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ブギウギネタバレ23週あらすじ吹き出し「マミーのマミーや」

ブギウギ
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ぼぶたろう

NHKの2023年後期連続テレビ小説:朝ドラ「ブギウギ」の今後のあらすじを私ぼぶたろうの吹き出しを交えながら紹介します。第23週は「マミーのマミーや」です。

【連続テレビ小説】朝ドラ「ブギウギ」について、週タイトルは、

  • 第23週「マミーのマミーや」

です。

スズ子の出生地「香川の人々」はこちらをご覧ください。



【連続テレビ小説】朝ドラ「ブギウギ」の公開された今後のあらすじについて詳しく紹介します。

【連続テレビ小説】朝ドラ「ブギウギ」の後半のガイドはこちらから↓↓

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【連続テレビ小説】ブギウギとは?

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【連続テレビ小説】ブギウギ 第23週「マミーのマミーや」

ぼぶたろう

福来スズ子のモデルになった笠置シヅ子のドラマ「ブギウギ」。
公開されたあらすじを紹介します。

スズ子(趣里)にアメリカ公演の話が舞い込む。羽鳥善一(草彅剛)は前向きな一方、スズ子は娘の愛子と長期間にわたって離れ離れになることを心配する。愛子もアメリカに行かないでほしいと駄々をこねる。スズ子は麻里(市川実和子)にどうすればいいのか相談すると…。1年後、スズ子のもとに電報が届く。がんを患っていた梅吉(柳葉敏郎)がもう長くないとの知らせだ。スズ子は愛子を連れて、香川へと向かう。

Gguideより引用

【連続テレビ小説】ブギウギ 第23週「マミーのマミーや」(107)ネタバレあらすじ

タケシ(三浦獠太)がスズ子(趣里)のマネージャーになって2か月、タケシはすっかりなじんでいた。そんなある日、羽鳥善一(草なぎ剛)からアメリカの公演に行かないかとの話をもらう。スズ子は、本場の客の前で挑戦してみたいという気持ちがある一方、愛子(小野美音)を連れて行くことはできないと聞き、迷ってしまう。スズ子がなかなか結論を出せずにいるなか、タケシが愛子にアメリカ行きのことを話してしまう。

dimoraより引用
ぼぶたろう

GHQの渡航許可がおりないと愛子は連れていけない状況に家政婦大野はアメリカ行きに反対であり、タケシはアメリカは月より遠いと話してしまう。アメリカ行きについて悩んでいたスズ子
 
羽鳥善一の妻:麻里からの「私があなたの母親なら行ってきなさい、母親であり歌手福来スズ子だから」という後押しで、ブギの本場で歌手として成長するためアメリカ行きを決め、向こうの連中をびっくりさせてやろうと張り切る善一。


大野に家を空けることと愛子のことをお願いするスズ子、大野からは愛子にきちんと話すようお願いをし、スズ子は、アメリカ行きを話すと「やーや」という愛子さらに、愛子が元気よく遊べるよう広い土地の一軒家に住むことをと決めた。

【連続テレビ小説】ブギウギ 第23週「マミーのマミーや」(108)ネタバレあらすじ

アメリカ行きを決めたスズ子(趣里)だったが、愛子(小野美音)は置いていかれることにすねてしまう。旅立ちの直前に開催された「お見送りショー」には、おミネ(田中麗奈)たちも応援に訪れ、最後に披露された「東京ブギウギ」で会場は大盛り上がりとなる。しかし、客席で大野(木野花)と一緒に見ていた愛子は相変わらずの様子。出発の日、泣き叫ぶ愛子を残し、スズ子は胸が引き裂かれる思いで家を後にする。

dimoraより引用
ぼぶたろう

愛子にアメリカ行っている間に引っ越すなど言うスズ子に、大野はごまがしたような言い方だば余計に不安になると忠告をする。
 
スズ子はアメリカ行きを記念する「福来スズ子お見送りショー!」公演を行い、有楽町のおミネ達も餞別の花束をもって楽屋にやって楽しんでやと伝え、アメリカに出稼ぎ・・と冒頭、笑いをとるが客席にいる愛子はしょんぼり・・大野がなだめる・・そんな中「東京ブギウギ」を歌いあげる。
 
渡米当日、愛子に「歌手として大きなりたいねん」と声を掛け、「マミー!マミー!」という鳴き声に後ろ髪をひかれるおもいで日本から出国をし、数日後、麻里が子供をつれてやってきて、カツオもイネコもいるからねと声を掛けてあげる、そして3か月後、自宅が完成しスズ子から手紙が届き、新居で大野と愛子がその手紙を読み毎日勉強してもらっていること、そして、毎日愛子のことを考えていることを綴ってあった、手紙の返事としてスズ子の姿の絵を返信した。

【連続テレビ小説】ブギウギ 第23週「マミーのマミーや」(109)ネタバレあらすじ

スズ子(趣里)は4か月間にわたったアメリカ公演から帰国し、留守中に完成した新居を訪れる。スズ子は、愛子(小野美音)が自分を受け入れてくれるのか心配していたが…。スズ子が日本に戻ってから1年。スズ子はすっかりご近所さんとなじみになっていた。そんなある日、香川の松吉(木内義一)から電報が届く。がんで闘病していた梅吉(柳葉敏郎)が危篤だという。スズ子は愛子を連れて香川へと向かう。

dimoraより引用
ぼぶたろう

アメリカでいろいろと経験を積んだスズ子と羽鳥善一、日本に着くなり、スズ子はあたらしい一戸建てがある世田谷に急行し、「マミーやで」と愛子に声をかけ抱きしめる、安心した愛子。
 
だが、その翌年、近所の奥様がスズ子の家で談笑をし、近所に溶け込んでおり、また、羽鳥善一のビックパーティーをやることをタケシから企画書を受けとる、その夜、梅吉がガンで危篤の電報が松吉から届く。

後日、愛子と香川に急行するスズ子、声もよわくなった梅吉は、スズ子をみてうれしくて2時間ほど寿命がの延びたといい、そのあと、松吉のすすめで倉庫にある写真館時代の梅吉自慢の写真を見るスズ子、松吉などの写真をみて撮影風景を思い出したり、女性をモデルに撮った写真をみてなんやこれと思う、一方愛子は六郎の亀をつれて梅吉の所へ行く。

【連続テレビ小説】ブギウギ 第23週「マミーのマミーや」(110)ネタバレあらすじ

久しぶりに香川に戻ったスズ子(趣里)は、梅吉(柳葉敏郎)が写真館を切り盛りし、繁盛していたとの話を聞く。梅吉が大切にしていた写真が倉庫にあると言われ、スズ子が倉庫にあったアルバムを見ていくと…。一方、愛子(小野美音)は、はじめは梅吉に近寄らずにいたが、ひとりでこっそりと梅吉の部屋を訪れる。やがて、医者から今夜が山だと聞かされる。スズ子は寝ている梅吉に、昔を思い出しながら話しかける。

dimoraより引用
ぼぶたろう

愛子を写真撮ってよいかと聞き、「ニィー」と言わせて亀と愛子をモデルに写真を撮る梅吉、一方、スズ子が倉庫にある水着だらけ女性の写真の真相を松吉に聞くと、海で水着女性の写真をとって写真館のウィンドウに飾って男衆が欲しがって売っており、梅吉がカメラを向けるとみんなよい顔になって撮ってもうらうのがうれしかったと伝える。

スズ子は梅吉の残りの命が無いことを悟って、梅吉とツヤと血がつながっていないことやそのことを自分に言わなかったことで父ちゃんと母ちゃんの優しさがようやくわかったことに感謝を伝えると、梅吉は「スズ子はワシとツヤちゃんのほんまの子、血より濃い心でつながっている」とと苦しいながらも伝えた。

梅吉はスズ子に歌ってくれとお願いをするが、勝手に「東京ブギウギ」をパクった「父ちゃんブギ」を歌いだし、スズ子は「アホやなぁ」といいながら一緒に笑いながら歌い、梅吉に泣きながらだきついた。

【連続テレビ小説】ブギウギ 第23週「マミーのマミーや」(111)ネタバレあらすじ

スズ子(趣里)は、杖をつきながら歩く初老の女性と目が合う。それは、15年前に一度だけ話をしたことがあるスズ子の生みの親、キヌ(中越典子)だった。あのときは小さかった2人の息子たちも、今では立派な青年となっていた。スズ子は、キヌと2人で話をすることにする。

dimoraより引用
ぼぶたろう

梅吉の葬儀で、畑で怪我をして足をひきずる実の母親であるキヌは、梅吉にはお世話になり息子たちも写真をとってもらった話をしスズ子と会って幸せ者だと感じ、スズ子はまた会いましょねと伝えると、愛子から「マミーの友達?」と聞かれたスズ子は「マミーのマミーや」という声を耳にした、キヌは涙を流した。
 
部屋から梅吉がなくなったことを理解していない愛子、スズ子は愛子に梅吉が見守っていることを伝え後日、梅吉がとった写真を愛子に手渡し、スズ子と愛子は香川の人々と亀に見送られて、東京に戻っていった。
 
東京に帰ってきた愛子は梅吉が撮った愛子と亀の写真を見て亀を寂しがる様子に、スズ子は以前にキヌからもらった菊三郎の形見の懐中時計とりだし、亀の代わりとかわいらしい時計だと喜ぶ愛子。

【連続テレビ小説】朝ドラ「ブギウギ」ほかの週のあらすじは?

当サイトでは朝ドラ「ブギウギ」のあらすじを紹介しています。

ブギウギ今後のあらすじを吹き出しで紹介!ネタバレ一覧!

をご覧ください。

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朝ドラ「ブギウギ」花田鈴子役:趣里

大阪の銭湯の看板娘として花田鈴子は育ちます。

幼い頃から歌ったり踊ったりするのが好きが講じて、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団します。

花田鈴子は、芸名をツヤのアイデアである”笑う門には福来る”からとり、「福来」から「福来スズ子」とします。

歌の才能が出てきた福来スズ子は歌手という道を進んでいき、のちに戦後のスターとなります。

福来スズ子のモデルは笠置シヅ子です。

福来スズ子については

>>>福来スズ子のモデル笠置シヅ子の父母や夫や子供と経歴は?

をご覧ください。

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朝ドラ「ブギウギ」相関図とキャストは?

上のインスタは相関図です。キャストについては【ブギウギキャスト一覧相関図!】をごらんください。

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朝ドラ「ブギウギ」物語は?

大正時代の末期、大阪の下町にある小さな銭湯の看板娘、花田鈴子は、歌って踊ることが大好きな明るく純真な女の子です。小学校を卒業した際、鈴子は、「歌と踊りで人々を笑顔にしたい」という思いを抱き、道頓堀に新しくできた歌劇団に入団しました。一生懸命に稽古に励んだ鈴子は、急速に成長し、抜群の歌唱力で才能を開花させていきます。

昭和13年、鈴子は上京します。そこで、人気のある作曲家と出会い、鈴子の運命が大きく変わります。鈴子は作曲家の指導を受けることによって、「スウィングの女王」として知られる人気歌手になっていきます。

しかし、戦争が勃発すると、鈴子の状況は一変します。鈴子の歌っていた曲が「敵性音楽」と見なされ、彼女の舞台での歌や踊りは厳しく制限されてしまいます。さらに、鈴子の弟は徴兵され、ちょうどその頃、鈴子の母も病気で亡くなってしまいます。

悲劇が重なり、悩む鈴子の前に、とある青年が登場します。ふたりは恋に落ちて、やがて結婚を誓い合います。しかし、青年の家族は強く反対し、結婚は中々、実現しませんでした。そののち戦争が終わり、鈴子は青年の子を授かります。しかし、青年は病に倒れてしまいます。会うことができず、結婚も果たせぬまま、別れることとなりました。数日後、鈴子はひとりで娘を出産します。

鈴子は娘を育てながら一人で舞台で歌い続けます。そんな中、生まれたのが「東京ブギウギ」という曲です。明るく飾らずに、全身で歌うことが鈴子の真骨頂でした。戦後の傷ついた日本に、彼女の歌声が響き渡ります。鈴子の歌声に合わせて笑顔で歌い踊る人々が全国に広がっていきました。鈴子は「ブギの女王」と称され、日本の大スター歌手への階段を駆け上がっていきます。

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ブギウギ今後のあらすじについて吹き出し紹介まとめ

NHKの2023年後期連続テレビ小説:ブギウギについて今後のあらすじを吹き出し紹介しました。

福来スズ子のモデル笠置シズ子については

>>>福来スズ子のモデル笠置シヅ子の父母や夫や子供と経歴は?

をご覧ください。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

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