電気不要!サスティナブルな時代に丁度良い、ダイソーのペーパー加湿器を紹介します!
絶賛、ダイソーロスの大泉学園住みのぼぶたろう。
大泉学園駅から2駅先の、練馬高野台駅真ん前にある「ピーコックストアー高野台店」に例のごとく行ってきたら・・・・
サスティナブルな時代に丁度良い商品が!!
ずばり「ペーパー加湿器」です。
グリーンエネルギーも不要な、グリーン加湿器と言ってよいでしょう!
購入したのが9月の冷房を使っていますが、シーズンを先取りして「ペーパー加湿器」を紹介します。
セットも①コップに入った水を用意②パーツを差し込みコップに入れる③好きな場所に置く
ととても簡単です!
そしてその4か月後の1月に実際につかってみましたのでレポートいたします。
グリーン電力も全く不要な、グリーン加湿器発見
9月下旬の日中でも、冷房が必要な暑さの中、「ピーコックストアー高野台店」の店内をブラブラ。
そしたら、凄い加湿器が!!
ペーパー加湿器
です。コンセントの電力もUSB電力のも全く使いません!
必要なのは、コップやグラスなどの器と水道水だけ。
グリーン電力である再生可能エネルギーも必要なく、サスティナブルな商品となっています。
ということで、エシカル消費という名の衝動買いをしました。(110円(税込み)ですけどね。)
買いました!ペーパー加湿器
お店には5種類のペーパー加湿器があったので、「猫」のペーパー加湿器を購入しました。
ぼぶたろうのtwitter(@bobtaro_blog)のフォロワーの方に猫を飼っている方が多いせいか潜在意識的に猫が気に入り購入しました!
写真の通り、電気は使わず自然気化で加湿する加湿器となります。
裏側も見てみましょう。
「空気の流れと室内湿度の作用によりペーパー加湿器から空気中へ水分を蒸発させる自然気化式です。」
※蒸気や霧は見えません。室内の湿度や温度により加湿量は変化します。
と説明が書いてありますね。
加湿器といえば蒸気や霧が出ているイメージがありますので、見栄えは加湿器には見えないですね。
ペーパー加湿器の構成は
- ベース
- パーツA
- パーツB
- パーツC
となっています。
使用方法は
1.適当なサイズのグラスやカップ等に水道水を入れます。
2.ベースの切り込み部分にパーツABCをそれぞれ差し込み、水を入れた器に差し込みます。
3.好きな場所に置きます。
グラスやカップをつかうので、床には置かず、テーブルの上などに置いた方が良いですね。
パソコンとか精密機器の近くには置かない方が良いですね。
商品に記載されていた注意事項は以下の通りです。
- 必ず水道水を使用してください。
- 一日一回水を入れ替えてください。
- 器の水が少なくなった場合は、水を補充してください。
器の水がなくなったらお知らせはしてくれないので、常時には必要ないですが、定期的に水があることを確認する必要がありますね。
ペーパー加湿器を冬に使ってみた
実際に、ペーパー加湿器を使ってみました。
使用前は、「1月26日16時32分湿度58%」ここからスタートです。
そして翌朝・・・
「1月27日6時7分77%」こんな感じでした。
冬の適正湿度は55%から65%前後と言われていますから、スタート時点からすでに適正湿度でした。
翌朝、65%超えてしまっているので、ヤバイこれは・・という結果でした。
気温も湿度は関係すると思うので、暖かい昼間にも時間があったら実験してみます。
(あっ、ぼぶたろう、節電のため冬はエアコンは使わないのです・・・着ればあったかいし。)
まとめ
今回は、電力が全く不要なグリーン加湿器のダイソー「ペーパー加湿器」を紹介しました。
再生紙かどうかは書いてなかったので、リサイクルの観点では(?)かもしれませんが、電力を使わないのは良いですね。
実はこの記事を書いているとき、扇風機を使う位暑い時期でしたが、冬の乾燥の時期に検証をしてみました。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。