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ブギウギネタバレ1週あらすじ吹き出し「ワテ、歌うで!」

ブギウギ
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ぼぶたろう

NHKの2023年後期連続テレビ小説:朝ドラ「ブギウギ」の今後のあらすじを私ぼぶたろうの吹き出しを交えながら紹介します。

【連続テレビ小説】朝ドラ「ブギウギ」について、10月の初めの週タイトルは、

  • 第1週「ワテ、歌うで!」

です。

【連続テレビ小説】朝ドラ「ブギウギ」の公開された今後のあらすじについて詳しく紹介します。

【連続テレビ小説】朝ドラ「ブギウギ」のガイドはこちらから↓↓

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【連続テレビ小説】ブギウギとは?

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ブギウギネタバレ1週【連続テレビ小説】ブギウギ 第1週「ワテ、歌うで!」

ぼぶたろう

花田鈴子のモデルになった笠置シヅ子のドラマ「ブギウギ」がはじまりました。
公開されたあらすじを紹介します。

今から75年前、戦後の世の中に、人々を楽しませ、励まし、生きる活力を与えた歌手・福来スズ子(趣里)。歌で日本中をズキズキワクワクさせた、笑いと涙の物語が始まる――。大正15年、大阪市福島にある銭湯の看板娘・花田鈴子(澤井梨丘)は歌うことが大好きな女の子。もうすぐ小学校も卒業。将来は銭湯を継ぐものばかりと思っていた鈴子だったが、歌と踊りを仕事にできる花咲音楽学校のことを知り、受験を決意する。

Yahoo!テレビより引用

ブギウギネタバレ1週【連続テレビ小説】ブギウギ 第1週「ワテ、歌うで!」(第1話)

今から75年前、戦後の世の中に、人々を楽しませ、励まし、生きる活力を与えた歌手・福来スズ子(趣里)。歌で日本中をズキズキワクワクさせた、笑いと涙の物語が始まる!大正15年、大阪・福島にある銭湯の看板娘・花田鈴子(澤井梨丘)は、いつも父・梅吉(柳葉敏郎)、母・ツヤ(水川あさみ)、そして個性豊かな常連客の前で歌を披露している。ある日、鈴子は親友のタイ子(清水胡桃)から好きな人はいないのかと聞かれ…

Yahoo!テレビより引用
ぼぶたろう

1926年(大正15年)大阪市福島の銭湯「はな湯」に一人の女の子がおり、その子の名前は「花田鈴子」。

鈴子の父は「梅吉」で映画と芝居と酒と母が大好きの道楽者。母「ツヤ」はしっかり者で銭湯と家計をしっかり切り盛りしている。鈴子はこの二人の長女である。

鈴子には亀好きな弟「六郎」がおり、また、兄の「武一」がいたが3歳の時に病気で亡くなった。銭湯にはゴンベイが住み着きで働いている。

ゴンベイは川に飛び込んだところ、梅吉に助られ過去の記憶を無くしていた。


「はな湯」の常連客には「熱々や」が口ぐせの熱々先生、あん摩のおばさんであるアサ、53回お見合い失敗の八百屋の独身の男性であるキヨ、当たらないことで有名な易者、薄汚いアホのおっちゃんがいる。

なぜか、アホのおっちゃんだけ銭湯は無料ではいれる謎のルールがある。

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ブギウギネタバレ1週【連続テレビ小説】ブギウギ 第1週「ワテ、歌うで!」(第2話)

アホのおっちゃん(岡部たかし)だけを、いつもタダで銭湯に入れてあげていることが気になった鈴子(澤井梨丘)は、ツヤ(水川あさみ)に理由を聞く。ツヤは銭湯を開いた初日のアホのおっちゃんとの思い出話をして、「義理と人情」だからだと言う。自分も「義理」を返したいと思い立った鈴子は、親友のタイ子(清水胡桃)に義理を返すため、タイ子の片思いを成就させてあげようとお節介をするのだが…

Yahoo!テレビより引用
ぼぶたろう

ある日、銭湯が閉店した後に、脱衣所でツヤになぜアホのおっちゃんだけ「はな湯」が無料なのか聞くと、ツヤがアホのおっちゃんは「はな湯」の最初のお客さまだったことを明かす。

「そやからおっちゃんは恩人じゃな。義理があんねん。義理を返すのが人情や」というツヤ

「義理と人情なぁ・・」という鈴子、ワテにもあると言い出す。

鈴子は今日は天神さんのお祭り行かへんとタイ子を誘う。

タイ子は小さいころ、毎日お祭りに行けるから屋台の人になりたかったという。

小学校を卒業後のことを話し出し、鈴子は風呂屋を手伝うというが、タイ子は女学校行きたいけどお金がなくて無理やわという。

そしてタイ子は鈴子は歌が好きだから花咲にいったらええん?という

花咲少女歌劇団はヨーロッパの歌と踊りを取り入れた大人気の歌劇団です。

鈴子がタイ子に行ったらというと、ごっつい音痴なのしってるやろむりだというタイ子。

鈴子は歌って暮らせるんやと思う。

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ブギウギネタバレ1週【連続テレビ小説】ブギウギ 第1週「ワテ、歌うで!」(第3話)

鈴子(澤井梨丘)のお節介がきっかけで、タイ子(清水胡桃)が松岡(湯田大夢)のことが好きだということが松岡たちにバレてしまう。タイ子は芸者の子どもだと、松岡たちにバカにされてしまうのだが…。昭和元年、年が明け、もうすぐ小学校も卒業。皆が卒業後の進路について話し始めている。鈴子は、てっきり自分は実家の銭湯の手伝いをするものだと思っていたのだが、タイ子の一言で自分の将来について悩み始める。

Yahoo!テレビより引用
ぼぶたろう

大正天皇が崩御され、元号が昭和に代わり、年が明けた1927(昭和2年)年1月、初詣に出かけた鈴子とタイ子。鈴子は大金持ちになって義理と人情の楽しい人生を送れるように願う。

タイ子はないしょわ、いうたらかなわんもんという。そしてタイ子は卒業後、女学校いくねんという。そしてお母さんみたいな芸者になりたいといい、願い事を言ってしまう。

小学校では卒業後の進路について話題になる。

ある日、鈴子が実家の銭湯を手伝うつもりであることを先生にいうと、それを聞いていたタイ子が「ウチが鈴ちゃんみたいに歌えたら絶対花咲うけるけどなぁ」といいます。

花咲とは花咲少女歌劇団のことであったが、鈴子はお金も必要な花咲歌劇団に行くつもりはなかったが、何かが引っ掛かっていた。

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ブギウギネタバレ1週【連続テレビ小説】ブギウギ 第1週「ワテ、歌うで!」(第4話)

自分の将来について悩んでいた鈴子(澤井梨丘)は、ツヤ(水川あさみ)から言われた「自分がこれやと思うことで生きていくんや」という言葉を思い出していた。悩む鈴子にゴンベエ(宇野祥平)は鈴子の歌が好きだと伝える。鈴子は、歌うことが好きだということに改めて気がつき、花咲音楽学校に行きたいと進路を決める。次の日から鈴子は歌や踊りの稽古に励み、いよいよ花咲音楽学校の試験当日を迎える!

Yahoo!テレビより引用
ぼぶたろう

ある日、鈴子はゴンベイに何の仕事してたんやろねというと、ゴンベイは覚えていないがお風呂屋が鈴子の歌声が聴いてまき割りするのがしいでっせといい、昔のことがよみがえってくるという。

銭湯の閉店後、鈴子は浴場の掃除をしながら、ひとりで「恋はやさし野辺の花よ」を歌い始めた。

その歌声はだんだん大きくなり、鈴子は歌いながら踊り始める。

熱い思ひを胸にこめて
疑いの霜を冬にもおかせぬ
我が心のただひとりよ

そのうち、鈴子の頭に、舞台で拍手喝采を浴びる風景が浮かんでくる。

鈴子は「ワテ、花咲行ってみたい」との思いを梅吉とツヤに伝え、「ワテ、歌って踊ってるときが一番楽しいって気づいたんや!」というと、

「ええやん!ほな花咲いきなはれ」
「そや!いけいけ!」

とツヤと梅吉が後押しをしてくれました。

ツヤと鈴子が受験会場に向かうとそこに集まっていたのは鈴子より背が高い女の子ばかりであった。


鈴子ははじめは緊張していたが、試験を終えて待っていたツヤのところにもどって、「歌も踊りもいうことなしや!面接もちゃんとしゃべれたで」という。

疲れて寝込む鈴子、そして合格発表。。掌に人を書いて飲む鈴子。。。合格発表者の番号がけいじされる。。だがしかし・・合格発表者の中に鈴子の番号はなかった。。。

悲しい顔をしながらツヤの所へ行く鈴子、あかんかったかというツヤに、

鈴子は「なんで・・なんでや!ワテよりも歌も踊りも下手な子がうかってんで!ワテがチビやからや!」

そんな姿をみたツヤは鈴子を抱きしてあげる。

「恋はやさし野辺の花よ」が収録されたCDは↓↓

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ブギウギネタバレ1週【連続テレビ小説】ブギウギ 第1週「ワテ、歌うで!」(第5話)

花咲音楽学校の受験に失敗した鈴子(澤井梨丘)は酷(ひど)く落ち込んでいた。そんな時、梅吉(柳葉敏郎)から道頓堀に新しくできた梅丸少女歌劇団(USK)のことを教えられる。梅吉は鈴子をUSKの公演に連れて行くことにした。劇場でトップスターの大和礼子(蒼井優)や橘アオイ(翼和希)の踊りを見て感動した鈴子は、梅丸少女歌劇団に入りたいと心に決める。試験の日、鈴子は意気揚々と会場へ向かうのだが…

Yahoo!テレビより引用
ぼぶたろう

不合格に堪忍なと父ちゃんも悲しむやろなと落ち込む鈴子、ツヤは謝らんでええといい梅吉はああ見えて落ち込みやすい人やからなあという。

家に帰ると落ち込む梅吉をみて堪忍やという鈴子、ツヤはしゃあないわといい誰が一番つらい思うてんねんと梅吉にドつき追い出される。

一人風呂に入って泣く鈴子。

不合格が分かった次の日、昼過ぎになっても起きようとしなかった鈴子の所に梅吉が急いでやってきた。


「鈴子!これや!これ! 梅丸や!梅丸少女歌劇団、略して U・S・Kや」

翌日、鈴子は一人元気に梅丸の試験会場にむかった。

鈴子が出て行ったあと、六郎がチラシに試験22日って書いてあるけどええの?今日23日やでというと、

チラシに驚くツヤ、あーという梅吉。試験自体は前日に行われていた。

なんと!梅吉がチラシを読み間違えていたのだ。

梅丸の事務にお願いして歌うことを許可された鈴子。

掌に人を書いて飲みこんだ後、「恋はやさし野辺の花よ」を歌い始める。

いつのまにか、鈴子は踊りながら歌っていた。

林部長は鈴子をじっとみて「入れたれや。どうせすぐ何人かやめるやろ。上にはわしが言うというとくわ」という。

鈴子やはれて、梅丸少女歌劇団(USK)に入団が許された。

家に帰ってきて梅吉とはな湯のお客たちと喜ぶ鈴子は、歌の世界への第一歩を踏み出しました。

【連続テレビ小説】朝ドラ「ブギウギ」ほかの週のあらすじは?

当サイトでは朝ドラ「ブギウギ」のあらすじを紹介しています。

ブギウギ今後のあらすじを吹き出しで紹介!ネタバレ一覧!

をご覧ください。

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朝ドラ「ブギウギ」花田鈴子役:趣里

大阪の銭湯の看板娘として花田鈴子は育ちます。

幼い頃から歌ったり踊ったりするのが好きが講じて、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団します。

歌の才能が出てきた花田鈴子は歌手という道を進んでいき、のちに戦後のスターとなります。

花田鈴子のモデルは笠置シヅ子です。

笠置シヅ子については

>>>花田鈴子のモデル笠置シヅ子の父母や夫や子供と経歴は?

をご覧ください。

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朝ドラ「ブギウギ」相関図とキャストは?

上のインスタは相関図です。キャストについては以下のリンクを参照ください。

ドラマの内容そのままに、セリフ満載の完全ノベライズ化「ブギウギ」

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朝ドラ「ブギウギ」物語は?

大正時代の末期、大阪の下町にある小さな銭湯の看板娘、花田鈴子は、歌って踊ることが大好きな明るく純真な女の子です。小学校を卒業した際、鈴子は、「歌と踊りで人々を笑顔にしたい」という思いを抱き、道頓堀に新しくできた歌劇団に入団しました。一生懸命に稽古に励んだ鈴子は、急速に成長し、抜群の歌唱力で才能を開花させていきます。

昭和13年、鈴子は上京します。そこで、人気のある作曲家と出会い、鈴子の運命が大きく変わります。鈴子は作曲家の指導を受けることによって、「スウィングの女王」として知られる人気歌手になっていきます。

しかし、戦争が勃発すると、鈴子の状況は一変します。鈴子の歌っていた曲が「敵性音楽」と見なされ、彼女の舞台での歌や踊りは厳しく制限されてしまいます。さらに、鈴子の弟は徴兵され、ちょうどその頃、鈴子の母も病気で亡くなってしまいます。

悲劇が重なり、悩む鈴子の前に、とある青年が登場します。ふたりは恋に落ちて、やがて結婚を誓い合います。しかし、青年の家族は強く反対し、結婚は中々、実現しませんでした。そののち戦争が終わり、鈴子は青年の子を授かります。しかし、青年は病に倒れてしまいます。会うことができず、結婚も果たせぬまま、別れることとなりました。数日後、鈴子はひとりで娘を出産します。

鈴子は娘を育てながら一人で舞台で歌い続けます。そんな中、生まれたのが「東京ブギウギ」という曲です。明るく飾らずに、全身で歌うことが鈴子の真骨頂でした。戦後の傷ついた日本に、彼女の歌声が響き渡ります。鈴子の歌声に合わせて笑顔で歌い踊る人々が全国に広がっていきました。鈴子は「ブギの女王」と称され、日本の大スター歌手への階段を駆け上がっていきます。

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ブギウギネタバレ1週あらすじ吹き出し「ワテ、歌うで!」まとめ

NHKの2023年後期連続テレビ小説:ブギウギについて今後のあらすじを吹き出し紹介しました。

花田鈴子のモデルになった笠置シヅ子については

>>>花田鈴子のモデル笠置シヅ子の父母や夫や子供と経歴は?

をご覧ください。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

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