式の変化からマイクロモビリティへの期待が高まっており、開発したモビリティで正解を変えたい、人の役に立ちたいという想いから企業した会社です。
プレスリリースはこちらです。
このストリーモの特徴は以下の通り「自分のペースで操作できる点」が特徴です
- 自立、安定
- 停止時も自立
- 低速から自転車停程度のスピードまで実現
- (3輪だから)転びづらく安定した走行が可能
- (3輪だから)凸凹したところも走行可能
- (3輪だから)傾斜でも走行可能
- 歩行者とともに走行可能
これなら乗れそう!と思いますよね。
まとめ
電動キックスケーター「ストリーモ」の製品と開発した会社を紹介しました。
電動キックスターターというとあまりネガティブなイメージがありますが、3輪で安定性があるから、そのイメージを払拭してくれると良いですね。
あと、もちろん、利用するには「原付免許が必要」ですのでご注意を!
それ以前に抽選に当選しないといけないですけどね。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。