キツネノカミソリの花言葉や由来は?牧野富太郎命名の植物 | ぼぶたろう流儀

キツネノカミソリの花言葉や由来は?牧野富太郎命名の植物

牧野記念庭園内の牧野富太郎のパネル大泉学園
牧野記念庭園内の牧野富太郎のパネル
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NHK朝の連続テレビ小説「らんまん」第5週タイトルになっている「キツネノカミソリ」について調べました。

キツネノカミソリは、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の植物で、学名はLycoris sanguineaです。漢字で書くと狐の剃刀です。

日本の東北より南の地域で落葉広葉樹林になどに自生する球根植物です。

開花時期は、8 月~9月で葉が無く直立した赤みがかったオレンジ色の花を咲かせます。

キツネノカミソリの花言葉「妖艶」です。

今回は、キツネノカミソリについて、花言葉や由来や、NHK朝の連続テレビ小説「らんまん」第5週の週タイトルにもなりましたので、そのあらすじとして概要を紹介します。

キツネノカミソリの概要と特徴

キツネノカミソリ
学名:Lycoris sanguinea
和名:狐の剃刀
その他の名前:キツネノカミソリ
科名 / 属名:ヒガンバナ科 / ヒガンバナ属

キツネノカミソリは、学名Lycoris sanguineaという赤い花を咲かせる植物で、ヒガンバナ科の属に属します。日本全国に自生しており、秋に美しい赤い花を咲かせることで有名です。

キツネノカミソリは漢字で「狐の剃刀」と書かれます。その名前の由来は、これは花がキツネに似た形状をしていることから来ています。

そして「狐の剃刀」という名前がついた理由は、この花が咲く時期には既にキツネが毛皮を剃り落とす季節であり、キツネがこの花を使って自分の毛皮を剃っていたという昔話から来ています。

花茎を 30〜50cmほど伸ばし、先端で枝分かれした先で、橙色花を3〜5個の花を咲かせます。

雌雄同花で花弁は橙色が6枚あります。

キツネノカミソリには毒が含まれているため、注意が必要です。

特に子供やペットにとっては、誤って口に入れたり触れたりすることで中毒症状を引き起こす可能性があります。そのため、取り扱いには十分な注意が必要です。

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キツネノカミソリの分類と生息地

ササユリは、ヒガンバナ科のヒガンバナ属に分類されます。

キツネノカミソリは、日本の東北より南の地域で多く見られる多年生草本球根植物です。

キツネノカミソリの花言葉と由来

キツネノカミソリは、美しい花姿と清楚な花言葉で知られています。花言葉は、

「妖艶」

です。

「妖艶」という言葉は、美しく謎めいた女性を表す言葉としても使われます。

美しくも謎めいた女性を表し、その魅力に惹かれる男性が多いことから、恋愛運を上げる効果もあるとされています。

また、漢字で「狐の剃刀」と書かれるように、鋭い形の花弁があることから、剃刀のような鋭さを持ち、邪気を払う効果もあると伝えられています。

キツネノカミソリの由来については、諸説ありますが。一説には、山中でキツネがカミソリで自分の尾を切り落とし、それが花となったという言い伝えがあります。

キツネという動物自体が、日本の伝承や民話などで妖しさや奇妙さを持つものとされており、そのイメージがこの花言葉にも反映されたのかもしれません。

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日本の植物分類学者の父:牧野富太郎博士とは?

牧野博士は、当時日本に生息する植物を徹底的に研究し、多くの新種の植物を発見しました。

また、その研究成果をまとめた『新日本植物図鑑』は、日本の植物学に大きな貢献をした書籍として知られています。

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牧野富太郎博士については【槙野万太郎のモデル牧野富太郎博士の父母や妻や子供と経歴は?】をご覧ください。

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キツネノカミソリは練馬区立牧野記念庭園でみることができます

キツネノカミソリ
牧野記念庭園のキツネノカミソリ

東京都練馬区にある練馬区立牧野記念庭園でキツネノカミソリをみることができます。

上の写真は2022年8月8日に私が撮影したキツネノカミソリです。

最初に見たときは、ユリと曼殊沙華を足して2で割ったような植物だなと思いました。

キツネノカミソリは美しさと毒性の両方を併せ持つ花です。

その魅力的な姿と妖艶な花言葉に惹かれた牧野富太郎が愛した理由も、少しは理解できるのではないでしょうか。

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練馬区立牧野記念庭園については
朝ドラ「らんまん」牧野富太郎博士の終焉の地!練馬区の牧野記念庭園
をご覧ください。

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らんまん第5週キツネノカミソリのあらすじ・概要を振り返る

植物学の道に進むと決めた万太郎(神木隆之介)は、綾(佐久間由衣)にも「自由に生きてほしい」と伝える。

綾も峰屋のために生きると宣言。

二人は、今日選んだ道を悔やまずに歩むことを誓い、竹雄(志尊淳)もそれを見守るのだった。

佐川に帰る前に、早川逸馬(宮野真守)の演説会に参加した三人。

思いがけず登壇することになった万太郎だが、突如乱入してきた警官隊に捕らえられてしまう。

Yahoo!テレビ.Gガイドより引用

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万太郎は植物学に尽力し峰屋を出て、綾とは夫婦にならない事を決める。

綾は峰屋に尽力することを決める。


竹雄も万太郎と綾を支えることを決める。そして、声明社の演説会に参加する3人。


万太郎が突然登壇させられ、植物には強さがあり人間も懸命に生きて自由に生きる事を説く


そんな中、演説中止の集会条例違反で警察に捕まる逸馬らと首謀者と間違えられた万太郎。


峰屋にいたふじも帰ってこない竹雄たちを心配する。当初、冷静にいたタキも何かを感じる


万太郎が捕まった事をタキ伝えるため、竹雄は佐川へ急ぐ。


首謀者として独居房に入れられた万太郎は、絶望の中、キヅタの植物を見つける

演説会に参加し、収監されてしまった万太郎(神木隆之介)。

厳しい取り調べを受けている逸馬(宮野真守)のもとに連れていかれ、仲間だと認めろと問い詰められるが・・・。

一方、竹雄(志尊淳)から話を聞いたタキ(松坂慶子)らは、万太郎を助けるべく高知の警察署へと向かう。

Yahoo!テレビ.Gガイドより引用
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佐川へ向かう途中、竹雄は脚を痛めて引きずりながらなんとか峰屋にたどり着く

万太郎が捕まったことをタキに伝え、万太郎が捕まった高知の警察署へタキと市蔵らが向かう


一方、警察で詰問される万太郎、声明社の一味だと警察から言いがかりをつけらえる

万太郎は声明社と峰屋は関係なく、結社にも入っていないと訴える、警察は万太郎を早川逸馬の所に連れていく

拷問を受ける逸馬の思いやりで、万太郎はただあの場にいて、仲間じゃないことをはっきり警察に言う。

万太郎は、声明社の一味でなく仲間でない事を伝えつつ、拷問を受けている逸馬に申し訳ないと思いながら独居房にはいる。


高知の警察に到着したタキら。

運よく、警察署の所長がタキの昔染みで無事釈放される万太郎。

万太郎の釈放時、警察から、脳なし猿は、演説会には近づくなと言われる万太郎

それを聞いたタキ、「脳なし猿」ということばに引っ掛かり、

脳なし猿を結社の一味と間違った警察に激怒。


高知から佐川に戻るタキ、さすがに疲れ、途中、休憩を取る。

万太郎は、タキ、市蔵に迎えに来たことにお礼を伝える。

そして、タキが万太郎に、

「何かを選ぶことは、何かを捨てることだ」と万太郎に説く。

佐川に帰る道すがら、万太郎(神木隆之介)は燃えるように鮮やかな花・キツネノカミソリを見つける。

無事に峰屋についた万太郎と綾(佐久間由衣)は、改めてタキ(松坂慶子)に、自分たちが進みたい道について伝える。

綾は自ら新しい酒を造って峰屋をもっと大きくしたい、そして万太郎は植物学の道に進むため東京に行かせてほしい、と。タキの答えは・・・

Yahoo!テレビ.Gガイドより引用
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休憩の後、早川逸馬が来ていた服の色と同じ色のヒガンバナに似たの花を見つける。

タキが昔からその花の名前の由来は不明だが、キツネノカミソリだと万太郎に教える。

キツネノカミソリを抜いて、球根があり、葉の由来があるのだろうと観察する万太郎。

峰屋に着き、疲れたタキをみて、万太郎はタマに山椒餅の作り方を教えて欲しいとお願いをする。


翌日、万太郎が山椒餅を峰屋のみんなに配る。

タキには大きい山椒餅を渡す万太郎、改めて、家出をしたことを綾と一緒にタキに謝る。

万太郎は綾とは夫婦にならず一人の姉を失いたくない。

綾は、好きな人の恋は終わり、峰屋と酒造りに恋をし、歩んでくれる人が欲しいと婿をとらせてほしいとタキにお願いする

一方、万太郎は、植物学の道に進んで東京へ行きたいと勘当してほしいと頼む。

続けて、生まれてこない方が良かったと言った万太郎にタキが怒って、万太郎にビンタ・・その場を去って、ヒサの仏壇へ行く、タキ。


障子越しに、万太郎が話を最後まで聞いて欲しいと、話をつづけ、ぬくぬく守られたことを、酒を一滴も飲めず、みんなを見るのがつらかった思いは止めて、植物が好き、本が好き、植物の絵を描くのが好き、好きに才があること、それは峰屋があったからこそできたことをタキに伝える

そして、万太郎はできることをやりたい、何者かになりたいと言う。

秋、今年も酒造りの季節がやってきた。万太郎(神木隆之介)は峰屋の面々に、春になったら東京へ行き植物学の道へ進むこと、峰屋は綾(佐久間由衣)に任せることを伝える。

分家に野次をとばされるも、綾は酒造りへの想いを懸命に語る。

それから半年。万太郎と竹雄(志尊淳)は「土佐植物目録」を作るため、植物採集に明け暮れていた。いよいよ万太郎の旅立ちが近づいたある日・・・

Yahoo!テレビ.Gガイドより引用
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植物の道で仕事になるかもわからず、一生棒に振り、それも良いかと万太郎に問うタキ

それに対し植物の名付け親になりたいという万太郎

高知にいる間は万太郎を守るが、峰屋を捨てるのかというタキに

おばあちゃんの孫としてうまれたことを幸せという万太郎

タキは万太郎を許さないと口では言いつつ、万太郎の意思を受け入れる。


部屋に居残っていた綾。タキが綾と万太郎に話す際、何かを畳に置いたが、

それをそっと開いてみたら、タキが大切にしていた万太郎の絵が。

万太郎が描いたヒサが好きなバイカオウレンの花の絵を大切にしていた絵でありそれをみて涙する綾

そして、秋になり蔵人がちがやってくる

寅松から幸吉が所帯持ちになったことを告げる。よろしくという綾

その一方土佐植物目録をつくるため、竹雄を植物を探す万太郎

万太郎が標本にしていない、ヨコグラツクバネソウをみつけた竹雄。
(※ヨコグラツクバネソウはレプリカです。作った会社はこちら)

酒造りのための御祈祷のあと、万太郎から峰屋のみんなの前で春になったら峰屋を出て東京に出ていくという。

植物学の道を進み、峰屋はすべて姉の綾に任せるという万太郎。

もし酒が腐作になったらお前のせいだと分家の紀平いったことに対し、、

綾は、未来永劫、女は汚れていると言われないといけないのか?と言い

大好きな酒に近づき峰屋の為うまい酒をつくり、働きたいという綾。

その言葉に、たまがついていく、市蔵は若旦那より働き者と綾を受け入れた。
蔵人、峰屋の衆、が綾によろしくお願いしますといい

しぶしぶ、分家も綾にお願いすることに。


年が明け、土佐の植物目録もほぼ完成に近づき、

万太郎は、竹雄にお礼を言いお別れだという。

万太郎(神木隆之介)に「東京にはついてこなくて良い」と言われた竹雄(志尊淳)。

戸惑う竹雄は、タキ(松坂慶子)に相談するも、「自分で決めたら良い」と言われさらに悩む。自分の気持ちを見つめ直し竹雄は、綾(佐久間由衣)のもとへ向かい、今まで秘めてきた想いを告げるのだった。

そして春。いよいよ万太郎が東京へ旅立つ日がやってきた。竹雄が下した決断は!?

Yahoo!テレビ.Gガイドより引用
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万太郎は竹雄に姉ちゃんを支えて欲しいと、お役御免だと言う。

対して、万太郎は何もわからず、何もできないという竹雄。

父親の市蔵の仕事を引き継ごうとするがあっちにいけといわれる竹雄。

やりたいことが見つからない竹雄、タキに相談。

万太郎から、おもりはもうえい、 クビだと若に言われたことをタキに伝える。

タキは、今まで、竹雄を労い、竹雄のお陰で万太郎のことがわかった。

これからは、竹雄の道は竹雄で決めていいと言うタキ。

ますます、何をしたらよいかわからない、竹雄。

綾と蔵人たちの仕事が終わった後、若旦那か峰屋につくか、

2人を守りたいことは本心だと綾に伝え、以前東京で買ったくしを渡し、

くしを喜ぶ綾。

そして、竹雄が綾に好きだと告白する。

これは、竹雄が子供の頃から思っていたことの2つの内の一つだったと綾に言った。

一方、バイカオウレンの花で、お母さんと天狗に東京へ行くと報告する万太郎。

万太郎が、もう誰の手を借りず、東京へ出かける万太郎、峰屋のみんながでて送り出す。

と思ったら、竹雄も行くと。

びっくり、する万太郎。

3人でひとまとまり、大変な道、炊事、洗濯、金稼ぎと一番大変な道をえらんだ竹雄。

ということで、万太郎と竹雄は東京へいく。

~高知編はここまで~

もう一つは・・・なんでしょうね・・・

らんまん第5週キツネノカミソリ!ネタバレ注意まとめ動画

キツネノカミソリの週のまとめ動画です。だいたい2分でわかります。

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ドラマの裏側も・・・キツネノカミソリのらんまん観察日記

キツネノカミソリの週に関連するドラマの裏側やメイキングやオフショットの様子をみましょう。

ドラマの演者の衣装や小道具はこのようなイメージ図がスタートなんですね。

もちろん、超ごく一部だとは思いますが。

万太郎と綾が指切りげんまんし、竹雄が証人となるシーン。

確かに楽しそうですね。

レディゴー、アンサーチェック!オールスター感謝祭の司会者といえば、島崎和歌子さんですね。

ぼぶたろうと同世代で、魔法少女ちゅうかないぱねま!の主役などをされました。

らんまんの演者の中では天狗(坂本龍馬)役のディーン・フジオカさんがイケメンお気に入りとか。

土佐ことばを神木隆之介さんから本物の土佐弁を教えて欲しいとお願いされたが、責任を負うのが嫌なので、「嫌です」といって、断ったとかww

どうやら、島崎和歌子さんの土佐ことばと明治時代の土佐ことばとはビミョーに違うからだとか。

早川逸馬は、多分、今後はでないのではないか・・と言われています。

早川逸馬ロスもあるとか。橙色の衣装はキツネノカミソリの花の色と同じですね。

厳しい取り調べのシーンの裏側は、笑い声が聞こえる様子が。

この穏やかなシーンから、痛みが伝わってくるような演技は流石に凄いと思います。

大事なシーンでNHKの中の人が・・

この、シーンの後、綾役の佐久間さんから、竹雄役の志尊さんへ「柴犬みたいだね」と言われてました。志尊さんは、「あ・・あ・・っ」と言ったが、綾とはまだそこまで達していないんだなと思ったことです。

万太郎が東京へ向かう際、峰屋のみんなから送り出されるシーンのオフショットでしょうか。

笑顔の竹雄と対するように、お化け❓のようにのれんの隙間から顔を出す万太郎。

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まとめ

今回は、牧野富太郎が愛したキツネノカミソリの花言葉「妖艶」について、その由来と意味に迫ってきました。

キツネノカミソリは美しさと毒性の両方を持つ花であり、その魅力的な姿や妖艶な花言葉に惹かれた牧野富太郎の心境を垣間見ることができました。

らんまん第5週の週タイトル「キツネノカミソリ」のあらすじ・概要も併せてお知らせしました。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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