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ブギウギネタバレ13週あらすじ吹き出し今がいっちゃん幸せや

連続テレビ小説朝ドラ・ブギウギ今後のあらすじを吹き出しで紹介!ブギウギ
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ぼぶたろう
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NHKの2023年後期連続テレビ小説:朝ドラ「ブギウギ」の今後のあらすじを私ぼぶたろうの吹き出しを交えながら紹介します。

【連続テレビ小説】朝ドラ「ブギウギ」について、週タイトルは、

  • 第13週「今がいっちゃん幸せや」

です。

村山愛助の実家、村山興業のキャストについては、

ブギウギのキャスト相関図村山興業モデル!スズ子が愛す愛助の実家

をご覧ください。

【連続テレビ小説】朝ドラ「ブギウギ」の公開された今後のあらすじについて詳しく紹介します。

【連続テレビ小説】朝ドラ「ブギウギ」のガイドはこちらから↓↓

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【連続テレビ小説】ブギウギとは?

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【連続テレビ小説】ブギウギ 第13週「今がいっちゃん幸せや」

ぼぶたろう
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福来スズ子のモデルになった笠置シヅ子のドラマ「ブギウギ」。
公開されたあらすじを紹介します。

【連続テレビ小説】ブギウギ 第13週「今がいっちゃん幸せや」(61)ネタバレあらすじ

喀血した愛助(水上恒司)を見たスズ子(趣里)は医者を呼びに行く。診断は結核だった。なかなか診断を受け入れられないスズ子だったが、愛助は昔から結核で、治ったと思っていたのが再発したのだという。そして、医者からは特効薬もなく手の施しようがないと言われてしまう。入院した愛助をつきっきりで看病するスズ子。そんな二人のもとに、坂口(黒田有)が訪ねてくる。

dimoraより引用
ぼぶたろう
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咳き込む愛助に、血をみて熱もあり、大変だというスズ子。


医者から、症状から結核だと診断する。スズ子は風邪ひいてるだけかもというが、愛助は風邪じゃないという。

村山愛助は、かねてから実は結核であったが、しばらく体調がよかったのだとスズ子に打ち明けた。

医者は、安静にして滋養をつけてくださいと去っていこうとすると、スズ子はそれだけでっか?ときくと、医者は、結核は特効薬がなく、何もできないという。

スズ子は、医者に入院させてくださいとお願いをし、愛助は入院することになった。

スズ子は感染するリスクにも関わらず、入院することになった愛助にへばりついて看病を続けた

あんたは自分の心配だけしとったらええねんというスズ子に愛助は堪忍なという。

後日、小夜が洗濯物をもってやってきた。

そこに、坂口がやってきて連絡がしていないことに怒り出す。

小夜は、ここ何日、スズ子さんもオレもここに詰めて連絡遅くなったことを謝る。

村山興業の跡取りやぞ、そんなもん、言い訳なるか、もしものことあったらどうしてくれるんやという坂口。

だがら、スズ子さん看病してんだっぺねと小夜はいうとスズ子にいびきが聞こえてきた。

病室に入る坂口と小夜、愛助がスズ子をおこしたらあかんという。

咳がおさまった愛助に坂口は、関西の療養所に連絡しますというと、療養所には行かへんという愛助。

結核は厳しい病気だす、しっかり治しとかんと命おとしまっせという坂口に、行かへんという愛助。

愛助の咳におきたスズ子、坂口がいるのをみて、連絡もせんとホンマにすんまへんでしたと謝り、怒ってはりますよねというと、坂口が病室をでていった。

坂口が結核がどいう病気かしっているのか小夜に言うと、小夜は4,5日前から結核だと知っていても離れないという。

夜になっても看病しているスズ子、愛助は、寝ても覚めてもスズ子さんがそばにおって幸せやという。

ワテやというスズ子。夢みたいだという愛助

そうすると、防空壕に逃げてくださいという声が聞こえると、愛助が自身が足手まといになるから、スズ子に逃げてくださいというが、スズ子はへばりついてここにいるという。

そんなスズ子を見て、愛助は、

「僕の病気がようなったら、結婚してください」

と言った。それ今言うことかとスズ子は驚くが、手を握りあきませんかという愛助。

スズ子は、「ええよ。きっと結婚しよう」と愛助の告白を受け入れお互いのおでこを付けあう。

後日、坂口がやってきて、スズ子はえらいすんまへんというが、ここでましょうというと、療養所へは行かへんという愛助。

坂口は、療養所は諦め、療養するにあたって、三鷹に家を借りてくれた。

そして、福来さんあんたも一緒だす、あんたがどういう人間だと分かってボンを任せ、今までの無礼を許してくださいという坂口。

後日、チズの下宿を去るスズ子と小夜、チズはさびしくなるという。

おにぎりを渡され、最後にはなむけの相撲を取ろうと四股をふむ吾郎。

せっかくやからと、梅丸できたえた柔軟な足を高くあげて四股を踏むスズ子。

駄目だ、行くぞほらと小夜がとめにはいり終わってしまった。

スズ子は長年過ごした下宿を出て三鷹での生活を始めることになりました。

村山興業大阪支社で、坂口がトミに愛助が結核が再発し、関西の療養所に頼もうとしたが、愛助が東京で療養したい言うて聞きまへんねやと報告する。

わがまま通るかいなというトミ、来週、ワテが東京に出向いて連れ戻しますというと、
坂口はあきません、病気が病気だすし、わたいの目の届く三鷹に家借り専属の世話係をつけたと報告する。

トミが世話係を引き受ける物好きおるか?というが、おりましたという坂口。

スズ子の愛助への献身を知った坂口が、愛助をスズ子に預けることに決断をしたのだ。

三鷹で療養するスズ子と愛助のあたらしい生活がはじまった。

【連続テレビ小説】ブギウギ 第13週「今がいっちゃん幸せや」(62)ネタバレあらすじ

結核が再発した愛助(水上恒司)の看病を三鷹の家で続けることになり、スズ子(趣里)は愛助のために日々身を尽くす。そのおかげか愛助の病状は少しずつ快方へ向かっていた。しかし、看病を続けるスズ子は長らくステージから遠ざかっており、マネージャーがいなくなった楽団も全く活動ができない状況が続いている。一方、上海にいる羽鳥善一(草なぎ剛)は、中国の音楽家たちと交流し、新たな音楽を模索していた。

dimoraより引用
ぼぶたろう
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こうしてスズ子と小夜は住み慣れたチズの下宿を離れることになり、小夜はスズ子の家の近くに下宿することになった。

スズ子は三鷹の家で、結核が再発した愛助に日々、尽力して生活をしていた。

そのおかげで愛助の体調はよくなっていきました。

「ラッパと娘」を歌いながら家事をするスズ子。その姿に笑みをする愛助。

福来スズ子とその楽団の事務所で楽団をほったらかしにしたことに一井に詫びるスズ子。

三鷹では、小夜が愛助に水をもってくると、愛助は、スズ子をここに閉じ込めておいてええんやろかと聞く。

一井はマネージャーが決まらないから仕方ない、どうすりゃいんだろうなという。

それは愛助とスズ子にとってとっても幸せを感じる期間であった。

小夜はスズ子が決めたことだから、気になるならじかに聞いだらえがっぺという。

愛助は、「余計なこと考えんと体治せ」と言われるだろうという。

ある日、坂口が三鷹の家に来て、咳がおさまったなという。

愛助は、スズ子のおかげで、あの人とだったら怖くないという。

えらいのろけますなあという坂口。

愛助は、スイングの女王が布団干していて、舞台から遠ざけててええんやろかという。

えぇ。。まぁ。。としかいえない坂口。

山下をマネージャーにつけたら舞台にもどれるはずだという愛助。

坂口は、社長が何て言うか・・山下をマネージャーにつけることは、ボンと福来さんの交際を認めさせることと同じだすという。

愛助は分かったと言い、僕が出向いて母親を説得するという。

あきまへん、結核のボンを大阪に帰すなんて、でけまへんという坂口。

それでも行こうとする愛助に坂口自身が、大阪戻って業績の報告のついでに社長を説得すると愛助に言う。

と言いつつあたふたする坂口。

あらためて、愛助は、スズ子さんがそばにいてくれてホンマに心強い、でも、スイングの女王を舞台から引き離して、お布団干させてるんは自分なんやって心苦しい時もあんねんと心を明かす。

何うぬぼれたこと言うてんねん、何も我慢してへんというスズ子。

愛助は、歌って踊るんがスズ子さんの幸せやろというと、こたえにつまるスズ子。

愛助は、スズ子さんから歌を取り上げたない、楽団に戻ってほしいとお願いをする。



時を同じくして、上海を訪れていた羽鳥善一は、中国の音楽家:黎錦光(レイ キンコウ)と交流し、新たな音楽を考えていました。

善一は上海でたくさんの音楽に触れて久しぶりに息をしている気分だと黎にいう。

村山興業大阪本社で、トミが東京の集客が全く、あかんがなという。

坂口は、東京はタナケン、ハッパが強い・・・・この2人に客を取られすんまへんという。

トミは坂口をにらみ、言い訳聞かされんのが一番嫌い、タナケンやハッパが落ちぶれるんを待つ気か?と言われる。

坂口は、これから巻き返すと言い返す。トミはよい結果だけ持ってきなはれ、さっさと東京にもどらんかいという。

帰ろうとした坂口、トミにひとつだけよろしいですかといい、「福来スズ子の話だす」と切り出す。


坂口は、ボンの世話係は福来スズ子だすというと、「なんやて!ワテは嘘つかれんのが一番嫌いなんや!」というトミ。

坂口は、結核患者の世話係は簡単でなく、ボンも順調に良くなり、黙認するのもボンのためかという。

ホンマ感心するわ、そんな屁理屈思いつくなというトミ、屁理屈聞かされるのが一番嫌いなんやとさらに怒る。

坂口は、言い訳も、うそも、屁理屈もない正真正銘ホンマの気持ち言わせてもらいます、

「ワシはあの福来スズ子いうおなご見上げたもんや思います、病気も恐れずに、連日連夜の看病、それでいて偉ぶることもなく、ボンのことをまっすぐ思い続けて。。。ボンがほれるのも分かりますわ、ワシも ボンと同じ思いだす。福来スズ子の力になりたい!」とトミにいう。

後日、三鷹の家の庭で愛助の髪の毛をきるスズ子、ええ男になったがなという。

奥から、坂口が「おじゃまします!」といって走ってきた。

坂口はマネージャーの件、社長に話してゆるしを得たことを報告した。

怖かった・・という坂口。お礼をいう愛助。

ただ、ひとつだけ、社長からことづけがあり、山下をマネージャーにつけるのは、福来さんが ボンの世話係をしてくれたことに対する恩返しや、交際を認めたわけではないといって坂口は倒れた。

スズ子は楽団の活動を再開することとなりました

【連続テレビ小説】ブギウギ 第13週「今がいっちゃん幸せや」(63)ネタバレあらすじ

トミ(小雪)の許しが出て、山下(近藤芳正)が正式に楽団のマネージャーとして加わることになった。スズ子(趣里)は日本各地を慰問でまわり、東京に戻ると愛助(水上恒司)の看病を続けるという忙しい日々を過ごす。やがて愛助も回復し、ささやかな幸せな生活を送る二人。しかし、東京都心でも空襲が起こるようになっていた。一方、上海では羽鳥善一(草なぎ剛)が軍からある依頼を受けることになる。

dimoraより引用
ぼぶたろう
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大阪でトミと会った坂口は、愛助が山下を福来スズ子とその楽団のマネージャーにしたいとねがっていることや、スズ子が三鷹の家でずっと愛助の世話をしていることなどを話した。

トミは当初怒っていたが、結核の愛助の看病をしていたスズ子への恩返しとして、山下をマネージャーにすることを承諾する。

でも、愛助とスズ子の交際を認めたわけではないと釘を刺した。

こうして山下が福来スズ子とその楽団のマネージャーになり、楽団は活動を再開した。

大喜びする楽団員のみんな。山下は、このご時世で、東京だけでなく、地方の興行も期待できません、でも慰問であればまだ公演の口はある、張り切ってまいりましょうという。

慰問にいくスズ子と小夜を見送る、愛助と坂口。

スズ子は、坂口に愛助さんのお水を切らさんように、熱いものはフーフーするようにお願いをする。

お任せくださいという坂口。

慰問はまずは静岡の海軍機の部品工場であった。

客席が空き地状態であったが、喜んで歌うというスズ子。

喜んで待っている人たちの笑顔をみてやる気をだした楽団員。

「アイレ可愛や」を歌うスズ子。

スズ子は、慰問で日本各地を回り、東京に戻っては愛助の看病を続ける多忙な日々を過ごしました。

医者に診てもらっている愛助、咳もでないしお腹を下さなくなり、たまに体がだるいだけだとつたえる。

医者はいつ発症するか分かりませんが、落ち着いたという。

スズ子が、「ラッパと娘」を歌いながら布団はたきを叩いていると、愛助もやってきて歌いだす。

時を同じくして、羽鳥善一は、上海で陸軍に呼び出され、日中の合同音楽会の命令を受けた。

どのような音楽会にすればよいのかとなやむ善一に、軍は盛大にすべく、内容に関しては羽鳥先生に任せるという。

そのあと、黎と会い、上海統治の現状をごまかすのに音楽を利用するのかという。

善一は、明らかに戦況は日本劣勢だ、大きな会場をとっているという。

気が進まないという黎に逆に利用させてもらうという善一。

上海には、面白い音楽家が集結しているだから、上海でしかできない音楽会を開くんだという善一。

軍の意向は関係なく、我々の音楽は自由であることをみせつけるという善一。

一方、夜に、三鷹の縁側で都内が赤くなって襲撃しているようすを並んでみているスズ子と愛助、体を寄せ合う。

翌朝、銀座で空襲があったと新聞記事を読む愛助、ごはんが喉につかえるからそんな話ええわというスズ子。

ごめんやでという愛助、次の慰問はどこだかきくと、京都の繊維工場の慰問だというスズ子。

慰問の間、愛助のことがきになるというスズ子に、坂口さんもおるから大丈夫、心配性やなという愛助。

スズ子は、お母ちゃんの時も、六郎の時も、なんもできんかったんで嫌ねん、勘弁してほしいという。

愛助は、スズ子が看病してくれへんかったら、ぼくは駄目だったかもしれないといい、大丈夫とスズ子の手を握りおでこを付け会う。

スズ子は、「ワテ、今までの人生の中で今がいっちゃん幸せや」という。抱き合う二人。

慰問先の京都で公演の準備をする楽団のみんな。

突然主催者がやってきて、東京で大空襲で辺り一面焼け野原やと伝える。

山下は、スズ子に歌えまっかときくが、返事をしないので、延期させてくださいというと、スズ子は、あかん・・・あかん・・とお客さんタダで帰すわけにはいかへん歌わなという。

手紙には愛助さんが心配で不安で、それでも福来スズ子やから歌わなとつづった。

京都でアイレ可愛やを歌った後、東京行きの汽車で急行しました。

焼け野原になった東京をみて、呆然とするスズ子と小夜。

【連続テレビ小説】ブギウギ 第13週「今がいっちゃん幸せや」(64)ネタバレあらすじ

東京に戻ったスズ子(趣里)は、空襲で一面ががれきになっている惨状を目の当たりにする。三鷹の家に戻ると、幸いなことに家の付近は空襲はなく、愛助(水上恒司)とも無事再会する。坂口(黒田有)からは、トミ(小雪)も無事だと聞くが、東京や大阪の多くの知り合いの安否はわからないままだった。空襲警報が当たり前の日常となるなか、スズ子は慰問で地方に行き、愛助と離れることを不安に思うようになっていた。

dimoraより引用
ぼぶたろう
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三鷹へ急行したスズ子は、愛助の無事を確認して安心し抱きついた。家も焼けずに済んだ。

スズ子は「生きてた〜」と愛助がいたことに嬉しくなった。お帰りなさいという愛助。

咳き込む愛助に、堪忍というスズ子。生きてるやろという愛助に生きてるというスズ子。

愛助は、大空襲はいつものとは様子が違く、空が真っ赤に染まって、こっちまで来るんと違うかってホンマに恐ろしかったという。

スズ子は大阪かて、大空襲があったんやろ、はな湯やUSKの仲間を心配する。。嫌や。。

坂口曰く、大阪も空襲にやられて、トミは芦屋の別荘にいて無事であったが、芸人や社員たちが空襲の被害にあい連絡がつかず生きてんのかどうかも。。甚大が被害が出ているらしいと伝えた。

村山興業は1からやり直しだすという坂口。


日本における戦況は激しさを増し、空襲が当然のようになっていた風景となる中、スズ子と愛助は1日1日を大切に精一杯生きていた。

山下が富山の高岡に銃後の母親と子供とお年寄りのための仕事があると三鷹の家にやってきた。

引き受けてよいか確認をとる山下に、断ってください、嫌やというスズ子。

小夜が口をだそうとするが、山下が静止して、分かったという。

愛助とスズ子が二人きりになって、公演、ホンマにええんかという愛助。

行かへん言うたやろというスズ子、離れ離れはもう嫌や、あんたと一緒におりたいという。

スズ子を抱きしめる愛助。

お腹がすいて愛助もスズ子も寝られなかったが、空襲警報が鳴り、防空壕へ逃げる二人、小夜も合流して避難する。

防空壕で赤ちゃんが泣いてしまう。

愛助が、歌手も歌ってあげたらとスズ子に言うと、ここでかいな。。というスズ子。

赤ちゃんのそばにいた男が「やかましいな、泣かせたら敵機に見つかっちまうわ、黙らせるか出ていけ」と文句をいう。


赤ちゃんが泣き止まないのでスズ子が「アイレ可愛や」を歌いだす。

防空壕で殺伐とした雰囲気の中が解け、スズ子に小さいながらも拍手を送る避難民。

もっと聴きたいという女性のリクエストに、再度、「アイレ可愛や」で応えるスズ子。


空襲警報が解けて、防空壕から出ていくスズ子と愛助。

そして、赤ん坊の母親からは、あの歌・・「アイレ? アイレ?」と聞かれ、

「アイレー アイヤラレーアイレー アイヤラレー」と歌って答えるスズ子。

赤ん坊の母親はありがとうございましたといい、「アイレー アイヤラレーアイレー アイヤラレー」と赤ちゃんに歌ってあげながら帰っていった。

さすが福来ズ子さんの歌で正気に戻っていく、歌には力がある、僕も力もろたという愛助、お先真っ暗な僕にパ〜ッと光がさしたんやという。

愛助は、こんな時やからこそスズ子さんに歌てほしい、戦争の陰で懸命に生きる銃後の人々にとっても福来スズ子の歌声は生きる希望になるとスズ子に力説する。

地方巡業や慰問で行った先のお客さまの笑顔を思い出すスズ子、愛助さんおおきにという。

「ワテ、歌うわ。」というスズ子。

防空壕の入り口の影でこっそり話を聞いていた小夜が飛び出して、

笑顔で「オレすぐに山下さんに伝えでくっから」と言って走っていってしまった。

こうして愛助に背中を押されたスズ子は再び慰問の旅に出る決意をした。

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【連続テレビ小説】朝ドラ「ブギウギ」ほかの週のあらすじは?

当サイトでは朝ドラ「ブギウギ」のあらすじを紹介しています。

ブギウギ今後のあらすじを吹き出しで紹介!ネタバレ一覧!

をご覧ください。

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朝ドラ「ブギウギ」花田鈴子役:趣里

大阪の銭湯の看板娘として花田鈴子は育ちます。

幼い頃から歌ったり踊ったりするのが好きが講じて、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団します。

花田鈴子は、芸名をツヤのアイデアである”笑う門には福来る”からとり、「福来」から「福来スズ子」とします。

歌の才能が出てきた福来スズ子は歌手という道を進んでいき、のちに戦後のスターとなります。

福来スズ子のモデルは笠置シヅ子です。

福来スズ子については

>>>福来スズ子のモデル笠置シヅ子の父母や夫や子供と経歴は?

をご覧ください。

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朝ドラ「ブギウギ」相関図とキャストは?

上のインスタは相関図です。キャストについては【ブギウギキャスト一覧相関図!】をごらんください。

ドラマの内容そのままに、セリフ満載の完全ノベライズ化「ブギウギ」

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朝ドラ「ブギウギ」物語は?

大正時代の末期、大阪の下町にある小さな銭湯の看板娘、花田鈴子は、歌って踊ることが大好きな明るく純真な女の子です。小学校を卒業した際、鈴子は、「歌と踊りで人々を笑顔にしたい」という思いを抱き、道頓堀に新しくできた歌劇団に入団しました。一生懸命に稽古に励んだ鈴子は、急速に成長し、抜群の歌唱力で才能を開花させていきます。

昭和13年、鈴子は上京します。そこで、人気のある作曲家と出会い、鈴子の運命が大きく変わります。鈴子は作曲家の指導を受けることによって、「スウィングの女王」として知られる人気歌手になっていきます。

しかし、戦争が勃発すると、鈴子の状況は一変します。鈴子の歌っていた曲が「敵性音楽」と見なされ、彼女の舞台での歌や踊りは厳しく制限されてしまいます。さらに、鈴子の弟は徴兵され、ちょうどその頃、鈴子の母も病気で亡くなってしまいます。

悲劇が重なり、悩む鈴子の前に、とある青年が登場します。ふたりは恋に落ちて、やがて結婚を誓い合います。しかし、青年の家族は強く反対し、結婚は中々、実現しませんでした。そののち戦争が終わり、鈴子は青年の子を授かります。しかし、青年は病に倒れてしまいます。会うことができず、結婚も果たせぬまま、別れることとなりました。数日後、鈴子はひとりで娘を出産します。

鈴子は娘を育てながら一人で舞台で歌い続けます。そんな中、生まれたのが「東京ブギウギ」という曲です。明るく飾らずに、全身で歌うことが鈴子の真骨頂でした。戦後の傷ついた日本に、彼女の歌声が響き渡ります。鈴子の歌声に合わせて笑顔で歌い踊る人々が全国に広がっていきました。鈴子は「ブギの女王」と称され、日本の大スター歌手への階段を駆け上がっていきます。

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ブギウギ今後のあらすじについて吹き出し紹介まとめ

NHKの2023年後期連続テレビ小説:ブギウギについて今後のあらすじを吹き出し紹介しました。

福来スズ子のモデル笠置シズ子については

>>>福来スズ子のモデル笠置シヅ子の父母や夫や子供と経歴は?

をご覧ください。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

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ぼぶたろう流儀