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虎に翼ネタバレ11週あらすじ吹き出し「女子と小人は養い難し?」

虎に翼
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ぼぶたろう

NHKの2024年前期連続テレビ小説:朝ドラ「虎に翼」のネタバレあらすじ第11週を私ぼぶたろうの吹き出しを交えながら紹介します。

虎に翼ネタバレ週あらすじ吹き出し

第11週の週タイトルは

「女子と小人は養い難し?」です。

来週の虎に翼の第11週「女子と小人は養い難し?」について

ぼぶたろうの吹き出しや感想を交えて紹介いたします。

虎に翼のドラマガイド

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朝ドラ「虎に翼」第11週「女子と小人は養い難し?」

ぼぶたろう

猪爪寅子のモデルになった三淵嘉子のドラマ「虎に翼」
公開されたあらすじを紹介します。

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朝ドラ「虎に翼」第11週「女子と小人は養い難し?」51話

花岡(岩田剛典)が、違法である闇市の食べものを一切拒否して栄養失調で亡くなったと聞き、衝撃を受ける寅子(伊藤沙莉)。

花岡の死は法曹界のみならず、世間にも大きな衝撃を与える。

気落ちする寅子に桂場(松山ケンイチ)は、「我々にできることは泣くことではない」と声をかける。

同じ頃、戦地から戻ったばかりの轟(戸塚純貴)も絶望していた。

轟は、再会したよね(土居志央梨)に苦しい胸の内を打ち明ける。

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花岡が闇市のものには一切手を出さなかったため、栄養失調でなくなった訃報をきいて、いつもの日比谷公園のベンチで「どうなりたいかは 自分が選ぶしかない、花岡さんが守ろうとしたものをわたしがまもっていくから」と涙ながら決意する寅子
 
酔いつぶれている轟を蹴とばすよねの腕には空襲による火傷を抱えて、カフェーのマスターは焼かれて亡くなり、法律相談もどきで食いつないでおり、横並びができる新憲法が自分たちでなく戦争によって得たことに不甲斐なさを感じるよねは、花岡に惚れていたんだろと轟にいい、私の前では強がる意味がないと伝えた
 

轟は花岡がいなかったら、弁護士を目指さず、帝大でなく明律大で共に学べる嬉しかったが、佐田でなく別な女と結婚したときは腹が立ったが判事にならず兵隊に取られずうれしく、花岡がいる日本に生きて帰りたかった・・あいつらしいという、後日、よねから手をさしのべ弁護士事務所をやろうとさそう、轟も同意した。

・轟はそっち系だったか・・でも、よねという良き友がいてよかったね・・玉蹴り以降のひさしぶりのよねの蹴りだったけど。

・カフェーのマスター亡くなっちゃった・・・

・優三のつぎは花岡が・・・イマジナリーにならなかったか・・・

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朝ドラ「虎に翼」第11週「女子と小人は養い難し?」52話

GHQからの通達により、桂場(松山ケンイチ)らは家庭裁判所設立に向けて動きだす。

家庭裁判所設立準備室に異動することになった寅子(伊藤沙莉)だが、上司の多岐川幸四郎(滝藤賢一)はとにかく変わった人物のようで、不安を覚える。寅子たちの仕事は、従来からある少年審判所と新しくできた家事審判所を合併させ、2か月後には全国に家庭裁判所を発足させる、というものだった。

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昭和23年10月、花岡が亡くなって1年、昭和24年1月1日から施行される新しい少年法において家庭裁判所発足にあたり、寅子は「家裁ができたら私を裁判官にしてください」と直訴された人事課長の桂場は善処すると答えた、その脇にはいばらの道とだいした花岡判事未亡人の個展の記事が掛かれた新聞がおかれていた。
 
家庭裁判所の準備室は法曹会館の屋上にある掘立小屋で、室長はちょび髭の家庭裁判所の父:多岐川幸四郎、室長補佐の塩見圭、明律大の学友の小橋と久しぶりに会う稲垣であり花岡のこともあったからというと多岐川はバカたれ判事の同期かとディすると撤回をもとめる寅子に人間生き残ってこそだと、ヤミ米を食わなかったやつがいるか?どう考えてもバカだろと言い返し、君も正しい、俺も正しい、それでいいだろとお茶を濁した。
 
直明は東京少年少女保護連盟というグループを作り、戦災孤児と遊んだり相談にのるボランティアをしており家に不在がちで、寅子は家裁について子供の問題に寄り添って最善策をさがすことを花江に説明し、GHQの指示で非行や罪を犯してしまった少年たちが送られる審判所の少年審判所と離婚や遺産分割みたいな家庭問題を取り扱う家事審判所の別物を1月1日づけで、合併させることになっていることを話すが、そのやり取りの最中いびきをかいて寝る多岐川。

・優未ちゃん、かわったね・・・

・多岐川幸四郎は昼間から酒飲んでるし・・少年審判所と家事審判所との合併話では寝ているし

・花江ちゃん、はるから味付け認められてよかったね。

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朝ドラ「虎に翼」第11週「女子と小人は養い難し?」53話

家事審判所と少年審判所の合併の話し合いはまったく進展しない。

しかし多岐川(滝藤賢一)には今一つやる気が感じられない。

戸惑いながらもできることを模索する寅子(伊藤沙莉)は、多岐川に直接交渉を試みる。

すると多岐川は、「なぜ早く言わない」と寅子を叱責し、久藤(沢村一樹)のもとに寅子を連れて行き、アメリカのファミリーコートの話を聞かせる。

多岐川の熱意を初めて感じ、寅子は意外に思う。

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少年審判所と家事審判所の話し合いは進まず・・小橋は臆測と偏見で多岐川はチョビヒゲのやつらは大抵スケベだといい合併がうまくいなないと・・・首を心配すると、優三さんとの約束も果たせず、花岡さんに顔向けできないと感じた寅子は多岐川に家事審判所と少年審判所を合併させる必要があるのか問い、桂場と1月1日までに家庭裁判所の設立にこぎつけたら裁判官にしてもらうことを伝えると、「バカたれが!もっと早く言わない」偉いぞといい、秘書課長のライアンの所へ連れて、「ファミリーコート」の話をしなかったのか?と久藤にいうと、法改正がメインで出来なかったといい、ライアンから我々が目指すものを勉強しなさいといって多岐川は去っていた。

寅子は、家事審判所と少年審判所の合併には反対であることを久藤に言うと、真珠湾攻撃の1年前にアメリカ中の裁判所を視察したことを話し、心打たれたのはファミリーコート「家庭裁判所」で日本の暗い裁判所とは違い明るい様子大違いであり、職員にも女性がたくさんいて笑顔で和やかで、少年の問題と家庭の問題が同じテーブルで語られていた事から、子供たちと家庭の問題は地続きなのだと言う久藤に、寅子は家庭裁判所を設立する意義を理解する。
 
後日、ライアンから勉強した寅子、汐見は裏で壇さんや浦野さんと話をしている多岐川から、次回は寅子も参加するように言われて行ってみると・・・話しあいでなく飲み会であった、仕事の話をしようとする寅子に多岐川から野暮だと言われ、飲み会後多岐川の家に居候している酔いつぶれた汐見を家に送ると妻のヒャンちゃんが出てきた。

・「ファミリーコート」を知らなかった寅子・・イメージできたかな?

・紅茶にジャムを入れるんだ・・飲みづらそう

・多岐川の香子って、ヒャンちゃんだったの??妊娠してそうだし。

[]

朝ドラ「虎に翼」第11週「女子と小人は養い難し?」54話

酔って寝てしまった汐見(平埜生成)を多岐川(滝藤賢一)と自宅に送り届けた寅子(伊藤沙莉)。

出迎えた汐見の妻・香子は寅子のよく知る人物だった。多岐川から追い出される形で帰宅した寅子は納得がいかないが、はる(石田ゆり子)からは「生きていればいろいろある」と諭される。

翌日、汐見から事情を説明された寅子は、多岐川に何か自分にできることはないかと問うが、ないと断言されてしまう。

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出迎えた汐見の妻・香子、それは香淑ことヒャンちゃんであったが、ヒャンちゃんはその名前で呼ばないでと寅子をみるなり直ぐ隠れ、酔っぱらっていた多岐川は寅子を追い出し、猪爪家で香淑の話をするとはるから、「直言と結婚にあたり、故郷の友人と縁をきり、生きていればいろいろある」という。

翌日、汐見は多岐川と一緒に朝鮮半島の裁判所にいたことや、労働争議扇動の疑いを掛けられたヒャンちゃんたの兄は逮捕され、予審判事が多岐川で、それを契機にヒャンちゃんと汐見は結婚、日本にもどり「汐見香子という日本人」と名乗っているが兄からディスられてしまいヒャンちゃんは心を閉ざし汐見も勘当されてしい、香淑はわすれ私のことは話さないでと言付けされると多岐川がやってきて、助けてほしいかどうか分からん人間に使う時間は君にはないと釘を刺した。
 
ぴんぴん体操をして鼓舞する多岐川や寅子たち、桂場がやってきて大丈夫か?といわれ花岡判事の奥様の奈津子さんと対面した寅子は早々に花岡さんが苦しんでいることに気づけなかったこと詫びると、寅子の「チョコレート」で家族が笑顔になれたお礼を言いたかっただけで「子供たちもあんなふうに優しく強く育ってほしい」ことを伝え、桂場は奈津子の絵画を買っていた。

・日本と韓国の問題は今もむずかしいね・・

・ぴんぴん体操というなぞの体操・・

・新聞記事をみて絵画を買ったね・・桂場、花岡の為にも。

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朝ドラ「虎に翼」第11週「女子と小人は養い難し?」55話

家事審判所と少年審判所の合併に関して、依然として説得を続ける寅子(伊藤沙莉)だが、うまくいかない。

そこで寅子は、「東京少年少女保護連盟」のメンバーとして活動する弟・直明(三山凌輝)に賭けてみることに。

少年審判所の壇(ドンペイ)と家事審判所の浦野(野添義弘)は、果たして直明の言葉に耳を貸すのか。年明け1月1日の家庭裁判所発足に向けて、家庭裁判所設立準備室の面々の奮闘が続く。

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寅子はキラキラの直明がメンバーである「東京少年少女保護連盟」が見ている方向は同じで、家事審判所と少年審判所が団結すればより多くの子供たちを救うことができると訴えると、山は動き出した、が釈然としない寅子。
 
大みそかの日、家庭裁判所事務所開設にあたり、東京少年少女保護連盟や猪爪家のメンバー総出で、準備をおこない、最後に桂場が買った花岡判事の妻のチョコレートを子供に手渡す絵を飾り、多岐川が「法律は人が幸せになるためにある、花岡が亡くなった戒めとして怒り続けないといけない」というと、は除夜の鐘がきこえ、寝てしまった多岐川ではあったが、汐見から、多岐川は朝鮮半島から引き揚げた際、戦争孤児をみて彼らのために残りの人生をささげることを誓ったと言う。
 
昭和24年1月1日家庭裁判所が開設されました。

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朝ドラ「虎に翼」物語は?

昭和4年(1929年)、日本初の女性専門の法律学校が設立されました。

そこには、当時の社会に馴染めず、不安や抑圧を感じる女性たちが集まりました。

その中には、物語の主人公である猪爪寅子(いつのめ ともこ)も含まれています。

彼女たちは、他人から「魔女部」と呼ばれるような場で法律を学び、

自分たちの道を切り拓く決意を持ちました。

昭和13年(1938年)、その学校から日本初の女性弁護士が誕生しました。

寅子もその一人であり、彼女たちは全国的に注目される存在となりました。

しかし、彼女たちが弁護士として社会に出ると、日本は戦争への道を進んでいました。

彼女たちは法律の知識で羽ばたく翼を得たのに、その活躍の場が急速に奪われていきました。

昭和20年(1945年)、焼け野原の中で立ち尽くす寅子は全てを失っていました。

生きてゆくために、ただ一つ頼りになるのは、学んだ法律だけでした。

彼女は裁判官になることを決意し、

戦争で失った親や苦境に立たされた女性や子どもたちのために、

家庭裁判所の設立に尽力しました。

そして、寅子はついに裁判官になりました。

彼女とその仲間たちは、政治や経済では解決できない、

困難に立ち向かう人々の世界を理解し、

その苦境から救うために情熱を持って取り組みました。

朝ドラ「虎に翼」のあらすじは?

当サイトでは「虎に翼」のあらすじを紹介しています。

>>>朝ドラ「虎に翼」あらすじ一覧

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朝ドラ「虎に翼」キャストと相関図は?

朝ドラ「虎に翼」の相関図です。

キャストは

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虎に翼ネタバレ11週あらすじ吹き出し「女子と小人は養い難し?」!まとめ

NHKの2024年前期連続テレビ小説:朝ドラ「虎に翼」

主役の猪爪寅子については

>>>猪爪寅子のモデル三淵嘉子の父母や夫や子供と経歴!虎に翼

をご覧ください。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

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