朝ドラ『らんまん』で主人公万太郎の長女、槙野園子を演じた子役は、斎藤羽結さんです。
槙野万太郎と寿恵子の待望の一子である園子。園子の花は「ヒメスミレ」です。
でも熱が出てはしかになり亡くなってしまいます。
斎藤羽結さんは2021年7月14日生まれで、2023年9月時点の年齢は2歳です。
読み方はさいとううゆです。
今回は斎藤羽結さんについて出演時の模様やプロフィールを詳しく紹介します。

朝ドラ「らんまん」槙野園子について
朝ドラ「らんまん」で槙野万太郎と寿恵子の待望の第一子である「槙野園子」。
寿恵子も初めての出産となり、つわりがひどく、藤丸の塩をふった揚げ芋など食することで、つわりを回避しやっと生まれました。
ちょうどそのころ、田邊教授から東京大学への出入りを禁じられた状況であった万太郎、園子がヒメスミレをみつけて万太郎を励まします。
「――万太郎さんは終わらない。終わるもんですか」
— 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) August 1, 2023
寿恵子、万太郎を抱きしめます。
すると、園子が小さな #ヒメスミレ を見つけました。
「園ちゃん、寿恵ちゃん。――わしにはいつじゃち、こんなにきれいな花が咲いちゅう」#朝ドラらんまん#神木隆之介 #浜辺美波 #斎藤羽結 pic.twitter.com/Dx3w0S4SzG
東大の出入り禁止を受けて、万太郎はロシアのマキシモビッチ博士のところへ行こうと考えている折、園子は万太郎と一緒にヒメスミレの絵を描いたりします。
万太郎を励ました園子ですが、「はしか」にかかってしまいます。
その3日後、ヒメスミレが咲く季節に園子は空へ帰っていきました。まだ、2つになる前でした。
万太郎は、園子の花としてヒメスミレの植物図を描き、描いた絵を天の園子に届けるべく燃やし、煙が青空にのぼっていきます。
朝ドラ「らんまん」槙野園子役の斎藤羽結(さいとううゆ)さんプロフィール
斎藤羽結さんは、2021年7月14日生まれの蟹座で、ワイケーエージェント所属のタレントです。
2023年4月から放送が始まった朝ドラ『らんまん』が初めての連続ドラマ出演作品となります。
園子役を演じている斎藤羽結さんについて、視聴者からは「天才!」とか「名演技」など高評価が寄せられています。
朝ドラらんまん槙野園子の子役は誰?タレント斎藤羽結さんまとめ
朝ドラ『らんまん』で主人公万太郎の長女、槙野園子を演じた子役は、斎藤羽結さんについて紹介しました。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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