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ヤッコソウ食べる?花言葉は?天然記念物らんまんあらすじ

牧野記念庭園内の牧野富太郎のパネル大泉学園
牧野記念庭園内の牧野富太郎のパネル
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ぼぶたろう
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NHK朝の連続テレビ小説「らんまん」第19週タイトルになっている「ヤッコソウ」について調べました。

ヤッコソウは、被子植物に属していて、ヤッコソウ科の全寄生植物で、学名はMitrastemon yamamotoi Makinoです。別名はタイワンヤッコソウ、ヒシガタヤッコソウです。

日本の四国(徳島県・高知県)、九州(宮崎県・鹿児島県)、屋久島、種子島や台湾、 東南アジアに自生しています。

開花時期は、10月末から11月頃です。

ヤッコソウの花言葉は、「静かな力強さ」です。

ヤッコソウの発見者は、山本一で、学名は牧野富太郎博士が新種発表として名付けました。

国の天然記念物に指定されているため食べることはできませんが、ある動物がヤッコソウをたべてしまうことがあります。

今回は、ヤッコソウを食べる天敵や、花言葉、由来やNHK朝の連続テレビ小説「らんまん」第19週の週タイトルにもなりましたので、そのあらすじとして概要を紹介します。

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ヤッコソウの概要・特徴とヤッコソウを食べる天敵は?

ヤッコソウ
学名:Mitrastemon yamamotoi Makino
和名:ヤッコソウ 奴草
その他の名前:タイワンヤッコソウ、ヒシガタヤッコソウ
科名:ヤッコソウ科

ヤッコソウ(学名: Mitrastemon yamamotoi Makino)は、ヤッコソウ科に属する寄生植物です。

完全な寄生生活を営み、葉緑体を持ちません。シイ科の木に寄生します。

日本では、四国、九州、沖縄に、海外では、台湾、 東南アジア分布し、徳島県海部町奥浦地区が北限です。


以下は、ヤッコソウの概要と特徴です。

外見:ヤッコソウは椎の木の根に寄生する1年生の寄生植物です。花茎は高さ5~7cmです。

ヤッコソウの全体が乳白色で、肉質の鱗片葉は交互に対生し、最上部が最も大きくなっています。

茎の先に咲く花は花弁がなく、おしべは、花糸ややくが融合して帽子状となり、花の最盛期に落ちてめしべが現れます。

ヤッコソウの外見は、奴人形に似ているとも言われています。

ヤッコソウの花が見えない場合は、花が粒状の突起の隙間に並んでいることがあります。

生息地:ヤッコソウは、暖温帯の四国、九州、沖縄などに生息し、自生地は椎の木がある場所に限られます。

ヤッコソウの自生地として、金剛頂寺(高知県)、熊野江神社(宮崎県)が知られています。

特徴:ヤッコソウは、完全な寄生生活を営み、葉緑体を持ちません。
気温は17~20度が適温とされ、湿度が低く乾燥すると見られるようになります。

国の天然記念物に指定されており、食べることができませんが野ウサギがヤッコソウを食べてしまうことがあります。

ヤッコソウにとって、野ウサギは天敵です。

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ヤッコソウの名前の由来

ヤッコソウの名前の由来は、花を開いた姿が両手を広げて練り歩く大名行列の奴(やっこ)に似ていることからきています。

また、ヤッコソウの姿が「やっこさん」のようにひょっこりと現れることからも名前の由来になっているとされています

学名の「Mitrastemon yamamotoi Makino」について、

「Mitrastemon」については、Mitra(僧帽状の)+stemon(雄しべ)という意味です。

明治39年(1906)に、足摺岬近くの幡多郡(現土佐清水市)加久見で愛媛県出身の高知師範学校教諭である山本一がヤッコソウを発見しました。

牧野富太郎博士が命名・新種の発表をしたので「Makino」、そして、種小名である「yamamotoi」は、山本一への献名です。

ヤッコソウの花言葉は?

ヤッコソウの花言葉は、

「静かな力強さ」

などあります。

「静かな力強さ」については、ヤッコソウの名前の由来になった大名行列の奴(やっこ)に見立てたことから由来します。

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日本の植物分類学者の父:牧野富太郎博士とは?

牧野富太郎博士は、ヤッコソウに限らず、当時日本に生息する植物を徹底的に研究し、多くの新種の植物を発見しました。

また、その研究成果をまとめた『新日本植物図鑑』は、日本の植物学に大きな貢献をした書籍として知られています。

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牧野富太郎博士については【槙野万太郎のモデル牧野富太郎博士の父母や妻や子供と経歴は?】をご覧ください。

また、東京で牧野富太郎博士の自宅を「我が植物園」と称して植物を植えましたが、その跡地に練馬区立牧野記念庭園があります。

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練馬区立牧野記念庭園については
朝ドラ「らんまん」牧野富太郎博士の終焉の地!練馬区の牧野記念庭園
をご覧ください。

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らんまん第19週ヤッコソウのあらすじ・概要を振り返る

長女・園子を亡くした悲しみから、なかなか立ち直れない万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)。まつ(牧瀬里穂)、りん(安藤玉恵)、倉木夫婦(大東駿介・成海璃子)らも心配していて…。万太郎は、いつか自分たちが園子のところへ行くときに図鑑を持っていこうと寿恵子と約束をする。

Yahoo!テレビ番組表より引用
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園子が亡くなり、意気消沈している万太郎と寿恵子。



その日の夜、布団から寿恵子が急におきだし、園子の夜泣きが聞こえたと「園ちゃん」といって部屋の外へ出る。

私が悪いという寿恵子、はしかにかかっても助かる子はいるといい、園子を月足らずで産んだせいだと自分を責めると、万太郎は、身重の寿恵子をおいて植物採集に行ったせいだという。

万太郎は、深呼吸した後寿恵子の手を握り、いつの日かわしらも園子に会いに行く、その時に、精一杯頑張って、園子が喜んでくれるような図鑑を持っていければよいと泣きながらいう。

離れた所で、まつが万太郎と寿恵子を見守る。

翌日、万太郎が洗濯物を干す。お義母さん教えていただきたいことがあるといい、かるやきの作り方をおしえてもらう。

寿恵子も笑顔になり、かるやきを食べ、美味しいという。と同時にお腹の赤ちゃんが蹴り、お腹の子も欲しがっていたという。

忍術の正体が重曹だと分かる。かるやきづくりに励む万太郎。

まつ(牧瀬里穂)に支えられ、寿恵子(浜辺美波)は第二子を出産。万太郎(神木隆之介)、は、赤ちゃんの長寿を願い千歳と名付けた。そんなある日、ロシアからマキシモヴィッチ博士が亡くなったとの知らせが届く。ロシア行きを断念した万太郎は、今、自分がやるべきことをやろうと決心する。まずは大学に寄贈する標本五百点を用意しようと意気込んでいるところに、竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)がやってくる。

Yahoo!テレビ番組表より引用
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6月寿恵子は第2子を出産しました。

万太郎は赤ちゃんの長寿を願い、「千歳」と名付けました。

寿恵子にありがとうという万太郎、千歳にちいちゃんよく生まれて来てくれたを声を掛ける。

田邊教授から土佐植物目録と標本500点を大学に寄贈しなさいという言葉を思いだす万太郎、どうせ名札をつけて寄贈するならMAKINO collectionとして恥ずかしくないものにするという。

渡せる物は全部渡して、また1から始めればよいという寿恵子。

竹雄と綾が十徳長屋にやってくる。竹雄にきづく健作。竹雄は大きくなった健作をみてびっくりする。後を追うように、丈之助やりん、えいや久兵衛師匠が出てくる。

丈之助は綾をみて奥様かというと、えいはお世話になっていますと声を掛け、竹雄はあとでと声を掛ける。

以前に綾と万太郎がお互い今日選んだ道を悔やまないことを約束したことを竹雄は思い出す。

万太郎はだらしないマネはできないと一人でもこの道を行くという。

竹雄は、反対だと万太郎に言う。

万太郎(神木隆之介)、寿恵子(浜辺美波)、竹雄(志尊淳)、綾(佐久間由衣)は久しぶりに再会。いばらの道を行く万太郎を心配する竹雄だが、寿恵子と共に夢に向かう姿を見て安心する。綾もまた、長屋の面々が自由に楽しく生きる姿を見て、元気をもらうのだった。そして、竹雄と綾は高知へ帰り、万太郎も植物採集の旅へと出かけていく。ある日、寿恵子は中尾(小倉久寛)の質屋で見かけた新聞小説の内容に衝撃を受け…

Yahoo!テレビ番組表より引用
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反対と言った竹雄、一人で植物学を続けるということはとんでもない金がかかり、峰屋はもう金は出せないという。万太郎にも家族がいて養わないといけないという。
万太郎は、寿恵子が背中を押してくれたという。

中尾は、その女生徒が里江ちゃんというんだけども大人しくて美人ちゃんで、相手が校長だから断れなくて、今日の新聞で、田口を受け入れてしまって学校も中退することに・・と話す。

寿恵子の頭の中では、田邊教授の妻聡子が御茶ノ水の校長女学校と途中で・・といったことを回想して、急にたちあがり、麦茶をこぼして、用事を思い出したと言って失礼しますと質屋を去る。

その足で、田邊教授の自宅へいくと群衆が騒いでおり、教師にあるまじきふらち!田口出てこい!とか破廉恥校長顔見せろとか高等女学校などつくるから世の風紀が乱れると罵声を挙げる人々。

田邊教授のお手伝いさんが静かにしてくださいあの小説はでたらめです止めてくださいという。

投石して窓を割る群衆。寿恵子はその群衆を割ってお手伝いさんに槙野の妻だといって聡子の友達ですと言って入れて欲しいとお願いをして、中に入る。

卑劣な内容の新聞小説に胸騒ぎがした寿恵子(浜辺美波)は、田邊(要潤)の妻・聡子(中田青渚)の元へと向かう。田邊家の周りはやじ馬だらけで、警察が来るほどの騒ぎとなっていた。そんな中、駆けつけてくれた寿恵子に、聡子は心から感謝するのだった。そこへ、田邊が帰ってきて…。一方の万太郎は、高知の山で植物採集の真っ最中。ある日、山奥で虎鉄(寺田心)という少年と出会い、彼の案内で珍しい植物を発見する。

Yahoo!テレビ番組表より引用
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聡子は田邊教授の前妻の2人子供をかくまい。不安そうにしている。

そこに寿恵子がやってくる。

泣きそうな顔な聡子に寿恵子は笑顔で振るまう。

田邊教授の自宅外には警察がやってくるほどの騒ぎ。

お巡りさんがきたから大丈夫という寿恵子。

子どもはお父さんとお母さんは何か悪いことしたのというと、聡子は何も悪いことはしていないい、お父様ほどご立派な方はいないという。

何で石をなげられるのと子供が言うと、寿恵子は自分たちが正しいと思って石を投げても良いと思っているという。でもその人達が間違っていることもあり、本当の事なんて何一つ知らないという。

石を投げる人と、お父さま、お母さまがどちらを信じるか田邊教授の子供に言い聞かせる。

万太郎は少年の名前を聞くと山元虎鉄で、植物の名前を聞くと知らないといい、ただ生えているだけだといい、わししか知らないという。

大喜びする万太郎。

珍しい植物を持ち帰った万太郎(神木隆之介)は、早速、研究を始める。ある日、波多野(前原滉)、藤丸(前原瑞樹)が長屋へやってくる。万太郎は、二人を巻き込んでさらに研究を進め、その植物が新種であると認定。「ヤッコソウ」と名付けた。数か月後、虎鉄(寺田心)からたくさんの標本が送られてくる。植物を通じて人と繋がれると、ワクワクしている万太郎を見て、寿恵子(浜辺美波)は安堵(ど)するのだった。

Yahoo!テレビ番組表より引用
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万太郎は虎鉄が教えてくれた見たことがない植物をとりだし、まことにこの世は奇跡に満ちているという。

そして虎鉄に植物に合わせてくれたお礼をいう万太郎。

虎鉄は万太郎に何をされているのかときくと、植物学者といい名前は槙野万太郎だという。

藤丸は何の本を読んでいたのかというと、ドイツ語の・・・というと、語学の天才の波多野に虎鉄が見つけた新種について、英語で読める教科書であるリンドレーの「植物界」からあたってみたが、特徴を調べたらClass Ⅲo
Rhizogens(リゾゲンス)にある3つの科が近いと思う、1つ目は「Balanophoraceae(バラノフォラケアエ)」和名でツチトリモチ科で実物はちょっこりニョッキリ、2つ目の科は「Cytinaceae(キティナケアエ)」和名がない、3つ目は「Rafflesiaceae(ラフレシアケアエ)」であるが科が一致せず、おしべが帽子になっているものがないという万太郎。

良い時にちゃんとご飯を食べてねと寿恵子がおにぎりを差し出す。

出来たと言い、新種は属も科も当てはまらない新種どころか植物分類学で属も科も新しく発見かもと大発見すぎると喜ぶ3人。もし、本当に新しい科だったら、科をヤッコソウ科をつけて、学名は、見つけた山元虎鉄の名前をとって「Mitrastemon yamamotoi Makino」、科の名前は「Mitrastemonaceae(ミトラステモナケアエ)」にするという万太郎。

「Mitrastemon」は僧侶のぼうしのような雄しべという波多野。

虎鉄が万太郎からの手紙に虎鉄の名前を入れて発表しよう思うと書いてあり、虎鉄が植物を教えてくれたから世界に伝えることができ和名はヤッコソウにしよと考えていると記している。



ヤッコソウの石版印刷をしている万太郎。日本の他の場所にもヤッコソウが生えているのだろうかと標本が無ければという万太郎。

虎鉄からの荷物が届き、学校の先生に話したら先生が驚き、先生も名前が知らない植物があり万太郎に見て欲しいと植物を送ってくれた。


🌸らんまんの予習復習はドラマガイドで❕

前編↓

後編↓

🌸朝ドラ「らんまん」をガイドでみよう

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まとめ

今回は、牧野富太郎が新種発表したヤッコソウの花言葉「静寂」「記憶」「私を思ってください」について、その由来と意味に迫ってきました。

らんまん第19週の週タイトル「ヤッコソウ」のあらすじ・概要も併せてお知らせしました。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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