NHKの2023年後期連続テレビ小説:朝ドラ「ブギウギ」で出演する東京・コロンコロンレコードの登場人物を紹介します。
朝ドラ「ブギウギ」の相関図は下図の通りです。
ブギウギの主人公である福来スズ子(花田鈴子)と東京・村西医院の登場人物は以下です。
- 花田鈴子役:趣里
- 看護婦長 東役:友近
- 医院長 村西役:中川浩三
ブギウギ相関図・キャスト!東京・村西医院の登場人物ついて詳しく紹介します。
1月からのドラマのガイド↓↓
朝ドラ「ブギウギ」花田鈴子役:趣里
大阪の銭湯の看板娘として花田鈴子は育ちます。
幼い頃から歌ったり踊ったりするのが好きが講じて、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団します。
歌の才能が出てきた花田鈴子は歌手という道を進んでいき、のちに戦後のスターとなります。
花田鈴子のモデルは笠置シヅ子です。
笠置シヅ子については
>>>福来スズ子のモデル笠置シヅ子の父母や夫や子供と経歴は?
をご覧ください。
主題歌ハッピー☆ブギは↓↓
朝ドラ「ブギウギ」看護婦長 看護師 東役:友近
身重の福来スズ子を精一杯サポートすべく、稽古場にまで足を運んだりします。
スズ子の大ファンである。
ブギウギに出演している芸人は
【ブギウギキャスト芸人!友近なだぎ武ジャルジャル黒田など】
をご覧ください。
朝ドラ「ブギウギ」村西医院医師・医院長 村西役:中川浩三
東京の村西医院の医師で院長。
羽鳥善一の妻:麻里が出産したときにお世話になった医院で、彼女の紹介でスズ子がみてもらう。
村西自身もスズ子の大ファンである。
朝ドラ「ブギウギ」物語は?
大正時代の末期、大阪の下町にある小さな銭湯の看板娘、花田鈴子は、歌って踊ることが大好きな明るく純真な女の子です。小学校を卒業した際、鈴子は、「歌と踊りで人々を笑顔にしたい」という思いを抱き、道頓堀に新しくできた歌劇団に入団しました。一生懸命に稽古に励んだ鈴子は、急速に成長し、抜群の歌唱力で才能を開花させていきます。
昭和13年、鈴子は上京します。そこで、人気のある作曲家と出会い、鈴子の運命が大きく変わります。鈴子は作曲家の指導を受けることによって、「スウィングの女王」として知られる人気歌手になっていきます。
しかし、戦争が勃発すると、鈴子の状況は一変します。鈴子の歌っていた曲が「敵性音楽」と見なされ、彼女の舞台での歌や踊りは厳しく制限されてしまいます。さらに、鈴子の弟は徴兵され、ちょうどその頃、鈴子の母も病気で亡くなってしまいます。
悲劇が重なり、悩む鈴子の前に、とある青年が登場します。ふたりは恋に落ちて、やがて結婚を誓い合います。しかし、青年の家族は強く反対し、結婚は中々、実現しませんでした。そののち戦争が終わり、鈴子は青年の子を授かります。しかし、青年は病に倒れてしまいます。会うことができず、結婚も果たせぬまま、別れることとなりました。数日後、鈴子はひとりで娘を出産します。
鈴子は娘を育てながら一人で舞台で歌い続けます。そんな中、生まれたのが「東京ブギウギ」という曲です。明るく飾らずに、全身で歌うことが鈴子の真骨頂でした。戦後の傷ついた日本に、彼女の歌声が響き渡ります。鈴子の歌声に合わせて笑顔で歌い踊る人々が全国に広がっていきました。鈴子は「ブギの女王」と称され、日本の大スター歌手への階段を駆け上がっていきます。
ブギウギの他キャストは?
今回紹介したブギウギのキャスト以外の登場人物については
【ブギウギキャスト一覧相関図!モデルの笠置シヅ子を紹介!】をご覧ください。
ブギウギのキャスト・相関図!東京・村西医院の人々登場まとめ
NHKの2023年後期連続テレビ小説:朝ドラ「ブギウギ」で出演する村西医院の人々登場を紹介しました。
福来スズ子のモデルになった笠置シヅ子については
>>>福来スズ子のモデル笠置シヅ子の父母や夫や子供と経歴は?
をご覧ください。
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