2022年10月2日(日)19時放送予定のテレ朝系ナニコレ珍百景に取り上げる話題の一部ついて、ネタバレで教えちゃいます。(間違えたらごめんなさい!)
- 宮城県東松島市…宮戸島の断崖絶壁に彫られた謎の女性像島民も行かない道なき山を進み現地調査
- 徳島・鳴門市…船でしか行けない島の病院…周りとつながる道がない?公共交通は港のみ 鳴門シーガル病院
- 千葉・木更津市…住宅街の電線につるされた不気味なワラ人形?現地調査で判明!300年前から続く伝統の風習「ツナハリ」
- 石川県金沢市…不思議なモノクロ空間!!マンガ本の2次元世界に迷い込んだような感覚に!内装が白黒だけの喫茶店
- 福岡県北九州市…ロバート秋山父の焼きカレー
- 福岡県北九州市:工場作業員の姿を描いた巨大壁画のアパート
- 東京・大田区…炎天下でも道路の鉄格子から出続ける冷気…現地調査で判明!地下50mに総延長290㎞の社会を支える巨大施設
- 山形・米沢市…印刷会社の窓に謎のイラストが…パンツの中をのぞきこむ2人の子ども?羽陽印刷
- 石川県白山市…カバンから毛だらけの謎の生命体?
- まとめ
宮城県東松島市…宮戸島の断崖絶壁に彫られた謎の女性像島民も行かない道なき山を進み現地調査
日本三景は、天橋立、宮島、松島です。その松島は、松尾芭蕉でも有名ですね。
奥松島と呼ばれる宮戸島は、島の周囲は約26キロメートル、500人ほどの住人がおります。
その宮戸島の断崖絶壁に彫られた女性の像。Googleマップで調べましたがぼんやり・・・
Googleでもうちょっと調べたら、やっと出会えた女神像という紹介記事がありました。
この断崖絶壁に彫られた謎の女性像、道がないところにあります。
もし、見に行かれる方は、木や草が多く茂った道なき道を進むので見に行かれる方は気を付けてください・・・番組ではGPSを頼りに進んでいました、途中クモの巣もあったりと。
番組で、謎の女性像の真相を追求すべく、調べたところ、とある長老の話で、石切産業が盛んだった時に母を思って彫った後、足元の石がけずられて岸壁になったとのこと。
徳島・鳴門市…船でしか行けない島の病院…周りとつながる道がない?公共交通は港のみ 鳴門シーガル病院
徳島県徳島市の島田島にある、鳴門シーガル病院では堂浦港から病院直営の渡し船で病院へアクセスができます。
渡し船の運賃は無料ですが、病院に御用のない方は利用できません。
鳴門シーガル病院は、昭和2年(1927年)に開業し、小鳴門海峡の海や山に囲まれ、自然に恵まれた場所にあります。
島田島には、阿波井神社があり1200年前に嵯峨天皇の皇女がそこで病気を治したを伝えられています。
今回は、鳴門シーガル病院医局長(澤田和之さん?)が投稿したとのことです。
病院の場所はこちらです。
船でしか行けないわけでもなく、島田島は橋でつながっております。
JR鳴門駅より「北泊・堂浦行」徳島バスにて堂浦(どうのうら)バス停下車(所要時間20分)でも一応行けます。
この事実は伏せておきましょう・・
千葉・木更津市…住宅街の電線につるされた不気味なワラ人形?現地調査で判明!300年前から続く伝統の風習「ツナハリ」
Twitterのリンク先のページ、文春オンラインによると、道路を跨ぐように紐が吊るされ藁人形がぶら下がっている風景。
藁人形の他にも絵馬やエビやサイコロやタコなどをかたどったものも吊るしていました。
地元の方曰く、「ツナハリ」といって、300年ほど前から続く厄除けの風習です。
Googleマップで見てみましょう。
あまり、ハッキリみえないので、2020年3月のツナハリ
そして2019年6月のツナハリ
今回、Googleマップでみたツナハリ以外にも木更津のこの地区には、ツナハリがあります。
地区の入口と出口に該当する場所に設置された電柱に棒をたてて、そこから道の頭上を横切るように紐で結び、そこに藁人形を吊るしています。
勿論、藁人形はこの地区の方による手作りで、毎年1月に新しいものと交換しています。
石川県金沢市…不思議なモノクロ空間!!マンガ本の2次元世界に迷い込んだような感覚に!内装が白黒だけの喫茶店
金沢駅ちかくにあるモノクロCHAYA。人と食べ物がいなければ、漫画のような世界ですね。
モノクロがゆえ、部屋全体を黒と白だけのデザインとなっています。
目の錯覚を活かして平面に見えるようになっています。
真剣白刃取りの様子も映えますね。失敗しているし(笑)
福岡県北九州市…ロバート秋山父の焼きカレー
ロバート秋山の父のお店「ファンキータイガーアジト」
実際に焼きカレーを食べてきた方のYoutubeがありましたので紹介します。
トロトロ熱々リゾットのようなカレーですね。
門司の町おこしとして生まれたB級グルメ。8時間煮込んでいます。
また、カレーではないですが、ハンバーグの通販もされています。
Twitterでフォローしてハンバーグを取り寄せてみてはいかがでしょうか。
福岡県北九州市:工場作業員の姿を描いた巨大壁画のアパート
工場作業員の姿を描いた巨大壁画のアパートです。
北九州市などにある築49年の古いアパートの壁をアートで美しくペイントしました。
もともとは解体予定だったアパートを買い取ってリホーム。
laurier.f 合同会社(ローリエエフゴウドウガイシャ)にて手掛けました。
当時、北九州市に人が集まるようにするにはどうしたら良いのか考えた末、美術の学生にお願いして、北九州市は工場の街なので工場作業員を描いてもらいました。
だんだんと人が少なくなって1つ何かできたらいいなと描いてもらいました。
このアパート以外にも2件ペイントされた建物があります。
古アパートがワクワクとドキドキに替えてしまうなんてすごいです。
工場作業員の姿を描いた巨大壁画のアパート場所はこちらです。
山陽新幹線沿いなので、新幹線マニアの方も住んではいかがでしょうかと言いたいところですが、超人気物件で空き部屋はありません。募集が終了してからも問い合わせがくるとか。
家賃は4LDK 駐車場付き 57,000円からとのこと。
アートの力は凄いです。
東京・大田区…炎天下でも道路の鉄格子から出続ける冷気…現地調査で判明!地下50mに総延長290㎞の社会を支える巨大施設
結論からおしらせすると、NTTの通信ケーブル(光ファイバーや電話線)が敷設された場所でした。
歩道にある金網から、気温が暑い日にもずっと冷気が出ている風景で、サーモグラフィーで調べたところ、気温より10度低く計測されたとのこと。
冷気が出ている場所の地下には、通信ケーブルが敷設されており、その場所をナニコレ珍百景に特別に取材させてもらうことに。施設にはいるのにも静脈認証が。
その地下13階は地上から50メートルの深さ、さらには、広大な地下空間となっていました。
珍百景のスタッフがケーブルを触ろうとすると「さわらないでください!」と注意を受けました。
というのも、一本で数万回線分の回線があるからだそうです。すごいです。
この地下の冷たい空気が地上に出ていました。
防犯上入口の場所は秘密。そのため、場所を特定されるとまずいので、ぼかしが入ってましたね。
山形・米沢市…印刷会社の窓に謎のイラストが…パンツの中をのぞきこむ2人の子ども?羽陽印刷
「印刷は凸凹の組み合わせです」と「羽陽印刷」の間にパンツをのぞきこむ2人の子供が・・・
羽陽印刷の石田社長曰く、ジョークではなく、根拠があって掲示しているとのこと。
一応、このイラストには印刷の仕組みである凸凹を表現しているとか。。。なので男の子と女の子です。
珍百景になりますでしょうか・・・ビミョーだと思いましたが、認定されました。
株式会社羽陽印刷の場所はこちらです。
石川県白山市…カバンから毛だらけの謎の生命体?
白山市の平間さんが、カバンを洗おうと荷物を取り出したら、謎の生命体がでてきたとのこと。
毒性があるかもしれないとのことで、几帳面に金庫に保管。
水産学専門、福井県立大学海洋生物資源学部佐藤教授によると魚の空気をつかさどるエラの一部。
サバなどのエラが乾燥したものなので毒性がないとのことでした。
まとめ
今回は、2022年10月2日(日)19時放送予定のテレ朝系ナニコレ珍百景に取り上げる話題の一部ついて、ネタバレで教えました。
でも間違えたら、ごめんなさい!
また、2022年8月21日に放送された、北海道千歳市の宮殿のような洋風大豪邸「嶌美館」の記事が反響がすごいです。まだご覧になられていない方は☟を見てくださいね。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。