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ブギウギネタバレ11週あらすじ吹き出しワテより十も下や

連続テレビ小説朝ドラ・ブギウギ今後のあらすじを吹き出しで紹介!ブギウギ
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ぼぶたろう
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NHKの2023年後期連続テレビ小説:朝ドラ「ブギウギ」の今後のあらすじを私ぼぶたろうの吹き出しを交えながら紹介します。

【連続テレビ小説】朝ドラ「ブギウギ」について、週タイトルは、

  • 第11週「ワテより十も下や」

です。

【連続テレビ小説】朝ドラ「ブギウギ」の公開された今後のあらすじについて詳しく紹介します。

【連続テレビ小説】朝ドラ「ブギウギ」のガイドはこちらから↓↓

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【連続テレビ小説】ブギウギとは?

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【連続テレビ小説】ブギウギ 第11週「ワテより十も下や」

ぼぶたろう
ぼぶたろう

福来スズ子のモデルになった笠置シヅ子のドラマ「ブギウギ」。
公開されたあらすじを紹介します。

昭和18年、スズ子(趣里)たちは順調に地方公演を続けていた。そんなある日、楽屋にスズ子の大ファンだという学生(水上恒司)が訪ねてくる。学生の行動にはじめは怪しむ一同だったが、村山興行の御曹司・村山愛助だとわかり、納得する。やがて、スズ子が東京に戻ると、愛助から何度も手紙が届くようになる。そして、ついにスズ子の下宿に愛介が訪ねてきた――。スズ子と愛助、二人の人生を大きく左右する運命の出会い!

Yahoo!テレビより

【連続テレビ小説】ブギウギ 第11週「ワテより十も下や」(51)ネタバレあらすじ

昭和18年、アメリカとの戦争に終わりが見えないなか、「福来スズ子とその楽団」は地方巡業を重ねていた。スズ子(趣里)は、羽鳥善一(草なぎ剛)から作曲してもらった「アイレ可愛や」を歌い、相変わらず人気を博していた。そんなある日、巡業で訪れていた愛知の劇場で、歌い終わったスズ子たちの楽屋に、スズ子の大ファンだという一人の学生(水上恒司)が興行主に連れられてやってくる。

dimoraより引用
ぼぶたろう
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1943年(昭和18年)6月5日、山本五十六海軍元帥の国葬がありました。

スズ子の下宿の近所の人たちは、午前10時50分に起立して、東の方向へ遥拝しました。

終わり次第、防火演習が行われました。

スズ子は、五十六が亡くなってこの先の日本がどうなるか心配をするが、戦争中というご時世、地方巡業で歌えるだけで幸せを感じていた。

愛知についたスズ子の楽団は、大勢のお運びに感謝し早速ステージで「アイレ可愛や」披露する。


そんなやりとりをしていると奥から愛知の有力者が福来さんのファンなんだわと一人の青年を連れてきた。

その青年は人見知りなのか、スズ子を一目みて満足して引き下がってしまった。

スズ子は六郎に全然似ていないがびっくりしたという。

宿につく楽団一行、いろいろと無理をおねがいしたことに宿の女将に詫びるスズ子。

小夜がマネージャー修行だとお財布を出そうとするがお金が無いという。

そこに、先ほどスズ子のファンだと近づいた青年がやってきて、あ〜っ!おめえだな!という小夜は、後つけてきたのけ!さっきから怪しいなという。

青年は盗んでいないという。五木は青年にポケットの中まで見せてもらおうかという。

スズ子が、青年にホンマすんまへんとあやまると、青年はポケットなんかお安い御用だとポケットを出すが、中身は空っぽだった。

そうすると、小夜が服脱げといいだし、止めに入ったスズ子は小夜に謝るようにいう。

スズ子は、宿の女将に宿代は後で送金するので、何とかお願いでけまへんやろかとお願いする。

いつでも大丈夫です。構わんですよと宿の女将は言ってくれた。 

そして、スズ子は青年に、疑ってしもたおわびさせてほしいと、もしよかったら今晩、夕飯でも一緒にどうだすかという。

青年は、ふ。。福来スズ子さんとホンマによろしいんですかという


スズ子が青年に言葉から関西の人?ときくと青年は大阪の島之内出身で東京の大学に通っていると答えた。

一井が、インテリさんかあ。いいご身分だねえ。何年生?ときくと、青年は、2年生で二十歳だと答える。

若い~っというスズ子。スズ子と話ができて笑顔になる青年。

タイ子
タイ子

笠置シズ子の「アイレ可愛や」は、作詞家の藤浦洸と作曲家の服部良一によって作られた楽曲です。

「アイレ可愛や」の歌詞は、村娘が好きな小鳥を追いかける様子を描いています。

歌詞の中には、村娘が白い鳥を見つけ、呼べば小鳥が肩に来るという情景が描かれています。

そして、「アイレは可愛とささやいた」というフレーズが繰り返されます。これは、村娘が小鳥の可愛らしさを認め、そのことをささやく様子を表しています。

また、歌詞の最後には、「アイレ抱えた烏籠に白い小鳥が歌います。たんと幸福(しあわせ)持って来た」という部分があります。

これは、村娘が小鳥を烏籠に入れ、その小鳥が歌を歌い、幸福をもたらすという意味を持っています。

この歌詞全体を通じて、村娘の純粋さや無邪気さ、そして自然との調和が描かれています。

また、小鳥を追いかける村娘の姿からは、人々が自然を愛し、生命を尊重するというメッセージも感じられます。

このように、「アイレ可愛や」の歌詞は、その美しい言葉と共に、人々に深い意味を伝えています。

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【連続テレビ小説】ブギウギ 第11週「ワテより十も下や」(52)ネタバレあらすじ

スズ子(趣里)は、お金を取ったのではと小夜(富田望生)が疑ったおわびに、学生(水上恒司)を食事に誘った。その学生は村山愛助という名前で、スズ子の大ファンなのだと話す。翌朝、スズ子たちが旅館を出ようとすると、愛助がすでに半額を支払ってくれているという。そして、次の巡業先へ向かおうとスズ子たちが汽車に乗り込むと、愛助も同じ車両に偶然乗り合わせているのだった。不思議な学生・愛助の正体とは?

dimoraより引用
ぼぶたろう
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スズ子は青年にお酒をすすめたが飲めないと言われ、せやけど学生さんもこれからお国のために 、卒業したら戦地に行かはるかもしれへんやろという。

戦地には・・という青年に、お酒は飲めんでもぎょうさん食べてくださいねというスズ子。

青年は大阪の家に戻る途中だったが、福来さんの公演があることを知って・・

追っかけてきたのけ?という小夜。

青年は福来さんの大ファンだという。

それを聞いた一井は、変わってるねえ若いのに福来スズ子のファンなんて!

そやなあ。。って 失礼やな!若者からファンレターをもらった事あるというスズ子。

青年はスズ子が梅丸少女歌劇団に所属していたことからの大ファンで、東京の楽劇団で「ラッパと娘」歌ってるのを見て、歌い手が良くびっくりしたという。

青年は今日の「アイレ可愛や」も好きだといい聴いてるとええ気持ちで吸い込まれるという。

青年の名前は村上愛助というと、ええ名前やというスズ子。

大阪の実家に帰る途中に愛知でスズ子の公演があることを知ってわざわざ立ち寄ったというのだ。

翌朝、旅館の女将からちいとだけどもと村山愛助が楽団の宿泊費の半分を支払って帰ったと聞き、恐縮するがお金を返す手段もない。。。仕方なく、次の公演先である神戸に向かう汽車に乗り込むと、小夜が突然あーっ、泥棒と言い出す。

車内に村山愛助がいたのだ。

小夜ちゃんやめなはれといい、この世に偶然はないというスズ子、宿の代金半分払ってくれましたんやろ、あきまへん、困りますという。

村山愛助は、せめてもの気持ちいうかお世話になりましたしという。

スズ子は、貧乏でおなか減らしてる学生さんにごはん食べてもらうんは当たり前やという。

改めてお金は受け取らないというスズ子は、後で送金しますから住所教えてくださいねと話していると、上位軍人がやってきて、「村山の坊ちゃんじゃないですか!」と声を掛けてきた

村山愛助は田中さん、どうもという。

上位軍人の田中は、立派になられた。皆さんお元気ですか?お母様は?と聞くと、元気だという愛助。

田中は、いつもトミさんには芸人さんをたくさん派遣して、村山興業さんには感謝しかないといい、お母様にはくれぐれもよろしくお伝え願いたいという。

村山愛助は、大阪でたった一つの演芸会社である「村山興業」の御曹司であったのだ。

五木は、どこか品があると思ってたんだよなあと言い出し自身が総支配人といって名刺を愛助に差し出す。

そんなやり取りをしている最中に小夜の足袋の中にお金が入っていたことに気づき、嫌な気持ちにさせて申し訳ねえと愛助に土下座して謝る。

調子がのってきたスズ子、岡山へ行く乗客の女の子に歌うたってと言われ何の歌がええと聞くと、「ふるさと」が良いという。

一生懸命、歌わせてもらうで。聴いてやというスズ子。「ふるさと」を歌い始める。

一井のトロンボーンも奏で、車内が演奏会の雰囲気になる。

スズ子を見つめる愛助。

よかったーと車内に拍手が沸く。



村山愛助のモデルである吉本穎右については、

笠置シヅ子の夫は誰?村山愛助のモデルになった吉本穎右!をご覧ください。

【連続テレビ小説】ブギウギ 第11週「ワテより十も下や」(53)ネタバレあらすじ

神戸への巡業の帰り、スズ子(趣里)は久しぶりにはな湯を訪ねる。懐かしい常連客の面々に迎えられ、昔のように庭で話をする。皆、相変わらずに見えるが、変わったところもいろいろとあり…。さらにスズ子はUSKの稽古場にも顔を出す。秋山(伊原六花)、リリー(清水くるみ)、桜庭(片山友希)、そして林部長(橋本じゅん)と久しぶりの再会を果たす。スズ子が東京に戻ると、愛助(水上恒司)からたくさんの手紙が届いていた。

dimoraより引用
ぼぶたろう
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はな湯の常連である易者のところに、占ってくださいと女性が手をだす。


易者が毎度おおきにというと、その手は・・「スズちゃん」という。

ゴンベエこと伊福部玉五郎や光子がはな湯から出てきた。

神戸での公演が終了したスズ子は、久しぶりに大阪のはな湯に立ち寄った。

はな湯の看板は鉄砲玉にするから出すことになり無くなったことに、アホのおっちゃんの力作やったのになあとスズ子がいう。

木の看板もええやろというアホのおっちゃん。

そして、ゴンベエと光子の間には子供が生まれ、アホのおっちゃんとアサが結婚をしていることにまさかのまさかだというスズ子は、出会いもあらへんわという。

熱々先生は亡くなってしまったが、みんな元気で、はな湯はそれなりに活気づいていた。

ゴンベエは、このご時世、苦しいんは苦しいでっけどまだまだ続けていきまっせという。

そのあと、スズ子は梅丸少女歌劇団の稽古場に立ち寄り、突然の訪問で3人ともごっついきれいなったと、リリー、和希、秋山との再会に喜んだ。

そこに林部長がやってきて、再会をよろこんでいたが、正体不明の生き血をのんでいた。

ラインダンスは敵国の踊り言うてでけへんと嘆く林部長、検閲も厳しいて時局に合わせて台本作らなあかんねんという。

USKの舞台の演目は、ご時世に合わせた内容に限定され、衣装のやりくりも上手くいかない状況で稽古着と変わらん状況ではあったが、みんな元気に公演を継続していた。

洋食屋のコックとハットも夜逃げしたという。

秋山の提案で久しぶりに4人で円陣を組む、そこにスルっと林部長も入ってきた。

リリーから男子禁制と言われてしまう林部長。

「強く 逞しく 泥臭く そして 艶やかに」リリー、和希、秋山、スズ子が円陣を組む。

拍手をする林部長。

東京に戻った、チズと吾郎が迎えて、スズ子の所には村山愛助から手紙がたくさん届いていたというチズ。

小夜がなんで住所知っているのかと、以前、愛助から「お手紙、書いてよろしいでしょうか?」ときかれたスズ子は住所を教えていたのだ。

手紙は

「前略 名古屋では本当にお世話になりました。福来スズ子さんとあんな風

にお知り合いになれるとは夢にも思いませんでした。また、いつか公演を見に、はせ参じるつもりです。村山愛助」

と書かれていた。

また、別の手紙には、「はな湯にはせ参じ、番台の方、常連客の方はじめとてもにぎやかで、いつぞやの汽車の中で福来さんが少女に「故郷」を歌ったとき、僕には福来さんが天使のように見えてその天使の原点を知った思いです」

と書かれていた。

小夜は「男は色と欲の生きたモンだっぺ。こうやってちかづいてくんだ」と警鐘するが、スズ子は「むこうはワテより十も下や。色恋の相手になりますかいな」耳を貸さなかった。


ある夏の日、亀をもった青年の後ろ姿をみて、六郎・・・と思ったスズ子。

その青年は村山愛助でこの亀をプレゼントさせてくださいという。

スズ子は、あきまへんて!カメがなんぼ長生きいうてもワテより十も下やという。

あかん、あかん・・・スズ子が長旅の疲れで見ていた夢であった。

そこに、小夜が学生が来たっぺよ!という。

下宿の外には愛助がいた。スズ子がどないしはったんでっか?というと、そろそろ帰ってきてはるかと思うてという愛助。

見えないところで、チズと吾郎も様子をみていた。

愛助が今日暇かきくと、スズ子は、旅の疲れもあるんで稽古もしまへんけどという。

愛助は、ええ蓄音機が入りましてといい、うちに蓄音機聴きに来ませんかという。


ごめんなさいねえというスズ子、お友達というわけでも・・というと愛助は去っていった。

チズは、手紙くれた子でしょ?友達になりたいんじゃないのというと、スズ子が愛助を呼び止めて、小夜ちゃんも一緒に行ってええんやったらというと

愛助は「もちろんです、ぜひ」と笑顔になった。

ちょっと待っとってください。支度してきますよってにというスズ子。

チズが、愛助に近づいてよかったね~あんた、といい、急に顔色を変えて

「でも本当に変なことするんじゃないよ」と釘を刺すチズ。

【連続テレビ小説】ブギウギ 第11週「ワテより十も下や」(54)ネタバレあらすじ

スズ子(趣里)は小夜(富田望生)を連れて愛助(水上恒司)の家を訪ねる。愛助の部屋は音楽などの資料でごった返していた。愛助はスズ子のレコードもたくさん持っており、スズ子の魅力について語り、「ラッパと娘」の素晴らしさについて熱弁をふるう。帰り際、愛助はスズ子にまた会いたいと伝え…。やがて、スズ子と愛助は二人で会うようになるのだが、怪しいスーツ姿の男がその様子をひそかに見ていた。

dimoraより引用
ぼぶたろう
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長旅につかれてスズ子が部屋で休んでいると、愛助が「うちの蓄音機聴きに来ませんか?」と突然やってきた。

スズ子は一旦は断るが、小夜と一緒に愛助の家に行くことにした。

立派な家、住んでんなあという小夜。母親の知り合いから1部屋借りてるだけという愛助。

部屋に入るなり、「汚え!泥棒にはいったばかりか」という小夜。

足の踏み場のない愛助の部屋に、スズ子はあかん、まずは掃除や小夜と掃除を始める。

座れるところを確保し、改めて部屋をみるとレコードがたくさんあるというスズ子。

愛助は蓄音機で、スズ子の中々手にいれることができない大阪時代の歌のレコードを聴いてほしいと言い出す。

USKで生できいたことがあるという愛助を流そうとするが、やめてくださいと止めるスズ子、小夜が聴きてえべよと言い出す。

愛助はUSKでは大和礼子が人気だったが、僕は福来さんが一番好きでしたといい、スズ子を気遣って、「ラッパと娘」聴きましょという。

ワテの歌はもうええやないでっかというスズ子


続けて、愛助は二葉百三郎の福来さんの批評もすごいといい福来スズ子の『ラッパと娘』は絶品である。彼女の歌を聴いていると私の体は、勝手に立ち上がっているのだと書かれた記事を見せる。

興奮する愛助に、スズ子はワテのレコードは。。というがに、体がよわい愛助はつらさや苦しみを吹き飛ばしてくれますとレコードを取り出す。

そして、汽車の中で歌った「故郷」の歌が車内がほわ〜っと明るい空気に包まれて幸せそうでとかたり、福来さんは、唯一無二の歌手やと思いますという愛助。

結局、愛助が一方的にスズ子の話をして終わってしまった。

しゃべり過ぎだっぺという小夜に気をつけますという愛助、また会えますかとスズ子にきくと、また連絡しますねとスズ子は言う。

その日を契機に愛助とスズ子は2人で会うようになっていく。

後日、伝蔵の屋台で愛助とスズ子がおでんを食べる。こんなもん食べたことないですという愛助。

愛助はお母さんから屋台は汚いから行くな言われたと話すと、頭に来た伝蔵はこの野郎!汁かけるぞという。

スズ子は伝蔵にええとこの子やねん、ワテやおっちゃんとはちゃうねんという。

愛助は、いつかチャップリンやキートンみたいに日本中いや、世界中の人を笑かしたいんです、戦争終わったら外国行っておもろい芸人をぎょうさん日本に連れてきたろかな思うてるんですと語る。



数日後、蓄音機で聖者の行進をながしながら掃除をするスズ子と愛助。

スズ子と愛助が会う機会が増え、その様子を影からみつめる一人の男が。

さらに、その後日、福来スズ子とその楽団の事務所で聖者の行進をハミングしているスズ子に五木は、アメリカさんの歌なんか歌っちゃってご機嫌じゃない?大っぴらに歌うなよという。

そこに、先日、スズ子を愛助の様子をみていた一人の男がやってきた。

男は村山興業東京支社長の坂口いうもんでっけどといってやってきて、スズ子に単刀直入に「うちのボンをたぶらかすのやめていただきたい。」という。

どういうことでっか?というスズ子。

坂口は、ボンは村山興業の後を継ぐ人です。卒業したらすぐに仕事を学んでもらいます。一時の火遊びやめていただきたいという。

スズ子は、火遊びなんかしてまへん。ただのお友達ですという。



五木は、スズ子に村山興業なんか敵に回したくないよという。

そのあと、愛助の所にスズ子は、坂口さんがすごい剣幕でやってきたことを話した。

愛助は、坂口が、東京支社の一番偉い人でいろいろ面倒見てもろてるんでっけど、僕らやましいことはあらしまへんよねときくと、スズ子はないけど、近頃はよう会うてたから誤解されてもしゃあないかもという。

誤解も何も友達が頻繁に会うたらあきまへんかという愛助。

スズ子は、ワテら十も違うし世間様にはええように思われへんのは確かやからという。

愛助は、十も離れたら友達にもなれへんのですか、十でなく九でええやないですかという。

スズ子はワテら男と女やしというと、愛助は、年の差なんか関係あらへん、そやったら僕とこゆ・・恋人になってくださいという。

「僕は福来さんのことが好きです」

タイ子
タイ子

村山興業の出演者や、村山興業のモデルについては、

ブギウギのキャスト相関図村山興業モデル!スズ子が愛す愛助の実家

をご覧ください。

【連続テレビ小説】ブギウギ 第11週「ワテより十も下や」(55)ネタバレあらすじ

愛助(水上恒司)から「恋人になってください」と言われ、スズ子(趣里)は「ちょっと考えさせてほしい」と答える。それ以来、スズ子は恋に思い悩んでいた。一方、マネージャーの五木(村上新悟)からは村山興業を敵に回したくないので、波風を立てず、10歳も年下の相手に本気になるべきじゃないと言われる。そんな思い悩むスズ子に、小夜(富田望生)は悩みを聞こうと、伝蔵(坂田聡)のおでん屋台で話をすることにする。

dimoraより引用
ぼぶたろう
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愛助から「僕は福来さんのことが好きです」といわれたスズ子は「ちょっと。。考えさせて。。」といって帰ってくるが、心の中では落ち着かない状況になって伝蔵の屋台でニヤけて飲むスズ子。

その姿をみた伝蔵がどうしたんだよというと、胸が苦しいねんなあというスズ子。

病院行きやがれという伝蔵。ため息をつくスズ子。

昭和18年(1943年)10月戦況がさらにひどくなり、これまで猶予されていた20歳以上の文科系学生の学徒出陣が開始された。

夜、路地で「アイレ可愛や」の練習をするスズ子。調子出えへんわというと、小夜は五木さんに何言われたんだというと、小夜ちゃんに話してもどうにもならへんわというスズ子。

小夜が話をすればスッキルするといって、2人で伝蔵のおでん屋の屋台へ行く。

スズ子は愛助について、六郎みたいにぼーっとした子で弟みたいに思っていて、小夜は、それがいつしか好きになっちまったのけという。

スズ子は愛助がしっかりした子で、チャップリンみたいに世界中の人を笑かしたいいうて大きな夢を持ってはるしというと、小夜は、夢を語る男は信用できねえと言い出す。

小夜は好きと言われたこと何回もあっぺといい、だけど大抵、男はその場だけでだまされたという。

一部始終聞いていた、伝蔵は、さっきから聞いてりゃ浮ついた話ばっかりしやがって、こっちはな明日の店も出せるかどうかってんだよと不機嫌でいた。

食いもんもなかなか手に入んねえし戦争のせいだなんて言やあ非国民呼ばわりだしよと嘆く伝蔵。

大変なご時世やし、ワテもそんな時に何してんねんとは思うねんけどなとスズ子が言うと、ほれちまったのかという小夜。

スズ子は9も下やろ自分でもみっともない思うわというと、伝蔵が年のことなんか気にすんのか、変な歌、歌ってるくせにつまんねえこと気にしやがってよという。

小夜が、おっちゃん恋の話は嫌いなんじゃねえのかというと、うっせいといい、大事なのはな おめえの気持ちだろうという伝蔵。

伝蔵は、あの野郎は悪いやつじゃねえぜ。若え時の俺とソックリでなかなか良い目してやがったという。

下宿に戻り中々眠れないスズ子、愛助の告白を思い出す。

スズ子は愛助への自分の気持ちに気づき始めていたのだ。

ある日、スズ子は、意を決して愛助と話し合うために、愛助の家に向かった。

そして扉を開けようとしたが、この記事読みはったかいな?という坂口の声が聞こえた。

お国のために学生までもが、軍隊行く言うてんのに、ボンが色恋に浮かれてる場合やありまへんで、出兵した顔向けできまへんがなと坂口が言う。

愛助はそれは不甲斐ないと思っているという。

坂口は、体が弱いからこそ、村山の後継ぎとして自覚を持ってもらわなあきまへん、しっかり学業に専念してもらわんと困りますがな。

坂口が、ボンには申し訳ないでっけどなワシはええかげんな人や思いますわ、ボンのこと考えたら今みたいなつきあい方、でけへんはずや、後継ぎと歌手の結婚なんてありえまへんわという。

結婚って。。まだそんな。。と愛助がいうと、それがええかげんいいますねやという坂口、はっきり言います。ボンもあの女も一時の気の迷いでままごとやという。

扉できいていたスズ子は腹立つわあという。

坂口はあの女は野心家やもしかしたらボンのことも利用してるかもしれまへん。女は怖いんでっせでというと、スズ子が扉を開けて、何や、さっきから聞いとったら、ええかげんにしなはれという。

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【連続テレビ小説】朝ドラ「ブギウギ」ほかの週のあらすじは?

当サイトでは朝ドラ「ブギウギ」のあらすじを紹介しています。

ブギウギ今後のあらすじを吹き出しで紹介!ネタバレ一覧!

をご覧ください。

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朝ドラ「ブギウギ」花田鈴子役:趣里

大阪の銭湯の看板娘として花田鈴子は育ちます。

幼い頃から歌ったり踊ったりするのが好きが講じて、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団します。

花田鈴子は、芸名をツヤのアイデアである”笑う門には福来る”からとり、「福来」から「福来スズ子」とします。

歌の才能が出てきた福来スズ子は歌手という道を進んでいき、のちに戦後のスターとなります。

福来スズ子のモデルは笠置シヅ子です。

福来スズ子については

>>>福来スズ子のモデル笠置シヅ子の父母や夫や子供と経歴は?

をご覧ください。

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朝ドラ「ブギウギ」相関図とキャストは?

上のインスタは相関図です。キャストについては【ブギウギキャスト一覧相関図!】をごらんください。

ドラマの内容そのままに、セリフ満載の完全ノベライズ化「ブギウギ」

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朝ドラ「ブギウギ」物語は?

大正時代の末期、大阪の下町にある小さな銭湯の看板娘、花田鈴子は、歌って踊ることが大好きな明るく純真な女の子です。小学校を卒業した際、鈴子は、「歌と踊りで人々を笑顔にしたい」という思いを抱き、道頓堀に新しくできた歌劇団に入団しました。一生懸命に稽古に励んだ鈴子は、急速に成長し、抜群の歌唱力で才能を開花させていきます。

昭和13年、鈴子は上京します。そこで、人気のある作曲家と出会い、鈴子の運命が大きく変わります。鈴子は作曲家の指導を受けることによって、「スウィングの女王」として知られる人気歌手になっていきます。

しかし、戦争が勃発すると、鈴子の状況は一変します。鈴子の歌っていた曲が「敵性音楽」と見なされ、彼女の舞台での歌や踊りは厳しく制限されてしまいます。さらに、鈴子の弟は徴兵され、ちょうどその頃、鈴子の母も病気で亡くなってしまいます。

悲劇が重なり、悩む鈴子の前に、とある青年が登場します。ふたりは恋に落ちて、やがて結婚を誓い合います。しかし、青年の家族は強く反対し、結婚は中々、実現しませんでした。そののち戦争が終わり、鈴子は青年の子を授かります。しかし、青年は病に倒れてしまいます。会うことができず、結婚も果たせぬまま、別れることとなりました。数日後、鈴子はひとりで娘を出産します。

鈴子は娘を育てながら一人で舞台で歌い続けます。そんな中、生まれたのが「東京ブギウギ」という曲です。明るく飾らずに、全身で歌うことが鈴子の真骨頂でした。戦後の傷ついた日本に、彼女の歌声が響き渡ります。鈴子の歌声に合わせて笑顔で歌い踊る人々が全国に広がっていきました。鈴子は「ブギの女王」と称され、日本の大スター歌手への階段を駆け上がっていきます。

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ブギウギ今後のあらすじについて吹き出し紹介まとめ

NHKの2023年後期連続テレビ小説:ブギウギについて今後のあらすじを吹き出し紹介しました。

福来スズ子のモデル笠置シズ子については

>>>福来スズ子のモデル笠置シヅ子の父母や夫や子供と経歴は?

をご覧ください。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

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ぼぶたろう流儀