ぼぶたろう
水族館で「なおみ」でお馴染みのキタゾウアザラシの捕食シーンがニュースになっていました。
【キタゾウアザラシ】光届かない深海で“ひげ”使い捕食(日テレNEWSより)
国立極地研究所などが、4年間にわたり、キタゾウアザラシの「ホホ」にカメラをつけてところ、ヒゲをいっぱい広げ、魚を探して、捕食するシーンを撮影したものです。
視界が制限されている深海において、魚によって発生する水流を検知して魚をとらえているとのこと。
他の哺乳類のヒゲの動きや役割について今後、研究するとのこと。
ちなみに、猫のヒゲはセンサーで、威嚇表示機能です
ぼぶたろう、実家で猫を飼っていたことがあります。
今回、キタゾウアザラシのヒゲを見て、実家で飼っていた猫のことを思い出しました。
猫は細い所をよく通っていますが、ヒゲがセンサーになり、細い所を通れるか通れるか否かを検知しています。
また、威嚇する際は、上の写真のようにヒゲをピンと張ります。
白い猫だから見づらいかもしれませんが、左側のヒゲをみていただければピンと張っています。
そう、ぼぶたろうは実家の猫に嫌われていました。
もう10年以上前に撮影したものです。
まとめ
今回、ゾウアザラシのヒゲがピンと張って魚を捕食しているところをみて、急に実家にいた猫のことを思い出してしまいました。
実家の猫は、ぼぶたろうを見るなり、ヒゲを張り、シャーシャー威嚇していました。
国立極地研究所では、哺乳類のヒゲを研究していることからとっくに猫のヒゲなんて研究済だとはおもいます。
今後も、哺乳類のヒゲの役割について研究いただきたいですね。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。