NHKの2024年前期連続テレビ小説:朝ドラ「虎に翼」のネタバレあらすじ第17週を私ぼぶたろうの吹き出しを交えながら紹介します。
虎に翼ネタバレ週あらすじ吹き出し
第17週の週タイトルは
「女の情に蛇が住む?」です。
新潟本庁で再会した寅子と航一。
航一に紹介された喫茶ライトハウスには、
なんと涼子と玉の姿が!
一方で、寅子にとって初めての刑事事件の裁判が始まる。
来週の虎に翼の第17週「女の情に蛇が住む?」について
ぼぶたろうの吹き出しや感想を交えて紹介いたします。
虎に翼のドラマガイド
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朝ドラ「虎に翼」第17週「女の情に蛇が住む?」
猪爪寅子のモデルになった三淵嘉子のドラマ「虎に翼」
公開されたあらすじを紹介します。
朝ドラ「虎に翼」第17週「女の情に蛇が住む?」81話
航一(岡田将生)の行きつけである喫茶ライトハウスを経営していたのは、涼子(桜井ユキ)と玉(羽瀬川なぎ)だった。
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再会を喜ぶ寅子(伊藤沙莉)だったが、玉はある事情を抱えていた。
二人はこの場所で、昼は喫茶店、夜は高校生に勉強を教える塾を開いているという。
涼子たちの塾には山の境界線をめぐる民事調停で関わった森口(俵木藤汰)の娘・美佐江(片岡凜)の姿もあった。
昭和27年1952年、喫茶店ライトハウスで、涼子様と空襲でケガをし車いすにのる玉に会う寅子、よねや梅子や轟らの話をすると無事でよろしゅうございましたという、涼子様
日本国憲法第14条2項には「華族その他の貴族の制度はこれを認めない」とあり、どんな感じで新潟にたどりついたのかと思う寅子、職場にもどり、航一から起訴状を受け取り、夕方ライトハウスにもどると東京の大学や国立大学を目指す森口の娘など高校生に玉が英語を教えていた。
涼子様に寅子が苦労しているのでは?ときくと、戦争を受けて星の数だけ苦労したといい、身分は失いましたが人々が平等になる上で致し方ないことと伝えると玉が奥でションボリしていた。
家に帰ると、稲がいてびっくりする寅子、花江からお手伝いしてほしいとやってきたのだ、お利口だと褒めれた優未だが、班を組む仲間はいるが学校の友達はおらず、ずっと一緒にいると疲れるとグチをこぼすと、そっとしておいた方が良い稲が言い、稲自身も兄や姉が亡くなり、身寄りがおらず寂しいというと、寅子が本庁へ行く水曜だけ稲に頼ることにした。
・玉ちゃん英語教えてるのね・・・聞いてはいけないけど・・空襲の怪我の背景を知りたい・・
・ルフィーお断りの優未ちゃん、からの、イマジナリー花江
・優未が寅子をウザッて思うようになった?
朝ドラ「虎に翼」第17週「女の情に蛇が住む?」82話
寅子(伊藤沙莉)は「学校に友達はいない」という優未(竹澤咲子)の発言が気にかかる。
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出勤すると、杉田(高橋克実)が深田(遠山俊也)をマージャンにしつこく誘っていた。
自分が参加すると言いだす寅子だが、寅子は歓迎されない。そんな中、寅子は新潟地裁である暴行事件を担当することに。
被害を受けた19歳の少年・元木(山時聡真)も、市内で頻発するひったくり事件に関わっているようだった。
本庁で寅子が初めて受け持つ刑事事件の裁判が始まり、当時19歳で現在も少年部で審判を受けている元木俊雄からカバンをひったくられた事に、激高し暴行した20歳の水上はこの差って何らや?と寅子に問い詰める、ライムライトで裁判を通じて家裁の経験が生かせないというと涼子様が、英語を習いにくる生徒にも孤独やいらだち誰も自分を理解しないの生徒がいるので、子供や家庭をみた寅子なら見極められる真実があると伝える。
水曜日にハヤシライスを食べるのが楽しみというと涼子様から日曜日にいらしてと言われ、日曜に行ってみると航一がいて麻雀が好きか聞かれるとやり方が分からず、杉田弁護士主催の麻雀大会がありというと「なるほど」という航一、そんな折、図書館が混んでいるときはライムライトで勉強させてもらっている美佐江がやってきて、涼子様と玉はとっておきの料理としておまんじゅうを出した。
まんじゅうと食べている途中、美佐江から難しくて頭に入ってこない法律をどう理解しているのか聞かれると、事件の関係者を自分の家族に当てはめ、判例が自分事に置き換えられるが、直言が事件にまきこまれてからやらなくなったが、理解の糸口を一個見つけることと助言し、涼子さまが組合の会合でいなくなると寅子は玉に「何でも話して。」と声を掛けると、「お力を貸してください、お嬢様を自由にしてさしあげたいんです」という玉
・杉田から女はマージャンなんかしねえ方がいんですてといわれる寅子「はて?」やね。
・航一が日曜、喫茶店ライムライトに持ってきた本のタイトル「麻雀冬夏」に草。
・猪爪劇場は自分事に置き換えていたのね。
朝ドラ「虎に翼」第17週「女の情に蛇が住む?」83話
日曜日。喫茶ライトハウスに呼ばれた寅子(伊藤沙莉)は、涼子(桜井ユキ)と玉(羽瀬川なぎ)の「とっておきの料理」を懐かしむ。
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寅子は、玉に何か言いたいことがあると感じ取る。
そんな中、航一(岡田将生)から、市内で頻発するひったくり事件の犯人と名乗る人物が自首してきたと連絡が入る。
おかしなことに、元木(山時聡真)を含む7人の少年たちは学校も違い、何のつながりもないという。
婿殿が駄目ならこの際 誰との子でも構いません、決して桜川の血を途絶えさせてはなりませんよと言って、涼子様の母は、戦時中にお亡くなりにその後、大空襲の際、逃げる時に玉は腰を強打し、新聞で新しい憲法の記事を読まれたお嬢様は「華族制度が廃止されて、この家は終わる」と言い、敗戦後に出来た憲法によって跡形もなく消え去り、桜川家は借金を背負い、屋敷や別荘を売却して新潟で玉と住むと言った涼子様の言葉に胤頼様との離婚を知った玉、原因は絶対私だと障害者手帳をさしだし、身体障害者福祉法で治療や職業訓練をしながら生活する更生指導所に入れるように寅子にお願いをする。
私がいなくなればお嬢様は自由になれる、身分からも お母様からも解放されたのにこれじゃ…あんまりですという玉の覚悟に返事ができない寅子。
後日、支部へ行くと森口が娘がお世話になったと菓子折りを持ってきて、美佐江が特別ですと手に赤い腕飾りを結んだ、そうすると航一から電話でひったくりの件で、学校も違いつながりのない成績優秀な中高生たち6人が「気持ちをすっきりさせるため」と自首してきたと伝えて、傷害事件の証人尋問で、寅子から、正義感から窃盗を行ったと?聞かれた元木は「あの子をすっきりさせたくて」と答え、水上側の弁護士からあの子について突っ込まれると、腕を出し、赤い腕飾りをみせられ、美佐江との関係を仮説する寅子、後日、支部に美佐江がやってきて、寅子が赤い腕飾りを誰かに渡したか聞くと、「特別な人にだけです」と答えて、特別な人とは?何のため?にとさらに聞くと、机にあった寅子の赤い腕飾りをひきちぎる美佐江は用事があるからといって帰ってしまった。
・涼子様離婚されてたんだ・・・
・玉ちゃんの言葉に誰もウンとは言えないよ・・
・美佐江ってサイコパス?
朝ドラ「虎に翼」第17週「女の情に蛇が住む?」84話
優未(竹澤咲子)と稲(田中真弓)に留守番を頼み、ライトハウスにやってきた寅子(伊藤沙莉)。玉(羽瀬川なぎ)と涼子(桜井ユキ)が正面から話し合えるように手を打つ。
玉は自分がいるせいで、涼子が好きなことができないのではとずっと悩んでいた。
涼子は母・寿子(筒井真理子)が亡くなる際に残した言葉を打ち明ける。
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寅子の帰り道、学校の友達からいつも黙っているんと突っ込まれ、私が先生に怒られんねっけと言われる優未を目撃するが、優未は声を掛けたことにお礼をし、お互い無理をしても誰も幸せじゃないしそこから友達になるのは難しいと思うと伝え一人帰っていく、少し間を置いて帰ってきた寅子、すこし間をおいて優未に変顔するとすでに優未も変顔をしており、優未も私を心配しているのではないかと思い優未を抱きしめ、優未はすごいなとささやき、次の日曜日、稲さんとお留守番お願いできるかな?と頼む。
日曜日寅子はライムライトへ行き、玉に空きが無かったことを伝え、厚生省に尋ねてみたら神奈川にある国立の更生指導所なら治療を受けながら入所者の方々に勉強を教える仕事があるかもしれないことを伝えるが、寅子自身は答えが出せないことを謝り、涼子様に胸の内を全部伝えるようお願いすると、玉はこれ以上甘えられないとここを出たいと言い、私がいなければお嬢様は自由な世界でなりたい何かになれていたはずというと、おぞましいことをおっしゃらないで!玉がいなかったらどうなっていたか分からないという涼子様、あなたにしてもらったことを返しているだけよと伝え、胤頼様と離縁した理由は玉じゃないことを伝え、胤頼様を桜川家から解放してあげたかったと伝え、寿子から余生のためお世継ぎだけ早く産んで、ただ1人時間だけつぶすのはと言われ1人になることが恐ろしかったので私のせいで、玉と生きていくことが幸せだと伝えた。
そんなやり取りを聞いていた寅子は、せめて2人が対等で、全てを諦めてほしくないと玉に大きな声で言うと、これ以上お嬢様の負担にはなりたくないんですと言いながらも、あなたなしの人生は考えられないと伝え、親友になってくれませんかと言われた涼子は、もう親友ですよと
答え、ごめんねと泣きながら玉と涼子は抱きしめた。
・優未ちゃんの変顔は優三さん似かもね。
・涼子様と玉ちゃん腹を割ってはなせてよかったね。
・涼子様と玉ちゃんは対等で親友よ。
朝ドラ「虎に翼」第17週「女の情に蛇が住む?」85話
玉(羽瀬川なぎ)の将来を奪ったのは自分だと、涼子(桜井ユキ)自身も悩んでいた。
寅子(伊藤沙莉)は二人の決断を応援するため、また稲(田中真弓)自身のためにも、稲を涼子たちに引き合わせる。
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また、寅子は航一(岡田将生)と接するうちに、友達がいなくても強い心を持つ優未(竹澤咲子)の考えを尊重できるようになる。
週に何度か涼子のお店を手伝ってほしいをお願いする寅子、優未と私はいずれ新潟を去り、優未に友達がいないと分かった際、何を言うのが正解が分からず、心のよりどころが一人だと関係が対等から特別になっていびつになっていくから、よりどころを作ってほしかったんだと思うが友達じゃなくても良く稲にそういう場所や人を作ってほしいと伝え、優未にも友達を作った方がいいっていったことを詫びた寅子、後日、ライムライトで働く稲。
ある日ライムライトで昼食をとっていると、航一から杉田太郎弁護士主宰の麻雀大会に寅子と優未を誘い、航一さんのよりどころは麻雀と「ニッコリ」と「なるほど」だと言って笑う寅子。
翌日の夕方、航一寅子優未が麻雀大会の会場につくと、優未をみて昭和20年8月1日長岡の空襲で亡くした孫娘「アキコ」を思い出してしまい大声でなく杉田太郎弁護士に航一は「ごめんなさい、ごめんなさい」と言って抱きしめ、人としても戦争で心に傷を負った人たちに寄り添いたい寅子は航一に戦時中に何か・・というと「秘密です。」と一言っただけだった。
・ライムライトにルフィキタ
・航一はなぜ麻雀やらないの?
・「秘密です。」には裏がありそう・・・戦争を止められなかったとか・・・
朝ドラ「虎に翼」物語は?
昭和4年(1929年)、日本初の女性専門の法律学校が設立されました。
そこには、当時の社会に馴染めず、不安や抑圧を感じる女性たちが集まりました。
その中には、物語の主人公である猪爪寅子(いつのめ ともこ)も含まれています。
彼女たちは、他人から「魔女部」と呼ばれるような場で法律を学び、
自分たちの道を切り拓く決意を持ちました。
昭和13年(1938年)、その学校から日本初の女性弁護士が誕生しました。
寅子もその一人であり、彼女たちは全国的に注目される存在となりました。
しかし、彼女たちが弁護士として社会に出ると、日本は戦争への道を進んでいました。
彼女たちは法律の知識で羽ばたく翼を得たのに、その活躍の場が急速に奪われていきました。
昭和20年(1945年)、焼け野原の中で立ち尽くす寅子は全てを失っていました。
生きてゆくために、ただ一つ頼りになるのは、学んだ法律だけでした。
彼女は裁判官になることを決意し、
戦争で失った親や苦境に立たされた女性や子どもたちのために、
家庭裁判所の設立に尽力しました。
そして、寅子はついに裁判官になりました。
彼女とその仲間たちは、政治や経済では解決できない、
困難に立ち向かう人々の世界を理解し、
その苦境から救うために情熱を持って取り組みました。
朝ドラ「虎に翼」のあらすじは?
当サイトでは「虎に翼」のあらすじを紹介しています。
>>>朝ドラ「虎に翼」あらすじ一覧
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朝ドラ「虎に翼」キャストと相関図は?
朝ドラ「虎に翼」の相関図です。
キャストは
>>>朝ドラ「虎に翼」キャスト・相関図一覧
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虎に翼ネタバレ17週あらすじ吹き出し「女の情に蛇が住む?」!まとめ
NHKの2024年前期連続テレビ小説:朝ドラ「虎に翼」
主役の猪爪寅子については
>>>猪爪寅子のモデル三淵嘉子の父母や夫や子供と経歴!虎に翼
をご覧ください。
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