2024年上期の連続テレビ小説第110作、ブギウギ次の朝ドラ「虎に翼」のヒロイン猪爪寅子役に伊藤沙莉さんが演じます
ブギウギ次の朝ドラが伊藤沙莉さんがヒロイン:猪爪寅子役を務める「虎に翼」になりました。
「虎に翼」は、日本史上初めて法曹の世界に挑んだ女性の実話を元にした、力強いストーリーが展開される連続テレビ小説です。
事件や裁判が見事に解決され、爽快感を共に味わえるドラマが楽しみですね。
放送回ごとの展開も気になります。
今回は女優・俳優の伊藤沙莉さんや、ブギウギ次の朝ドラ「虎に翼」のヒロイン:猪爪寅子のモデルになった三淵嘉子について詳しく紹介します。
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ブギウギ次の朝ドラ「虎に翼」伊藤沙莉さんのプロフィール
伊藤沙莉さんは、日本の女優、元子役、ナレーター、タレント、ダンサー、歌手であり、千葉県出身です。1994年5月4日生まれで、身長は151cm、血液型はA型です。
性格は「末っ子のため生粋の妹気質。乙女脳。粘着質で、物事をとても気にするタイプ」です。実の兄は、所属が吉本興業のお笑いコンビ「オズワルド」のツッコミ・伊藤俊介さんです
2003年にドラマ『14ヶ月〜妻が子供に還っていく〜』で芸能界デビューしました。当時わずか9歳のドラマデビューで演技未経験ながら、身体が少女に若返ってしまった女性研究員という難役を演じました。その後も多くのドラマや映画に出演し、その演技力は高く評価されています。
特技はダンスで、2003年には「ALL Japan Dance Contest」の東京予選、および「サンリオダンスコンテスト」のキッズ部門でそれぞれ優勝するなどの記録を持ちます。また、ハスキーボイスが特徴的であり、「末っ子のため生粋の妹気質。乙女脳。粘着質で、物事をとても気にするタイプ」という性格を持ちます。
これまでにも多くの賞を受賞しており、その中でも「ALL Japan Dance Contest(東京予選優勝)」、「サンリオダンスコンテスト(キッズ部門優勝)」、「第10回TAMA映画賞最優秀新進女優賞」などがあります。
伊藤沙莉さんはその才能と努力で多くの人々を魅了し続けています。これからも彼女の活動から目が離せません。
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ブギウギ次の朝ドラ「虎に翼」伊藤沙莉さん演じるヒロイン:猪爪寅子のモデルになった三淵嘉子(みぶちよしこ)とは?
朝ドラ「虎に翼」のヒロイン猪爪寅子三淵嘉子さん(1914-1984)は、日本の法律界で重要な役割を果たした女性で、その業績は多大な影響を与えています。
彼女は明治大学で法学を学び、昭和13(1938)年に高等文官試験司法科に合格し、日本初の女性弁護士の一人となりました。
戦後、裁判官への道を目指し、司法省に裁判官採用願を提出しました。その後、司法省で民法の改正と家庭裁判所の設立に携わり、昭和24(1949)年に裁判官となりました。
さらに、彼女は女性として初めて裁判所長を務めるという偉業を成し遂げました。
三淵嘉子さんの生涯は、女性が法律界で活躍する道を開いたことで、多くの人々に影響を与えました。彼女の業績は今日でも尊敬されています。
ブギウギ次の朝ドラは伊藤沙莉ヒロイン猪爪寅子役の虎に翼まとめ
2024年上期の連続テレビ小説第110作、朝ドラ「虎に翼」ヒロイン猪爪寅子役の女優・俳優の伊藤沙莉さんと、猪爪寅子のモデルになった三淵嘉子(みぶちよしこ)について紹介ししました。
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