NHKの2023年後期連続テレビ小説:朝ドラ「ブギウギ」の今後のあらすじを私ぼぶたろうの吹き出しを交えながら紹介します。
【連続テレビ小説】朝ドラ「ブギウギ」について、週タイトルは、
- 第17週「ほんまに離れとうない」
です。
【連続テレビ小説】朝ドラ「ブギウギ」の公開された今後のあらすじについて詳しく紹介します。
村山興業については
【ブギウギのキャスト相関図村山興業モデル!スズ子が愛す愛助の実家】
をご覧ください。
【連続テレビ小説】朝ドラ「ブギウギ」のガイドはこちらから↓↓
【連続テレビ小説】ブギウギとは?
歌を楽しもうと趣里さんが歌う主題歌ハッピー☆ブギは↓↓
【連続テレビ小説】ブギウギ 第17週「ほんまに離れとうない」
福来スズ子のモデルになった笠置シヅ子のドラマ「ブギウギ」。
公開されたあらすじを紹介します。
スズ子(趣里)と愛助(水上恒司)に対して、愛助の母であり、村山興業の社長である村山トミ(小雪)は、結婚するのであれば歌手をやめるか、歌手をやめないのであれば別れるようにと伝える。スズ子は、愛助と一緒になるのであれば歌手をやめても良いのではと考えるのだが…。一方、羽鳥善一(草彅剛)は、スズ子が歌手をやめることに大反対し、一緒に「ジャズカルメン」の舞台をやろうと誘う。そんな時、愛助が再びかっ血する。
Yahoo!テレビ
【連続テレビ小説】ブギウギ 第17週「ほんまに離れとうない」(77)ネタバレあらすじ
トミ(小雪)から伝言があると、社長秘書室長の矢崎(三浦誠己)が、スズ子(趣里)と愛助(水上恒司)のもとにやってくる。その内容は、そろそろ二人が結婚してはどうかというものだった。ただし、スズ子が歌手をやめることが条件だという。二人を応援したい坂口(黒田有)は、トミを説得しに大阪へと向かう。一方、歌手をやめろと言われたとスズ子から聞いた羽鳥善一(草彅剛)はとても動揺してしまい…。
dimoraより引用
矢崎は戦時中の大変な時にボンを支えたスズ子に感謝し、歌手を辞めて、できるだけ早くボンに会社を任せたいとの社長:トミの意向を伝えた、それを聞いた善一はそんな条件「あかんて」と興奮気味に意思を伝え、そばで聞いていた麻里は腹立たしく、いつも女が我慢するという。
その夜、三鷹の家で麻里の話をするスズ子、愛助もおっしゃる通りだとスズ子にもなんでも言ってほしいというが、咳き込む。
大阪にトミを説得しに行っていた坂口だったが、どやされたと愛助とスズ子に謝りるが、トミは結婚に反対してるのでなく、愛助の伴侶になる人は一緒に村山をホンマの家族みたいに一致団結しなければあきまへん、片手間ではだめであり、芸人にとって社長はお母ちゃんみたいなもんだと伝えた、それを聞いたスズ子は、家族になるなら、歌手を辞めようかと言い出す。
【連続テレビ小説】ブギウギ 第17週「ほんまに離れとうない」(78)ネタバレあらすじ
スズ子(趣里)は愛助(水上恒司)と結婚するために、歌手をやめようかと考える。一方、愛助は、スズ子が歌手を続けられるように、自分が村山興業をやめると言い出す。二人の話を聞いた坂口(黒田有)は、まずは落ちついて考えるようにと伝える。スズ子は、愛助との結婚を取るか、歌手としての生き方を取るか、自問自答の日々を送る。ある日、羽鳥善一(草彅剛)が、スズ子の家に突然やってくる。
dimoraより引用
スズ子は坂口に歌手を辞めるしかないと言い出すと歌よりボンをとるのか?と問われ、村山の家に入って、仕事を支えるというイメージは無いが、歌手をしてない自分が想像もできないとつたえると、急いで結論を出すこともないという坂口。
家に帰ってからラッパと娘を歌いながら料理していると善一が三鷹にやってきて、スズ子に歌手を辞めてほしくないと愛助に伝えてきた、愛助も同じ考えであることを伝えると善一は、タナケンとの芝居に感化して情熱的な恋愛をしている福来スズ子の「ジャズミュージカル」をやってみたいと言い出したそうすると、帰宅してきた愛助も顔を出し本場カルメンよりすごいと同感し、スズ子も歌手を続ける決心をした。
そうしているうちに、山下と坂口が三鷹の家にやってきて、社長が変わればよいと考え、村山をやめるいう覚悟までしてる愛助が社長に話すしかないと山下が言う、愛助も納得し、明日、大阪へ行って母親を説得しようと考えると、愛助が村山を辞めることはしないよう釘を刺した決心し
た愛助だが、咳き込むと同時にかっ血を出してしまう、ショックで倒れるスズ子。
【連続テレビ小説】ブギウギ 第17週「ほんまに離れとうない」(79)ネタバレあらすじ
愛助(水上恒司)は自分が大阪に行ってトミ(小雪)と直接話すと決める。しかし、その時、愛助は再びかっ血し、すぐに病院へ運ばれる。医者からは当分の間入院し、安静にするようにと伝えられる。愛助のそばについて看病をするスズ子(趣里)に、羽鳥善一(草彅剛)は何か力になれることがあるなら何でもすると伝える。翌日、愛助が再び入院したと知らされたトミは病室に駆けつけ、愛助を大阪に連れて帰ると言い出す。
dimoraより引用
トミが大阪からやってきて、スズ子と愛助を信用していたが間違えだったと連れて帰ると言い出すが、医者から移動は無理で安静するように言われ、矢崎からもボンの体にようないから出直しましょうと説得させ帰っていき、愛助がみんなに謝る。
スズ子が帰り際、愛助からおはぎを食べたいと言われ、闇市で砂糖を入手し、翌日つくってもってきて食べた愛助がうまいというそして、スズ子は愛助が、大阪に戻ってきてもええねんといい、このままだと結婚に反対するというのも、山下がトミの命よりも愛助のことを愛しているからだと、スズ子の時のように「孝行したい時に親はなし」にならないよう、大阪に帰ってよいのではと伝え、かっ血が納まると大阪への移動の許可をもらいました。
大阪へ行こうという準備しているスズ子が寂しそうにしている様子をみて、大学生になるまで毎年、箱根の芦ノ湖畔の宿に夏と正月に泊まってまで1泊旅行をしないかと提案する愛助、はよ帰った方がよいというスズ子に、愛助は「病は気から」だから自分の体は自分が分かりと言と嬉しいというスズ子。
【連続テレビ小説】ブギウギ 第17週「ほんまに離れとうない」(80)ネタバレあらすじ
病状が落ち着いた愛助(水上恒司)とスズ子は、二人きりで湖畔に旅行に出かける。そこで二人は、将来の家族のこと、夢のことなどを語り合う。愛助が大阪に戻り、スズ子が仕事を再開しようとした矢先、スズ子に子どもができたことが発覚する。スズ子はさっそく愛助に手紙を書いてそのことを知らせる。山下(近藤芳正)と坂口(黒田有)は、トミ(小雪)にはまだ伝える時ではないと言うが、愛助がトミに話をしてしまう。
dimoraより引用
村山興業東京支社で、4人子供が欲しいという愛助、家族で楽団や劇団みたいなの作っておもろいことやるんも楽しそうやなそんな想像しているときが、僕はいっちゃん幸せやと思い出しているスズ子、坂口から箱根でボンが具合悪なったりしてませんかと聞かれると、ごっつい元気だと返すスズ子、安心した坂口と山下、箱根行きは社長には内緒だという、家に帰るが誰もおらず、愛助の半纏の香りをみて安心するスズ子。
後日、坂口と山下に妊娠したことを告げるスズ子、愛助には手紙で報告しようとすると伝えると、社長には内緒にした方が良いというが、スズ子が男の子の場合と女の子の場合の名前を教えて手紙を送ると、受け取った愛助がトミに父親になることを話してしまい、矢崎から坂口宛に電話がきてトミが怒髪天で、愛助が心配している旨連絡を受ける。
スズ子は、愛助も知らない自身の両親が本当の親でないことを坂口と山下に話し、生まれてくる子をつらくないよう、父なし子にしたくないと大阪に行ってトミに話して結婚を許してほしいと話すと、身重のスズ子が行ったら大変だと、山下が大阪へいって社長と話すという。
【連続テレビ小説】ブギウギ 第17週「ほんまに離れとうない」(81)ネタバレあらすじ
山下(近藤芳正)は大阪へ向かいトミ(小雪)と話をする。山下は、スズ子(趣里)や愛助(水上恒司)の覚悟を必死に語り、なんとか二人の結婚を認めてくれないかと食い下がるのだが…。大阪の療養所にいる愛助は、必ず結婚を認めさせ、子どもの父親になるから信頼して待つようスズ子に伝えてほしいと、山下に言づてする。一方、スズ子は、羽鳥善一(草なぎ剛)と麻里(市川実和子)に今後の仕事のことを相談しに行く。
dimoraより引用
山下はトミに子供は思いどおりには育ちませとさらに愛助がチャップリンやキートンやらを村山に呼びたい、さらに歌手を辞めたいと言ったスズ子が愛助が止めさせら「日本の損失や」と日本のエンターテインメントを考えていると言って土下座をして説得する、それでも許さないというトミ。
愛助の所に行った山下、スズ子は身重で大事な時なので、おなかの子は必ず僕の子にする、父なし子にはしない、今のスズ子さんの最大のお仕事は赤ちゃんを無事に生むことだと咳き込む愛助が山下に言付けし帰京後、スズ子に伝える。
善一はハラボテのジャズカルメンは面白いと言い出すとスズ子は身重だから一人で判断できないというと麻里が子供を生んだ村西医院を紹介して、村西医師に相談すると「ジャズカルメン」の時期は安定期だからとお墨付きをもらった。
【連続テレビ小説】朝ドラ「ブギウギ」ほかの週のあらすじは?
当サイトでは朝ドラ「ブギウギ」のあらすじを紹介しています。
【ブギウギ今後のあらすじを吹き出しで紹介!ネタバレ一覧!】
をご覧ください。
朝ドラ「ブギウギ」花田鈴子役:趣里
大阪の銭湯の看板娘として花田鈴子は育ちます。
幼い頃から歌ったり踊ったりするのが好きが講じて、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団します。
花田鈴子は、芸名をツヤのアイデアである”笑う門には福来る”からとり、「福来」から「福来スズ子」とします。
歌の才能が出てきた福来スズ子は歌手という道を進んでいき、のちに戦後のスターとなります。
福来スズ子のモデルは笠置シヅ子です。
福来スズ子については
>>>福来スズ子のモデル笠置シヅ子の父母や夫や子供と経歴は?
をご覧ください。
朝ドラ「ブギウギ」相関図とキャストは?
上のインスタは相関図です。キャストについては【ブギウギキャスト一覧相関図!】をごらんください。
ドラマの内容そのままに、セリフ満載の完全ノベライズ化「ブギウギ」
朝ドラ「ブギウギ」物語は?
大正時代の末期、大阪の下町にある小さな銭湯の看板娘、花田鈴子は、歌って踊ることが大好きな明るく純真な女の子です。小学校を卒業した際、鈴子は、「歌と踊りで人々を笑顔にしたい」という思いを抱き、道頓堀に新しくできた歌劇団に入団しました。一生懸命に稽古に励んだ鈴子は、急速に成長し、抜群の歌唱力で才能を開花させていきます。
昭和13年、鈴子は上京します。そこで、人気のある作曲家と出会い、鈴子の運命が大きく変わります。鈴子は作曲家の指導を受けることによって、「スウィングの女王」として知られる人気歌手になっていきます。
しかし、戦争が勃発すると、鈴子の状況は一変します。鈴子の歌っていた曲が「敵性音楽」と見なされ、彼女の舞台での歌や踊りは厳しく制限されてしまいます。さらに、鈴子の弟は徴兵され、ちょうどその頃、鈴子の母も病気で亡くなってしまいます。
悲劇が重なり、悩む鈴子の前に、とある青年が登場します。ふたりは恋に落ちて、やがて結婚を誓い合います。しかし、青年の家族は強く反対し、結婚は中々、実現しませんでした。そののち戦争が終わり、鈴子は青年の子を授かります。しかし、青年は病に倒れてしまいます。会うことができず、結婚も果たせぬまま、別れることとなりました。数日後、鈴子はひとりで娘を出産します。
鈴子は娘を育てながら一人で舞台で歌い続けます。そんな中、生まれたのが「東京ブギウギ」という曲です。明るく飾らずに、全身で歌うことが鈴子の真骨頂でした。戦後の傷ついた日本に、彼女の歌声が響き渡ります。鈴子の歌声に合わせて笑顔で歌い踊る人々が全国に広がっていきました。鈴子は「ブギの女王」と称され、日本の大スター歌手への階段を駆け上がっていきます。
ブギウギ今後のあらすじについて吹き出し紹介まとめ
NHKの2023年後期連続テレビ小説:ブギウギについて今後のあらすじを吹き出し紹介しました。
福来スズ子のモデル笠置シズ子については
>>>福来スズ子のモデル笠置シヅ子の父母や夫や子供と経歴は?
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