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虎に翼ネタバレ7週あらすじ吹き出し「女の心は猫の目?」

虎に翼
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ぼぶたろう

NHKの2024年前期連続テレビ小説:朝ドラ「虎に翼」のネタバレあらすじ第7週を私ぼぶたろうの吹き出しを交えながら紹介します。

虎に翼ネタバレ週あらすじ吹き出し

第7週の週タイトルは

「女の心は猫の目?」です。

来週の虎に翼の第7週「女の心は猫の目?」について

ぼぶたろうの吹き出しや感想を交えて紹介いたします。

虎に翼のドラマガイド

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朝ドラ「虎に翼」第7週「女の心は猫の目?」

ぼぶたろう

猪爪寅子のモデルになった三淵嘉子のドラマ「虎に翼」
公開されたあらすじを紹介します。

朝ドラ「虎に翼」第7週「女の心は猫の目?」(31話)

優三(仲野太賀)は弁護士の道をあきらめ、直言(岡部たかし)の工場で働くことを決めて猪爪家を出る。

一方の寅子(伊藤沙莉)は雲野(塚地武雅)の事務所で弁護士実務を学び始める。

昭和14年。昼休みには同じく修習中の花岡(岩田剛典)や轟(戸塚純貴)と公園で顔を合わせて励まし合うことが寅子の息抜きになっていた。

雲野が担当していた事件が落ち着いたある夜、寅子のもとに花岡から電話がかかってくる。

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1939年(昭和14年)下宿人の佐田優三は直言が社長の工場で住み込みで働くことになり、寅子は弁護士の修習生として雲野法律事務所で実務を習得、帝大経済学部の落合洋三郎教授の著書が出版法27条違反にふれ安寧秩序を妨害する疑いで検察に落合教授は起訴されてしまい弁護する雲野、検事は「疑いがあるの一点張り」寅子が徹夜で書籍を調べ、それをみた雲野が出版法の違反であれば、時効の1年が成立していると無罪を証明し、1審は無罪の判決が出た。

その後、花岡から電話がかかってきて、花岡が裁判官になれたこと寅子に電話で報告し、花岡からの提案で轟はおいといて、二人でお祝い会をすることになった。

座卓がテカッていたが・・もしかして、リハーサルで何回も頭をぶつけたとか・・

訴訟は依頼者のために戦うものであり、「去っていった仲間たちのために」じゃないような・・もちろんそいう気概で寅子は頑張っていたとは思うが。

雲野の法廷戦術が功を奏したという表現に対して、検察や弁護士が出版法の時効を知らないという「はて?」

朝ドラ「虎に翼」第7週「女の心は猫の目?」(32話)

寅子(伊藤沙莉)の一年先を行く花岡(岩田剛典)は司法修習後の試験に合格。

どうしても早く伝えたいと寅子に電話をしてきたのだった。

みんなでお祝いをしようと提案した寅子に花岡はあるリクエストをする。

それを聞いて、花江(森田望智)とはる(石田ゆり子)は大喜び。

華やかなワンピース姿でお祝いの食事に行った寅子は、花岡から故郷である佐賀に赴任することになったと告げられる。

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花江やはるはプロポーズでも受けるのではないかと勝手に盛り上がり、寅子は清楚なワンピースをつくり、それを着た寅子に会った花岡は似合っているというが、寅子から「立派な弁護士になりたいという」と言われ花岡は心に秘めたものをそのままにして、プロポーズではなく、佐賀地裁への勤務が決まったことを伝え、互いに友情と今後の活躍をきのり、握手を交わして応援をして別れた。


 
その次の年の1940年(昭和15年)春、寅子の弟直明は岡山の進学校の寄宿舎に入り帝国大学入学を目指し猪爪家を出て行き、また、高等試験に再度不合格になってしまった山田よねが雲野法律事務所で勤務することになり、よねと轟と寅子は3人でお昼と共にするようになった。
 
そして、弁護士資格を得た寅子・・その様子をみたくないと中々事務所に入れないよねでも・・雲野が寅子を弁護して紹介すると依頼人から断られる・・この様子をみたよね憤慨し、寅子にもだから甘いんだよといわれ・・・来る日も来る日も弁護士:猪爪寅子の依頼が断られてしまう。

花岡が佐賀地裁へ赴任することを寅子に告げたシーンでは、「花岡の気持ちが切ない」のと、「寅子が気づかないのがもどかしい」と感じましたね。

花岡がいなくなり、寅子とよね、轟との昼食シーンで「新しいチームが楽しみ」ですね。
(さっそく、次回で新チームがすごい場面に出くわしますが・・)

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朝ドラ「虎に翼」第7週「女の心は猫の目?」(33話)

晴れて弁護士になったが、女性であることを理由になかなか依頼をしてもらえない寅子(伊藤沙莉)。

「女の幸せより大事なものか」という稲(田中真弓)の言葉が頭を離れない。

そんななか、寅子と同時に合格した久保田(小林涼子)が婦人弁護士として初めて法廷に立つと聞き、轟(戸塚純貴)とよね(土居志央梨)と見学に向かった寅子は、その帰り道で花岡(岩田剛典)と出くわす。

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1940年(昭和15年)10月、新潟に帰る稲から、一度振り返ってみてはいかがでしょうかと言われた寅子、修習期間を修了し弁護士資格を取得したが「女」というだけで、依頼を避けられてしまい雲野が結婚前のご婦人に頼みたいの弁護よりお酌というと「明治のままか」というよね、法廷にも立つことができずにいた中、久保田が女性弁護士として初めて法廷にたち、よね、轟、寅子が傍聴しに行き、笹山もいたが面白くないといい、そんな中、新聞記者の竹中が、女性が様々な役割を担わなければならなくなると言い、その後、久保田が結婚して妊娠していたことにさらに驚く。
 
驚く3人に、上京してきた花岡に遭遇し、その傍らには婚約者:小高奈津子がいてショックを受けた寅子、よねは佐賀についていけばよかったと声をかけ、轟も言葉が出なかった。
 
家に帰るなり、直言はるに「お見合い相手を探していただけないでしょうか?」という寅子、結婚の有無を人間の信頼度を測る尺度として使ている方が多く、社会的信頼度と地位を上げる手段として結婚したいと言い出し、花岡さんはどうなったのというはるに「とってもおきれいな方とご婚約されました」と寅子の一言に脱力する二人、でも親として非常にうれしいと思った。

久保田の初めての法廷シーンでは、緊張と意気込みが感じられる一方で、判事や傍聴席からの冷ややかな反応が印象的でした。特に、よねが「判事のやつらいちいちニヤニヤしやがって」と怒る場面は、共感を呼びました。轟も「若い久保田先輩が代議士先生を呼び捨てにするのが、面白いんだろ」と皮肉を込めて語りましたね。
 
一方、花岡が婚約者の小高奈津子(古畑奈和さん)を連れてきたシーンでは、寅子が明らかに動揺する様子が描かれました。よねが心配そうに寅子を見守る中、寅子が「ご婚約おめでとうございます」とお祝いの言葉を絞り出す姿で精一杯だったのが伝わりました。
 
動揺する寅子を心配そうな顔で口には出さず、見つめるよねさんが優しいと感じました。

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朝ドラ「虎に翼」第7週「女の心は猫の目?」(34話)

寅子(伊藤沙莉)は、弁護士として社会的な信用を得るためにお見合いをさせてほしいと直言(岡部たかし)とはる(石田ゆり子)に頭を下げる。

一方、轟(戸塚純貴)とよね(土居志央梨)は花岡(岩田剛典)を呼び出し非難する。

寅子の事情を理解したはるは、必ずいい人を見つける、と奔走するが、相手はなかなか見つからない。

そんななか、気落ちする寅子を、ある人物が訪ねてくる。

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花岡に婚約者いることを知った寅子は帰宅するなり、はるに「お見合い相手をさがしていただけないでしょうか?立派な弁護士になるために社会的な信頼度、地位を上げる手段として(私はだれでもいいんで)結婚したいんです!お願いします」と直訴しますが、25歳という年齢もあり、結婚後も弁護士を続ける条件に合う殿方は見つからなかった。
 

そんな中、轟とよねは花岡を呼び出し、寅子への仕打ちか?侮辱ではないのか?もっと優しい言い方があるのではという轟、責任を負う勇気がないだろう、あいつとは釣り合わないと涙をこらえて言うよね、寅子への気持ちを問いただすと、「ようやく手にした弁護士の道をあきらめて嫁に来てほしいと言えと?」という発言にイライラするが、花岡の決意もあり、轟とよねは諦めた。

 

そんな中、寅子がお見合い相手を探していることを知った優三がやってきて、「社会的地位をえるための結婚相手は僕じゃダメでしょうか」と言い出し、「社会的地位」に共感した寅子は優三の願いを受け入れ、握手し・・緊張しすぎてお腹がギュルギュルいっていた優三はトイレに駆け込む。

猪爪寅子の婚約相手に歓喜の声が上がっていた。

優三が見合い相手に立候補したシーンから、「優三さん」「社会的地位」「ゆうぞうさん」など関連ワードが続々SNSのトレンド入りし、歓喜の声が相次ぎました。

また、一世一代の告白の影響でしょうか・・・緊張してお腹を下す・・・朝時、昼時、ごはんを食べている方は大丈夫でしたでしょうかw

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朝ドラ「虎に翼」第7週「女の心は猫の目?」(35話)

優三(仲野太賀)からの提案を受け入れることにした寅子(伊藤沙莉)。

直言(岡部たかし)とはる(石田ゆり子)は驚くが…。

寅子は職場で雲野(塚地武雅)にも報告。

弁護士としてはじめての仕事を引き受けることになった寅子は堂々たる法廷デビューを果たす。

そして、「紙切れ一枚でこんなに状況がよくなるなんて」とよね(土居志央梨)に語るが、よねは納得していない様子で…。

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優三からの突然のプロポーズに寅子が「優三さんも社会的地位が欲しいと?」と問うと、「独身でいる風当りの強さは性別関係ないから」と言われ、願ってもない話だと直言はるの承諾を得ようとして「優三さんにとってのうまみは何なのかしら?」というはるに、優三は「両親が他界し家族がおらず、猪爪家の家族になれるのがうまみだと言う」と直言とはるは了承し頭をさげると、卓にあたまをぶつける優三、このように、寅子は優三と婚約した。

そののち、1人で裁判を任されるようになり真の弁護士として活動を始め、その様子を傍聴席で涙目でみまもる笹山は、法服姿の寅子と結婚話を聞いてさらに嬉しくなるが、米もネタも入手できず店をたたんで田舎に帰ることを告げ、その場にいたよねは結婚がくだらないといい、社会的地位のためだけで婚姻関係が続けられるのかは疑問だと「逃げ道を手に入れると人間弱くなるもんだぞ」といって去っていった。

 

「俺にはわ・か・あ・て・い・た」という直道から茶化された優三と寅子は結婚式はせず、はるの望みで写真だけを撮り、その日の初夜から、寅子の部屋で住む事になり、指一本トラちゃんに触れたりしないからという優三はずっと好きだったが、高等試験に落ちてからトラちゃんが心から愛したい人がいるなら応援したいと思っていていたが、直言から事情を知って誰でもよいなら当たって思ったことを打ち明け、これまで通り「書生の優三さん」として接して大丈夫だよと伝え、結婚したその翌月、日本は真珠湾攻撃し開戦となった。

朝ドラ「虎に翼」物語は?

昭和4年(1929年)、日本初の女性専門の法律学校が設立されました。

そこには、当時の社会に馴染めず、不安や抑圧を感じる女性たちが集まりました。

その中には、物語の主人公である猪爪寅子(いつのめ ともこ)も含まれています。

彼女たちは、他人から「魔女部」と呼ばれるような場で法律を学び、

自分たちの道を切り拓く決意を持ちました。

昭和13年(1938年)、その学校から日本初の女性弁護士が誕生しました。

寅子もその一人であり、彼女たちは全国的に注目される存在となりました。

しかし、彼女たちが弁護士として社会に出ると、日本は戦争への道を進んでいました。

彼女たちは法律の知識で羽ばたく翼を得たのに、その活躍の場が急速に奪われていきました。

昭和20年(1945年)、焼け野原の中で立ち尽くす寅子は全てを失っていました。

生きてゆくために、ただ一つ頼りになるのは、学んだ法律だけでした。

彼女は裁判官になることを決意し、

戦争で失った親や苦境に立たされた女性や子どもたちのために、

家庭裁判所の設立に尽力しました。

そして、寅子はついに裁判官になりました。

彼女とその仲間たちは、政治や経済では解決できない、

困難に立ち向かう人々の世界を理解し、

その苦境から救うために情熱を持って取り組みました。

朝ドラ「虎に翼」のあらすじは?

当サイトでは「虎に翼」のあらすじを紹介しています。

>>>朝ドラ「虎に翼」あらすじ一覧

をご覧ください。

朝ドラ「虎に翼」キャストと相関図は?

朝ドラ「虎に翼」の相関図です。

キャストは

>>>朝ドラ「虎に翼」キャスト・相関図一覧

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虎に翼ネタバレ第7週あらすじ吹き出し!「女の心は猫の目?」まとめ

NHKの2024年前期連続テレビ小説:朝ドラ「虎に翼」

主役の猪爪寅子については

>>>猪爪寅子のモデル三淵嘉子の父母や夫や子供と経歴!虎に翼

をご覧ください。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

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