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明治大学応援団は女性団長|ジェンダーフリーの波はここまで来ていた

雑記
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ぼぶたろう

応援団の団長といえば、「男性」のイメージですが、今年の明治大学応援団団長は「女性」だったのを初めて知りました。

六大学野球2022春期リーグ戦優勝の裏に応援団あり

最近、びっくりしたのが明治大学応援団の団長が女性だったこと。

ぼぶたろうの先入観だと普通、バンガラな男性が団長をやり、女性はせいぜい、チアリーディングもしくは、吹奏楽部で活躍するものと考えていました。

それも上のyoutubeにあるとおり、過去にも女性団長がいました。(2017年です。)

本当に世の中かわりましたね。

このことを知ったきっかけとなったのは、日刊ゲンダイの

“男の世界”大学応援団になぜ「女性団長」が増えている?バンカラ明治大学では初の女性班長

の記事からです。この記事の一部に明治大学の広報課のコメントが。

「明治大学は、建学の精神を〈権利自由、独立自治〉、大学の理念を〈個を強くする大学〉としています。

また、はやくから女性の教育機会平等を実現し、日本初の女性弁護士を送り出した歴史もあります。

今日では、多様性の尊重と包摂性も理念として掲げております。

これらの理念を掲げる大学として、本学の学生が性別や背景に関係なく個性や能力を発揮し、自分らしく活動していることは、今回の応援指導班班長の件のみに限らず、喜ばしいこととして捉えています

冒頭は応援団長に触れましたが、明治大学の広報課のコメントにあった「応援指導班班長」も女性だったのです。

学ラン姿の「リーダー長」が女性であってもいい。明治大学応援団は性別よりも人としての中身を尊重

上のリンク先に学ラン姿の「応援指導班班長」の写真があります。

余談ですが、「応援指導班班長」は川女(埼玉県立川越女子高校)出身です。

ジェンダーフリーとは言え、男性のチア見たい?

ジェンダーフリーとはいえ、あくまでぼぶたろうの私見ですが、全員が男性のチアリーディング見たいか?

と問いかけられたは、見たくない・・・が本音です。

もちろん、かねてよりチアリーディングのアクロバットな演技のサポートとして男性が出る機会をみたことはありますが、男性がメインでアクロバットするのはあまりみたくない・・・

もちろん、男性の新体操のような全身タイツのようなものを着て演技するのは全然大丈夫ですが、すね毛ありで、ミニスカでアクロバットするのはみたくない・・・

ジェンダーフリーとはいえ、ぼぶたろうが不快になるようなことは避けてほしいなと思います。(※ぼぶたろうの個人的な意見です。押し付けるつもりは全くございません。)

まとめ

今回は、ジェンダーフリーの波が明治大学応援団の団長を例に広がっていることをお伝えしました。

でも、あくまで個人的な意見ですが、何でもかんでもジェンダーフリーは避けてほしいと思いました。

まぁその線引きが難しいと思うので、不愉快にならなければ、全然OKだとぼぶたろうは思います。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。