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虎に翼ネタバレ14週あらすじ吹き出し女房百日 馬二十日?

朝ドラ「虎に翼」ネタバレあらすじ!吹き出しで紹介!来週・明日・今日どんなかんじかな?虎に翼
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ぼぶたろう
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NHKの2024年前期連続テレビ小説:朝ドラ「虎に翼」のネタバレあらすじ第14週を私ぼぶたろうの吹き出しを交えながら紹介します。

虎に翼ネタバレ週あらすじ吹き出し

第14週の週タイトルは

「女房百日 馬二十日?」です。

仕事に追われるなか、寅子は最高裁長官・星朋彦の息子・航一と出会います。

そして家裁では、日本人の男性とフランス人の女性の離婚調停を担当することに。

来週の虎に翼の第14週「女房百日 馬二十日?」について

ぼぶたろうの吹き出しや感想を交えて紹介いたします。

虎に翼のドラマガイド

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朝ドラ「虎に翼」第14週「女房百日 馬二十日?」

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猪爪寅子のモデルになった三淵嘉子のドラマ「虎に翼」
公開されたあらすじを紹介します。

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朝ドラ「虎に翼」第14週「女房百日 馬二十日?」66話

ひょんなことから有名人になった寅子(伊藤沙莉)はますます仕事に追われるように。

家庭のことを花江(森田望智)に任せきりになっていることが気になるが、最高裁長官・星朋彦(平田満)の本の改稿作業の手伝いを依頼され、休日返上で引き受けてしまう。

長官室を訪ねた寅子は、星の息子で横浜地裁の判事である航一(岡田将生)と出会う。

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家庭裁判所は家事審判所と少年審判所が合併してできたが、家事部と少年部が影響を及ぼし合う表現に釘をさす壇と浦野、そんな様子に多岐川が、周りが納得する仕事がまだできていない証拠だぞというが、しっかり仕事をしていると言い返す寅子、帰るころには優未は寝ており・・そんな、優未は小学1年生、直人は高校1年生、直治は中学1年生、直明は就職活動中・・寅子に相談にのってほしいと言う。
 

梅子は よねたちと暮らしながら竹もとで働いていおり、眠い目の寅子が待つところ、ライアンと桂場がやってきて、星長官が大正15年に書いた「日常生活と民法」を渡し、新民法に内容を改稿したく民法改正に関わった寅子にお願いし、早速、寅子は快諾し、休みの日にはお手伝いしにいくことに猪爪家のみんなに謝る寅子、そんな折、轟とよねは、4月から 身体障害者福祉法という法律が施行され、身体障害者手帳を申請すればさまざまな支援を受けることができることを案内した。
 
休みの日に長官の所に行くと、横浜地裁で判事をしている息子の航一がやってきて、寅子を日本で一番有名な裁判官といい、改稿作業をお願いをされるがやりづらいと思う寅子。

・優未ちゃんかわったね・・

・梅子は竹もとの看板娘になるかな?

・「あの」とは・・・

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朝ドラ「虎に翼」第14週「女房百日 馬二十日?」67話

休日返上で航一(岡田将生)と改稿作業をする寅子(伊藤沙莉)。

航一はおだやかだが考えていることが全く読めない。

戸惑いながらも改稿作業を楽しむ寅子。

一方、家庭局では、家事部と少年部の親睦を深めようと寅子が昼食会を企画するが、まったくうまくいかない。

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長官の息子航一と休日返上で星長官の法改正後の改稿作業をする寅子、ある日長官がやってきて、長官になる前に、弁護士の方が稼げたから裁判官の職を離れていた事実を話し、女房が亡くなっても裁判官に戻らずにおり、信念より金を取ったといい、妻に先立たれた航一に合いそうなご婦人がいないか寅子にきき、原稿をもって出て行った。
 

寅子が主催した「家事部と少年部の親睦を深めよう」昼食会の日は誰も来ず・・寅子の頭の中の小橋が少年部と家事部は抱える案件の性質が違う協力し合う必要はない目立つ女は嫌いだ面白くないと言い出すとヤメテ!と心の中で叫ぶ寅子、理想は掲げ続けなきゃただのゴミくずだという。
 

お手伝いの最終日、竹もとで航一と原稿をみると、表紙の装丁に「佐田寅子」補修と書かれ、お手伝いしただけなのにという寅子はおれたちの優三が法律を学ぶ楽しさを知ったように誰かにも伝える為、本を出したかったことを思い出し、代わりに夢をかなえたってことにしちゃおうからしらというと、航一が作業依頼前に長官が穂高と一緒に若いやつらに残せることがあるんじゃないかと話をしていたことを明かすと長官がやってきて、この民法が早く国民になじみ新しく正しいものに変わっていくことを望むと書かれた序文の内容を伝えると梅子をはじめその内容に耳を向け読み上げると拍手がおきた。が・・本の出版前に病とたたかっていた長官は亡くなってしまった。

・家裁ができても、家事部と少年部は上手くできず・・BBS活動の直明とは・・


・星長官の序文良かったね・・・病を伏せていたとは。

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朝ドラ「虎に翼」第14週「女房百日 馬二十日?」68話

寅子(伊藤沙莉)は日本人の男性とフランス人の女性の離婚調停を担当。

二人の間に生まれた栄二(中本ユリス)は窃盗事件を起こし、両親ともに親権を手放したがっていた。責任を押し付け合う姿に心を閉ざしていく栄二。

寅子は栄二を救う方法を模索する。

一方、最高裁では「尊属殺の規定」に関するある判決が言い渡される。

15人の最高裁判事の中には穂高(小林薫)がいた。

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日本人の父親とフランス人の母親のもとに生まれた梶山栄二君は窃盗事件を3度も繰り返して少年部で調査中、両親は家事部で離婚調停中ですが双方親権を持ちたくないと主張、少年部と家事部が連携して事件に当たることで見えてくる希望の光があるのではないかと言う寅子だがうまくはいかない。。
 

お月のもので苦しむ寅子、昭和22年に生理休暇が労働基準法に盛り込まれたが、「これだから女は」と言われたくないので無理して出社、忙しい寅子、昼に星航一と竹もとで会い、父にとっても僕にとっても楽しい思い出で病のことを伏せたことを詫びたが寅子は直言が亡くなる前と長官のお姿が重なったこと伝え、長官が「民法だけじゃない、新しくて理想的なことを行うためには相当の工夫や努力と日時を要するもの。」を思い出した寅子に対し、航一は、「その時の自分にしかできない役目があるかもしれない」といったことを伝えた。


猪爪家で、直治と直人と道男に尊属サツについて、自分より上の世代の人の命を奪うことを説明し、憲法第14条で人間は「法の下に平等」であるのに刑罰の重さが違う矛盾点を指摘し、重罪を科す尊属サツの規定は憲法に反する裁判をやり直す必要はない、反対意見を訴えたのは最高裁判事15人の中で2人であるが、判決が覆らなくても判例は残るおかしいと声を上げた人の声は決して消えないと説明する寅子。




「尊属サツの規定」とは?
「尊属サツの規定」とは、かつて日本の刑法に存在した、自己または配偶者の直系尊属の命を奪った場合に適用される特別な刑罰規定のことです。直系尊属とは、血のつながりが直通する親族のうち、自分より前の世代の人を指し、具体的には父母、祖父母、曾祖父母などが該当します。

・梶山栄二君の心は開くのでしょうか・・

・寅子と星の会話にニヤリした梅子・・何かピントきた?

・猪爪家で道男がいる風景。

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朝ドラ「虎に翼」第14週「女房百日 馬二十日?」69話

栄二(中本ユリス)の心を開くことができないなか、寅子(伊藤沙莉)は穂高(小林薫)が最高裁判事を退任することを知らされる。

桂場(松山ケンイチ)に手伝ってくれと言われ、うっかり引き受けてしまった寅子。

気まずい気持ちのまま退任記念の祝賀会に出席する。

桂場、久藤(沢村一樹)、多岐川(滝藤賢一)らが集まるなか、寅子は穂高の言葉に真っ向から意見する。

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家事部と少年部がうまく連携ができていないことに悩む寅子、窃盗を3回した梶山栄二の調査記録から、幼い頃から容姿でいじめられ、戦中は「スパイの子 日本の敵」とののしられ、孤独から居場所を求めて非行に走ったのではと壇に聞くとその通りで居場所が必要だというと、少年部も家事部も目指す道は同じと確信できた寅子。
 
離婚と親権の問題少しでも早く着地させるために、離婚調停するが、父親は新しい女が妊娠し、母親はフランスでやり直すという審判を行う場合、栄二の親権を誰に持たせるのか寅子が決めることになる。
 
穂高先生の退任記念祝賀会の日、大岩に落ちた雨垂あまだれの一滴にすぎなかった、諸君、あとのことはよろしく頼むと言葉を述べる穂高に、寅子は女子部を作り 女性弁護士を誕生させた功績と同じように女子部の我々に 「報われなくても一滴の雨垂れでいろ」と強いてその結果歴史にも記録にも残らない雨垂れを無数に生み出した先生に感謝はしますが許さない「世の中そういうものだ」と流されない、それでいいじゃないですかと怒鳴り、寅子は会場を去っていった、しょぼんとする穂高先生をフォローをする多岐川とライアン。

・家事部と少年部は向いている方向はおなじでしたね。
 
・栄二は貝のように口を開かないね・・

・最後の最後で「アーーッ」っていう寅子、やっちまったな。

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朝ドラ「虎に翼」第14週「女房百日 馬二十日?」70話

祝賀会の翌日、穂高(小林薫)と寅子(伊藤沙莉)はお互いの立場から遠慮せずに思いをぶつけ合う。

そして、寅子は栄二(中本ユリス)に向き合い、彼の言葉を引き出そうとする。栄二は寅子の言葉をきっかけに、頼りたい人の存在を思い出す。

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穂高が職場にやってきて、既存の考えから抜け出すことができない古い人間だと謝ってきた穂高、人々を救う人間である寅子に誇りであることを伝えに来て、尊属サツの反対意見も若い者に託したと言う穂高、最後に笑って別れることができることに満足するとともの気を抜ぬかず、自分を疑い、時代の先を進み立派な出がらしになるよういう。
 

栄二と話す機会を得た寅子は栄二に、「どうでもいい」と抱える苦しみは本来背負わなくてよく、ご両親にこだわる必要はなく、本音では両親に任せられないというと、「どっちも暮らしたくなかったという」栄二は、父さんの姉さんである勝枝さんの話をする栄二、寅子が勝枝さんに連絡をとって、「味方」になるとピンときた栄二は納得、後日、監護者になる勝枝さんのおかげで窃盗事件も、保護観察となり、寅子が少しだけ家裁の理想に近づいた
 

穂高は眠ったまま穏やかに眠り、竹もとで穂高に献杯するライアンと多岐川と桂場と寅子、桂場が寂しくお酒を飲み、先生の教えはしみ込んでいて、己の描く理想のために虎視眈々と進むしかないといい、司法の独立を守り、法の秩序で守られた平等な社会を守る穂高イズムだと言い出し、トラコが虎視眈々というとお皿をかじる桂場、弔い後の翌朝、喪服姿で寝ている寅子をみる優未と花江。

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朝ドラ「虎に翼」物語は?

昭和4年(1929年)、日本初の女性専門の法律学校が設立されました。

そこには、当時の社会に馴染めず、不安や抑圧を感じる女性たちが集まりました。

その中には、物語の主人公である猪爪寅子(いつのめ ともこ)も含まれています。

彼女たちは、他人から「魔女部」と呼ばれるような場で法律を学び、

自分たちの道を切り拓く決意を持ちました。

昭和13年(1938年)、その学校から日本初の女性弁護士が誕生しました。

寅子もその一人であり、彼女たちは全国的に注目される存在となりました。

しかし、彼女たちが弁護士として社会に出ると、日本は戦争への道を進んでいました。

彼女たちは法律の知識で羽ばたく翼を得たのに、その活躍の場が急速に奪われていきました。

昭和20年(1945年)、焼け野原の中で立ち尽くす寅子は全てを失っていました。

生きてゆくために、ただ一つ頼りになるのは、学んだ法律だけでした。

彼女は裁判官になることを決意し、

戦争で失った親や苦境に立たされた女性や子どもたちのために、

家庭裁判所の設立に尽力しました。

そして、寅子はついに裁判官になりました。

彼女とその仲間たちは、政治や経済では解決できない、

困難に立ち向かう人々の世界を理解し、

その苦境から救うために情熱を持って取り組みました。

朝ドラ「虎に翼」のあらすじは?

当サイトでは「虎に翼」のあらすじを紹介しています。

>>>朝ドラ「虎に翼」あらすじ一覧

をご覧ください。

朝ドラ「虎に翼」キャストと相関図は?

朝ドラ「虎に翼」の相関図です。

キャストは

>>>朝ドラ「虎に翼」キャスト・相関図一覧

をご覧ください。

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虎に翼ネタバレ第14週あらすじ吹き出し!「女房百日 馬二十日?」まとめ

NHKの2024年前期連続テレビ小説:朝ドラ「虎に翼」

主役の猪爪寅子については

>>>猪爪寅子のモデル三淵嘉子の父母や夫や子供と経歴!虎に翼

をご覧ください。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

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