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松田聖子中森明菜吉永小百合など昭和美女をIKKOが紹介

マツコの知らない世界のアイキャッチ雑記
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ぼぶたろう
ぼぶたろう

昭和の歌番組からドラマまで令和世代も絶賛する時代を彩った昭和美女を美のカリスマ美容家IKKOさんが語りつくします。

美顔器、化粧品、ファンデーションなど美のカリスマでメイクアップアーティストで数々の女優を間近で目撃したIKKOさんがオススメする昭和時代の美女をマツコの知らない世界で紹介します。

令和世代の若者にも、「美しさ」で話題になっている「昭和の美女」。中には現代でもご活躍されている女優さんの若い頃のことです。

映画界を彩った銀幕スター女優の皆さまを振り返ったり、昭和の時代を強く映し出していた歌番組など、歌謡歌手からアイドル歌手まで、時代ごとに異なる当時の最新ヘアスタイルをIKKOさんが解説します。

今回は以下の方々の昭和美女を紹介します(敬称略)
池上季実子
大原麗子
倍賞千恵子
八千草薫
吉永小百合
ジュディオング
十朱幸代
松田聖子
浅丘ルリ子
工藤静香
加賀まりこ
岩下志麻
榊原郁恵
麻丘めぐみ
中森明菜
三田佳子
小泉今日子
南野陽子

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マツコ・デラックスも共感!IKKOさんがマツコの知らない世界でプレゼンする「昭和美女の世界」

ヘアメイクアップアーティストだからこそ昭和の女優に近づけたIKKOさん。

もちろん、雑誌、映画、テレビ、CM、舞台等で女優さんをメイクアップで引き立てる実力がIKKOさんにはあったからこそ近づけたと思います。仕事を通して近づけた女優の皆さまを紹介します。

池上季実子※ネタバレ!昭和の大女優として番組に登場します

2つ前の元号である昭和。その昭和美女の一人である池上季実子さん。

代表的なとしてドラマ:男女7人夏物語に出演されていました。

ロングヘアーのイメージが強いですが、男女7人夏物語はショートヘアーだったのですね。

ちなみに、マイおじさんの片岡鶴太郎さんもいますね。

その池上季実子さんがご自身のインスタで昭和時代の白黒ドラマを振り返っています。

雲霧仁左衛門のオープニングの一部を紹介してますね。

和風の池上季実子さんも素敵です!!

大原麗子「少し愛して、なが〜く愛して」

大原麗子さんは残念ながらお亡くなりになられていますが、「たとえば、愛」などの銀幕の中で記録に残っておりそのなかでいまでも輝いています。

ロングヘアーのあみ方にもちょっとした工夫がされており洒落てますね。

大原麗子さんといえば、サントリーオールドのCM「少し愛して、なが〜く愛して」が私の記憶の中に残っています。

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倍賞千恵子「男はつらいよ」のさくら役

倍賞千恵子さんといえば、男はつらいよのさくら役で有名ですね。

家庭的な妹という感じで髪を結っています。

優しい感じが伝わりますね。

映画「離婚しない女」では倍賞美津子さんと姉妹で出演していますね。

こちらは大人っぽいロングヘアーな感じです。

八千草薫「阿修羅のごとく」「ガス人間第1号」「岸辺のアルバム」

八千草薫さんもお亡くなりになり残念ですが、映画やドラマで記録されています。

阿修羅のごとくの一コマの八千草薫さん、ショートカットが素敵ですね。

ガス人間第1号って、しらなかったのですが、そのなかの八千草薫さんは若いし奇麗ですね。

そして、東京を流れる多摩川を舞台にした「岸辺のアルバム」。

大人の事情で雨に濡れた姿したお見せできないのが残念です・・・

吉永小百合「キューポラのある街」「男はつらいよ」ではマドンナ役「夢千代日記」

「キューポラのある街」に出演された少女時代の三つ編みの髪型をした吉永小百合さんです。

白黒でちょっと残念ですが、それでも可愛いですね。

ぼぶたろう
ぼぶたろう

キューポラってなに?と思った方、埼玉県川口市にあるものですこちらを参照ください。

「男はつらいよ」ではマドンナ役でもでました。ストレートの髪型が良いですね。

夢千代日記では家庭的な和装で演じています。吉永小百合さんは何も着ても似合いますね。

伊豆の踊子といえば山口百恵さんのイメージですが、吉永小百合さんもされていたのですね。

ジュディ・オング昭和を代表する名曲「魅せられて」

ジュディ・オングさんといえば「魅せられて」の歌ですね。

その際に必ず着るのが羽のように見えるドレスですよね。

本当は、エーゲ海の様子を映し出すためにあのような形状だったのですが、肝心のエーゲ海の映像がまにあわず、しかたなく、後ろから照明を当てたら鳥の羽のようにみえるという逸話もあります。

十朱幸代「魂のためされる時」

最近はテレビでお見掛けしなくなった十朱幸代さん。(ちょっと心配です。)

上の写真はドラマ「魂の試される時」の一コマ。

ぼぶたろうが生まれてばかりのころなので、ちょっとボサボサ感がある感じのヘアスタイルが流行だったのでしょうね。ピンクレディーも確かそうだったし。

でも美人は美人です。

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松田聖子「聖子ちゃんカット」

松田聖子さんといえば、「聖子ちゃんカット」ですね。

耳あたりで髪をカールさせるヘアスタイルです。

ぼぶたろうのひとまわり上の世代の方々(要はアラカンの方々)の女性はこぞって「聖子ちゃんカット」をしていました。

日本中の女性が「聖子ちゃんカット」をしていたのも昭和時代の懐かしい思い出です。

浅丘ルリ子「男はつらいよ」本命のマドンナ:リリー

浅丘ルリ子さんは、カールがちょっとかかった髪型が特徴ですね。

また、目元も印象に残るのが特徴ですよね。

工藤静香「MUGO ん… 色っぽい」

昭和の終わりの頃、ぼぶたろうも十代前半だったのでハッキリ覚えています。

工藤静香さんといえば、サラサラなロングヘアーというイメージです。

工藤静香さんといって、ぱっと来ない若い方は、キムタクの奥さんと言えば通じる(だろう)

バブル絶頂期の象徴なヘアスタイルでした。

加賀まりこ「美しさと哀しみと」

加賀まりこさんといえば肌がきれいなイメージです。

映画「美しさと哀しみと」の映画の一コマです。うなじが妖艶ですね。

八千草薫さんの後ろ姿もみえますね。

岩下志麻「魔の刻」

「魔の刻」で母親役を演じる岩下志麻さんです。

親がこんなに美人だったら、勉強に身が入らないですね。。。

ちなみに、受験生の息子役だった坂上忍さんは、母親とのラブシーンを演じる前にあまりにも緊張しすぎて、お漏らしをしてしまったエピソードもあります。

榊原郁恵「夏のお嬢さん」「さんまのまんま」第1回目

榊原郁恵さんといえば「夏のお嬢さん」ですよね。

ジャケ写がまさに健康美という感じです。眩しすぎます。。

いちおう、この曲が発表された当時は、私は生まれていましたが、幼稚園にも入る前の幼少だったので記憶が全くありません。

さんまのまんま第1回目の放送のゲストは榊原郁恵さんでした。ちょっと大人になってます。

麻丘めぐみ「わたしの彼は左きき」

「わたしの彼は左きき」の名曲で有名な麻丘めぐみさん。

ぼぶたろうが生まれる前にリリースされた曲ですが、ロングヘアーでかわいいですね。

撮影されたのは、50年ぐらい前の昭和の時代の写真ですが、現代の令和の時代でも違和感がまったくないですね。

中森明菜「スローモーション」

中森明菜さんはデビュー当時はかわいい少女みたいな感じの髪型で世の男性陣を魅了してました。

松田聖子さんを意識しているか、聖子ちゃんカットではないですが、ちょっとオマージュしているような髪型ですね。

オタ芸じゃないですが、歌っている脇で熱狂的ファンが合いの手をいれていたのもこのころからじゃないでしょうか。

三田佳子「別れぬ理由」

「別れぬ理由」に出演していたさいの三田佳子さんです。

カールが少しかかった髪型が素敵です。これからバブルに入るぞ・・と感じるヘアスタイルですね。

笑顔も素敵です。

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小泉今日子「わたしの16才」

小泉今日子さんのデビュー曲「わたしの16才」のジャケ写です。

松田聖子さんの後にデビューされたためか、髪型もいわゆる「聖子ちゃんカット」をインスパイアした髪型で可愛いですね。

南野陽子「吐息でネット。」

ナンノといえば南野陽子さん。丁度わたしも小学生高学年から中学生にかけての時代でしたので、ドンピシャのトップアイドルです。

聖子ちゃんカットというのが世の中から消えて、典型的なヘアスタイルというのが無くなった時代だと私は思います。

いま振り返れば昭和美女の終焉と言った感じでしょうか。

宮沢りえ「僕らの七日間戦争」

宮沢りえさんはぼぶたろうの一つ年上なのですが・・・昭和美女っていってよいのでしょうか・・

まぁ、練馬区出身の美人ですからね。

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まとめ

今回は、2023年1月3日21時からTBS系列で放送される、マツコの知らない世界:新春2時間スペシャルでIKKOさんが紹介するであろう「昭和美女の世界」について、予習を兼ねてぼぶたろうが紹介しました。

実際の放送では、ヘアメイクアップアーティストの観点からIKKOさんがプレゼンをすると思いますので、さらに踏み込んだ解説を期待したいと思います。

ぼぶたろう
ぼぶたろう

また、マツコの知らない世界では同じ日に「豪華客船の世界」をプレゼンします。それにあわせて南極クルーズの妄想旅をこちらにまとめました。こちらをみていただけると嬉しいです。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

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