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ブギウギネタバレ18週あらすじ吹き出し「あんたと一緒に生きるで」

ブギウギ
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ぼぶたろう

NHKの2023年後期連続テレビ小説:朝ドラ「ブギウギ」の今後のあらすじを私ぼぶたろうの吹き出しを交えながら紹介します。

【連続テレビ小説】朝ドラ「ブギウギ」について、週タイトルは、

  • 第18週「あんたと一緒に生きるで」

です。

【連続テレビ小説】朝ドラ「ブギウギ」の公開された今後のあらすじについて詳しく紹介します。

【連続テレビ小説】朝ドラ「ブギウギ」のガイドはこちらから↓↓

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【連続テレビ小説】ブギウギとは?

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【連続テレビ小説】ブギウギ 第18週「あんたと一緒に生きるで」

ぼぶたろう

福来スズ子のモデルになった笠置シヅ子のドラマ「ブギウギ」。
公開されたあらすじを紹介します。

妊娠6ヶ月のスズ子(趣里)は、羽鳥善一(草彅剛)とともに「ジャズカルメン」の稽古を開始する。看護師の東(友近)にも支えられながら、順調に稽古を進め、いよいよ本番の日を迎える。一方、大阪の病院に入院している愛助(水上恒司)とは、しばらく会えないままでいた。手紙でしかお互いのことを知ることができない日々続いていたのだが…愛助の結核の病状は刻々と悪化していた。そんな中、スズ子は出産の日を迎える。

Yahoo!テレビ

【連続テレビ小説】ブギウギ 第18週「あんたと一緒に生きるで」(82)ネタバレあらすじ

昭和22年1月。愛助(水上恒司)が大阪の療養所にいるまま、スズ子(趣里)は静かな正月を迎える。二人は、手紙のやり取りをしてお互いを支え合っていた。妊娠しているスズ子だったが、看護師の東(友近)の付き添いで、ジャズカルメンの稽古を開始する。一方、愛助はトミ(小雪)に、スズ子と結婚して生まれてくる子供の父親になりたいと話をするが…。そして、二人は離れ離れのまま、ジャズカルメンの幕が切って落とされる。

dimoraより引用
ぼぶたろう

静かな正月をマネージャ山下と迎えたスズ子、ジャズカルメンの稽古後、楽屋から出ようとすと、芸能記者 鮫島鳥夫により、妊婦のスズ子がすっぱ抜かれれ、プロデューサーの小島が追い出すが、後日、カルメン妊娠6か月父親は誰と雑誌に掲載されてしまうが、愛助はそれをみてスズ子が元気にやっていることに安堵する。

 

愛助は矢崎にトミを来るように伝え、何がホンマの家族やと言い、みんなが前を向いており世の中を明るくしたい気持ちは、お父ちゃんお母ちゃんと同じでも・・家族でも違う人間やろういうとトミはだまって帰っていった。
 

そんなか、ステージ袖で山下、村西医院の村西医師・東が見守る中、妊婦のスズ子はジャズカルメンをやりきり、客席にいた芸能記者 鮫島鳥夫を含め喝采に沸いた 

【連続テレビ小説】ブギウギ 第18週「あんたと一緒に生きるで」(83)ネタバレあらすじ

妊娠したまま舞台に立ったスズ子(趣里)のジャズカルメンは好評を博しながら順調に公演を重ねていた。しかし、愛助(水上恒司)の病状は悪いままで、医者から東京行きの許可は出ないでいた。スズ子のもとには、風邪を引いてしまったため、ジャズカルメンの舞台を見るのは断念するとの手紙が愛助から届く。そうして愛助と会うことができないまま迎えた千秋楽、スズ子の楽屋に茨田りつ子(菊地凛子)が突然訪ねてくる。

dimoraより引用
ぼぶたろう

本当の本番は産んでからという茨田りつ子には10歳の子供をスズ子と会う前に産んでおり、命をかけて歌いたいから実家に預けており、身重なのにもかかわらずジャズカルメンを歌ったスズ子を励ましにきたのだった。
 

二人の話を盗み聞きしていた善一は納得がいったといい、お客さんが待っているよといい「トゥリー・トゥー・ワン・ゼロ」といって千秋楽のジャズカルメンが終わり、舞台が終わるとスズ子は、客席におなかの大きいカルメンに感謝し、ステージ袖へ行くと、お腹の子にも感謝する。

 

後日、三鷹の自宅にやってきた山下が、今後は出産に向けて休みだと告げると、スズ子は愛助について、何か知らないかきくと、風邪をひいたしか知らないと言う山下は聞いてみますわという、というのも愛助から手紙がはがきに変わったことに不安を感じていたスズ子であった。

【連続テレビ小説】ブギウギ 第18週「あんたと一緒に生きるで」(84)ネタバレあらすじ

スズ子(趣里)のジャズカルメンの舞台が終わって3ヶ月、愛助(水上恒司)はまだ東京に戻ることはできずにいた。一方、スズ子も大阪の愛助のもとを訪ねたいと希望するが、出産予定日まであと10日で認めることはできないと医師に言われてしまう。スズ子のもとには、愛助から良くなりつつあるとの内容のハガキが届くばかりで、スズ子は愛助に何かあったのではないかと心配し、山下(近藤芳正)と坂口(黒田有)を問い詰める。

dimoraより引用
ぼぶたろう

山下が、愛助の体調がすぐれず本人もそんな姿を見せたくない事を明かす、気を失うが、麻里の所に相談しに行き、カツオを出産するときは不安だったが胎動で「僕はここにいる忘れるな」と言われた思い出話をし、今は出産の事だけを考えてと言われて落ち着くスズ子。
 

愛助は予定日には何とか戻り、子供が大きくなったら遊びたいとハガキを書くがかっ血してしまう。
 
一方、スズ子は愛助が愛用していた半纏を握りしめ愛助を助けててくださいと神様にお願いをし、お腹の子の胎動を半纏に擦り付けてこの子もお父ちゃんに会いたい言うて待ってるで、ようならんとあかんでとつぶやきながら泣く。

【連続テレビ小説】ブギウギ 第18週「あんたと一緒に生きるで」(85)ネタバレあらすじ

スズ子(趣里)のもとに愛助(水上恒司)から、病状は快方に向かっており、出産予定日までには東京に帰ることができるだろうという葉書が届く。しかし、実は愛助の病状は非常に悪いままであった。愛助は、トミ(小雪)に、自分はもう助からないのだろうと聞く…。その数日後、スズ子に陣痛が来る。ちょうど同じ時、山下(近藤芳正)と坂口(黒田有)のもとに、大阪の矢崎(三浦誠己)から緊急の知らせが入る。

dimoraより引用
ぼぶたろう

愛助は亡くなることを悟ったのか、生まれ変わってもお母ちゃんの所で産まれたいそしてスズ子と結婚したいと言われたトミは「病気治して、治ったら何でもいうこと聞いたるわ、だから治して」と言いかえす。
 
矢崎から愛助の危篤が告げられ、ボンの意向でもあり伝えるべきか否か悩む山下と坂口、スズ子の家に戻ると陣痛が始まっており、時を同じくして愛助がトミと矢崎が見守る中最後の力を込めてスズ子への手紙を書いていた。
 

愛助の丹前を握りしめ「愛助さん、痛いで」と言いながら・・村西医院で赤ん坊の泣き声が響き渡り、坂口がボンにしらせないと電話を掛けたが・・・・愛助は亡くなってしまった。・

【連続テレビ小説】ブギウギ 第18週「あんたと一緒に生きるで」(86)ネタバレあらすじ

スズ子(趣里)が出産してから2日。羽鳥善一(草なぎ剛)と麻里(市川実和子)の家族が見舞いにかけつけ、スズ子は幸せな時間を過ごす。そんななか、スズ子は、山下(近藤芳正)と坂口(黒田有)の様子がおかしいことに気が付き、二人に何かあったのかと聞く。山下は、愛助が亡くなったことをスズ子に告げる。

dimoraより引用
ぼぶたろう

山下は愛助が亡くなったことをスズ子と善一と麻里に告げ、大阪から矢崎がやってきて愛助からの最後の手紙と2人の結婚生活のための預金通帳をスズ子に渡した。
 
ワテの大切な人ははよういなくなってしまうと言い、自暴自棄になったスズ子に山下と坂口も矢崎もそして社長もつらいと言い、「ボンの分まで生きてください、そじゃなければどつきますで」と泣きながら言う山下。
 
封筒には箱根旅行の写真が入っており、手紙には先に逝くことへの詫びと、生まれた子が男の子なら強い子になってほしいと「カブト」、女の子であれば愛があふれるような子になってほしいと愛子と名付けてほしいと書いてあり、その子は僕らの宝物やと書いてあった、愛助さんと呼びかけると愛子が泣き出すと看護師の東が赤ちゃんをもってきて愛子にあやまり、あんたと一緒にいきるでと言い、疲れて寝てしまったスズ子は夢の中で愛助愛子と3人でラッパと娘を歌っている様子をみる。

【連続テレビ小説】朝ドラ「ブギウギ」ほかの週のあらすじは?

当サイトでは朝ドラ「ブギウギ」のあらすじを紹介しています。

ブギウギ今後のあらすじを吹き出しで紹介!ネタバレ一覧!

をご覧ください。

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朝ドラ「ブギウギ」花田鈴子役:趣里

大阪の銭湯の看板娘として花田鈴子は育ちます。

幼い頃から歌ったり踊ったりするのが好きが講じて、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団します。

花田鈴子は、芸名をツヤのアイデアである”笑う門には福来る”からとり、「福来」から「福来スズ子」とします。

歌の才能が出てきた福来スズ子は歌手という道を進んでいき、のちに戦後のスターとなります。

福来スズ子のモデルは笠置シヅ子です。

福来スズ子については

>>>福来スズ子のモデル笠置シヅ子の父母や夫や子供と経歴は?

をご覧ください。

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朝ドラ「ブギウギ」相関図とキャストは?

上のインスタは相関図です。キャストについては【ブギウギキャスト一覧相関図!】をごらんください。

ドラマの内容そのままに、セリフ満載の完全ノベライズ化「ブギウギ」

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朝ドラ「ブギウギ」物語は?

大正時代の末期、大阪の下町にある小さな銭湯の看板娘、花田鈴子は、歌って踊ることが大好きな明るく純真な女の子です。小学校を卒業した際、鈴子は、「歌と踊りで人々を笑顔にしたい」という思いを抱き、道頓堀に新しくできた歌劇団に入団しました。一生懸命に稽古に励んだ鈴子は、急速に成長し、抜群の歌唱力で才能を開花させていきます。

昭和13年、鈴子は上京します。そこで、人気のある作曲家と出会い、鈴子の運命が大きく変わります。鈴子は作曲家の指導を受けることによって、「スウィングの女王」として知られる人気歌手になっていきます。

しかし、戦争が勃発すると、鈴子の状況は一変します。鈴子の歌っていた曲が「敵性音楽」と見なされ、彼女の舞台での歌や踊りは厳しく制限されてしまいます。さらに、鈴子の弟は徴兵され、ちょうどその頃、鈴子の母も病気で亡くなってしまいます。

悲劇が重なり、悩む鈴子の前に、とある青年が登場します。ふたりは恋に落ちて、やがて結婚を誓い合います。しかし、青年の家族は強く反対し、結婚は中々、実現しませんでした。そののち戦争が終わり、鈴子は青年の子を授かります。しかし、青年は病に倒れてしまいます。会うことができず、結婚も果たせぬまま、別れることとなりました。数日後、鈴子はひとりで娘を出産します。

鈴子は娘を育てながら一人で舞台で歌い続けます。そんな中、生まれたのが「東京ブギウギ」という曲です。明るく飾らずに、全身で歌うことが鈴子の真骨頂でした。戦後の傷ついた日本に、彼女の歌声が響き渡ります。鈴子の歌声に合わせて笑顔で歌い踊る人々が全国に広がっていきました。鈴子は「ブギの女王」と称され、日本の大スター歌手への階段を駆け上がっていきます。

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ブギウギ今後のあらすじについて吹き出し紹介まとめ

NHKの2023年後期連続テレビ小説:ブギウギについて今後のあらすじを吹き出し紹介しました。

福来スズ子のモデル笠置シズ子については

>>>福来スズ子のモデル笠置シヅ子の父母や夫や子供と経歴は?

をご覧ください。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

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