朝ドラ『らんまん』で主人公万太郎の長女、槙野園子を演じた子役は、斎藤羽結さんです。
槙野万太郎と寿恵子の待望の一子である園子。園子の花は「ヒメスミレ」です。
でも熱が出てはしかになり亡くなってしまいます。
斎藤羽結さんは2021年7月14日生まれで、2024年5月時点の年齢は2歳です。
読み方はさいとううゆです。
今回は斎藤羽結さんについて出演時の模様やプロフィールを詳しく紹介します。
主題歌「愛の花」をチェックする↓↓
そして、園子が「虎に翼」で優未としてカムバックしました。
(今度は早くお空に行かないでね・・・)
朝ドラ「らんまん」槙野園子について
朝ドラ「らんまん」で槙野万太郎と寿恵子の待望の第一子である「槙野園子」。
寿恵子も初めての出産となり、つわりがひどく、藤丸の塩をふった揚げ芋など食することで、つわりを回避しやっと生まれました。
ちょうどそのころ、田邊教授から東京大学への出入りを禁じられた状況であった万太郎、園子がヒメスミレをみつけて万太郎を励まします。
東大の出入り禁止を受けて、万太郎はロシアのマキシモビッチ博士のところへ行こうと考えている折、
園子は万太郎と一緒にヒメスミレの絵を描いたりします。
万太郎を励ました園子ですが、「はしか」にかかってしまいます。
その3日後、ヒメスミレが咲く季節に園子は空へ帰っていきました。まだ、2つになる前でした。
万太郎は、園子の花としてヒメスミレの植物図を描き、描いた絵を天の園子に届けるべく燃やし、煙が青空にのぼっていきます。
園子を弔うシーンは、渡邉良雄ディレクターたちとどういう風に表現してくか、こういうシーンがあった方がいいんじゃないか、これは言わない方がいいんじゃないか、これは当事者だったらいえないですよという話をしました。
それでできたシーンでした。
こんなに話したり、意見をいったり聞いたり、一緒に作っていくっていうのが無かったんですいままで。
なので、年上とかでなく、一人の役者さんとして意見を聞きたいし、言ってほしいし、本当に協力して歩幅を合わせてやっていかないと、1つでも表現がずれたらOUTだと思ったので、そこを無事に放送されました。
放送をみた皆さんが、ちゃんと園子のことを思ってと弔ってくれたという声や感想を聞いて、安心して、それを契機に演者やスタッフが一緒に戦った戦友だなと意識が芽生えました。
朝ドラ「らんまん」槙野園子役の斎藤羽結(さいとううゆ)さんプロフィール
斎藤羽結さんは、2021年7月14日生まれの蟹座で、ワイケーエージェント所属のタレントです。
2023年4月から放送が始まった朝ドラ『らんまん』が初めての連続ドラマ出演作品となります。
園子役を演じている斎藤羽結さんについて、視聴者からは「天才!」とか「名演技」など高評価が寄せられています。
「らんまん」から約1年虎に翼「佐田優未」役でカムバック
らんまんから約1年、園子から「優未」でカムバックです。。
でも・・直言が寅子に「優三が亡くなった通知書」をひたすらに隠そうとして、
「優未」をあやすようにしたシーンでの再登場です・・本人はまだなんのこっちゃ?だと思いますが。
そして、ラジオでリンゴの唄が流れる中、でんでん太鼓で寅子が遊んであげます。
どちらかというと・・弁護士という言葉に気をとられて・・・
そのあとに、直言がバタンと・・・その紙を見るなという直言・・
その紙には病気で亡くなったと・・・寅子がみてしまう。
伊藤沙莉さんとモニターチェックも様になっています!
ワタシ上手く映っているかな・・とモニターチェック中です。
朝ドラらんまん槙野園子の子役は誰?タレント斎藤羽結さんまとめ
朝ドラ『らんまん』で主人公万太郎の長女、槙野園子を演じた子役は、斎藤羽結さんについて紹介しました。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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