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虎に翼ネタバレ5週あらすじ吹き出し朝雨は女の腕まくり?

朝ドラ「虎に翼」ネタバレあらすじ!吹き出しで紹介!来週・明日・今日どんなかんじかな?虎に翼
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ぼぶたろう
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NHKの2024年前期連続テレビ小説:朝ドラ「虎に翼」のネタバレあらすじ第5週を私ぼぶたろうの吹き出しを交えながら紹介します。

虎に翼ネタバレ週あらすじ吹き出し

第5週の週タイトルは

「朝雨は女の腕まくり?」です。

来週の虎に翼の第5週「朝雨は女の腕まくり?」について

ぼぶたろうの吹き出しや感想を交えて紹介いたします。

虎に翼のドラマガイド

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朝ドラ「虎に翼」第5週「朝雨は女の腕まくり?」

ぼぶたろう
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猪爪寅子のモデルになった三淵嘉子のドラマ「虎に翼」
公開されたあらすじを紹介します。

朝ドラ「虎に翼」第5週「朝雨は女の腕まくり?」(21)

直言(岡部たかし)ら16人が贈収賄の容疑で逮捕された「共亜事件」は世間の注目を集め、寅子(伊藤沙莉)は大学に行けずにいた。

そんななか、花岡(岩田剛典)と穂高(小林薫)が猪爪家にやってくる。

穂高が直言の弁護を引き受けてくれることになり安どする寅子たち。

逮捕から4か月後、予審が終了し、「罪を自白した」と書かれた新聞記事に戸惑う寅子たちのもとに直言がようやく帰ってくる。

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ぼぶたろう
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「記者の注目から守るには迎えるべきか、守られたくないのかと考えていて待つだけではだめだと穂高先生に声を掛けた」という花岡に不器用でいろいろ考え過ぎちゃう人と好感を抱く寅子、刑事事件は専門外ではあるが直言の弁護人をさせてくれないかと穂高はいい、学生の本分は学業だとと学校に来なさいという。
 

後日、学校に行き、心配をかけたことを謝ると、民事訴訟法のぬきうち試験があると休んでた間ノートをとってくれた味方の仲間、猪爪が恥ずかしくてこれないとディする男子学生に轟が鉄拳を入れたりした。
 
共亜事件で若島男爵ら現職大臣が逮捕され藤倉内閣は総辞職、4か月後、予審が終了しやつれた直言が帰宅、直言は家族の前で、膝をついて予審で罪を認めてしまい「とんでもないことをした」という直言をみた穂高はいわれなき罪を背負っているなら聞き出してほしい、君にしかできないことがあるそれにより初公判までの動きがちがうと寅子にお願いをする。

寅子
寅子

予審とは本格的な裁判の前に行われる審判をさします

予審で罪を認めた場合、それを覆すことは困難です

寅子の父・直言が拘留されてから、自宅が新聞記者に囲まれ、大学に行けなくなった寅子。
 
そんな折、穂高教授と花岡がやってきます。

花岡が優三を見るなりお兄さんというと、「書生」と訂正する優三にあなたも家族ですと言われ、花岡はスンッとしますが、花岡の励ましにより、寅子は再び大学に通う決意をします。

しかし、その後の展開は寅子にとって衝撃的でした。新聞で父・直言が罪を自白したことを知り、寅子は大きなショックを受けました

朝ドラ「虎に翼」第5週「朝雨は女の腕まくり?」(22)

直言(岡部たかし)は寝たきりでろくに食事も取ろうとしない。

そんな様子をはる(石田ゆり子)は心配していた。

一方、直言の弁護を引き受けた穂高(小林薫)から「君にしかできないことがある」と言われた寅子(伊藤沙莉)は、花岡(岩田剛典)たちとともに予審の膨大な資料を書き写し、調書内容をひとつずつ確認し始める。

なかなか成果が上がらないなか、寅子は証拠になりうる「重要なもの」の存在に気付く。

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穂高の助手として調書を書き写す寅子、花岡ら学友も手伝うようになる、共亜株取り引きにおいて、帝都銀行高井理事やほかの被告人と共謀の上、株券や金品の運搬役を担い贈賄罪に問われ、最初は罪状を否認していたが直言だが調書の事実確認が必要だという花岡、一方、私にできることはなんだろうかと思うはるは、実家の母から縁を切る言われた花江たちに猪爪家から籍を離すように言うが、直言から真実を引き出すことが優先だと言う花江。

寅子は、母はるが結婚以来書いている手帳に注目、優三の協力のもと、調書と手帳に14か所の相違をみつけた寅子は、その事実を直言に確かめ、ついに無実を認めていたが、革手錠をつけられ勾留された直言は気力を失い、高井理事に自白すれば若島大臣らが解放されれば感謝され罪がかるくなり、でなければ家族がつらい思いをさせられると言われたことを打ち明ける。
 
寅子は、直言の事を報告された穂高は進む道は決まったと、共亜事件の被告人の弁護を引き受ける弁護士を紹介して、依頼人の無罪を主張しようと言う

寅子
寅子

芸人塚地の登場です

父・直言の無罪を証明するために奮闘する寅子、穂高から「君にしかできないことがある」と言われ、予審の膨大な資料を書き写しながら調書内容をひとつずつ確認するが、直言の無罪を証明する手がかりがつかめず・・・
 
はるの手帳が検察に押収されていないことを知り、調べると、予審での調書と矛盾が発覚、家族会議、もとい、家族裁判が始まり、寅子が父が認めた証言の矛盾を突いて、やったという証明をしてみせてとせまるが、それでも「やってない」という直言。
 
穂高は共亜事件の被告人の弁護団が集結し、反逆ののろしをあげることになりました。
雲野が「おっ、おにぎりがほしいんだな・・・」とはいっていないが。

朝ドラ「虎に翼」第5週「朝雨は女の腕まくり?」(23)

検察の取り調べに耐えかねたと認めた直言(岡部たかし)だが、証言を覆すつもりはないと言う。

穂高(小林薫)は寅子(伊藤沙莉)を「共亜事件」に関わる弁護士たちに紹介。

寅子らが確認した調書内容の誤りを軸に、無罪を主張しようと提案する。

寅子は帝都新聞の記者・竹中(高橋努)に記事にしてほしいと依頼。

竹中は危険なマネをするなと寅子に忠告するが、寅子と花岡(岩田剛典)に怪しい男たちの手が伸びる。

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寅子から高井理事が直言に圧力をかけた事の報告をうけた穂高は無実を主張することを決め、弁護を引き受ける弁護士に寅子は「法は正しい者を守るものだと信じたい」というと弁護士たちは共感するが、直言の態度は変わらず、さらに寅子は花岡と二人で署名運動をしていると、もみ消しをはかる見知らぬ男に襲われそうになり、新聞記者の竹中に救われる。
 
竹中は、共亜事件で内閣総辞職したのでなく、検察畑出身の貴族院議員・水沼淳三郎が引き起こしたのではないかとかたり、これ以上動くと寅子の身が危ないと忠告をし、穂高も仲間を傷つけたくないから任せろと言い、花岡に寅子を守るようにお願いをした。
 

昭和11年1月に第1回公判が始まると、判事の桂場をみてがっかりするはる、被告人として直言が生年月日と住所を言うが、原告の扇子を叩く音に動揺して倒れてしまうが、それを見た新聞記者の竹中が娘が足を突っ込むぞと忠告をし、医務室にはいった直言穂高から口止めされたことを伝え、怖かったと泣きついたりできるかと叱責し、日和田から「全員釈放できる」と扇子で机をたたく音にトラウマを持つ直言は法廷に戻り贈賄の罪だといわれて、「ごめんなトラ」という。

「あとは 私たちに任せなさい」 と言ったように、大人たちの駆け引き凄い。

暴漢に襲われた話を寅子から聞いて、穂高先生は新聞記者に接触すれば写真を入手できる可能性に気付いたのでしょうね。竹中記者がどちらに売るかはしらんけど。

その竹中の「この国は どんどん傾いていくぜ」っていう言葉が令和の時代に・・ゲフンゲフン

法廷で、扇子の音で心理的に追い込んで直言を洗脳させた卑怯な日和田ことK2だね。

朝ドラ「虎に翼」第5週「朝雨は女の腕まくり?」(24)

「共亜事件」の公判中に倒れた直言(岡部たかし)は、自分の無実を信じる寅子(伊藤沙莉)の気持ちに応え、取り調べで自白を強要されたことを告白する。

これで一安心と胸をなでおろす花江(森田望智)に対し、寅子と優三(仲野太賀)は検察が認めるはずがないと考えていた。

無罪を勝ち取ることは絶望的と思われたが、自傷防止のために革手錠を使用したという検察の説明から、寅子はある法律の条文を思い出す。

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第一回の公判がはじまると、判事の一人は桂場だった、直言は再び豚箱に戻される恐怖から一度退廷するが穂高が説得し、法廷に戻り「すべて否認」し、取り調べの際、わたしだけでなく、上司や他の仲間の罪が軽くなるといったと自白する直言、しかし、検察は自白を強要したことを認めていない。。。それでも、自白をしたとい言い張る検察に、穂高がはるの手帳を元に、金額などを十分な証拠であるといい、さらに、自白以外の調査がおそまつだと、人権蹂躙だと指摘する。


弁護側が供述の矛盾を指摘しても検察は自白を根拠に認めなかったが、そのような法廷でのやり取りの中、寅子が監獄法第49条に気づき、穂高が革手錠を長時間させらて追い込まれたことを契機に、検察のいい加減な捜査方法への批判が出るようになった。
 

ある日、法廷を去ろうとしている桂場に検察畑出身の貴族院議員・水沼淳三郎が君の正義感を出すのは今ではないといい、悪いようにはしないと声を掛け、追い打ちをかけるように日和田検事から「分かったな」といわれ・・そして、判決言渡期日・・法廷の外では緊張で腹痛で苦しむ優三と山田よねらが待つ中・・判決を言おうとするタイミングで寅子の手を握るはる

朝ドラ「虎に翼」第5週「朝雨は女の腕まくり?」(25)

昭和11年12月。一年半に及んだ直言(岡部たかし)の「共亜事件」がいよいよ結審の日を迎えた。

寅子(伊藤沙莉)とはる(石田ゆり子)は傍聴席から直言を見守り、法廷の外では優三(仲野太賀)やよね(土居志央梨)たちが待っていた。

裁判長の武井(平田広明)が言い渡した判決は…。

判決後、穂高(小林薫)は桂場(松山ケンイチ)と酒を酌み交わし、判決文に込められた思いを絶賛する。

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そして、100回を超える公判は結審を迎え、「あたかも水中に月影をすくいあげようかのごとし、犯罪の事実そのものが存在しない」と認めることとなって、三日後、検察は控訴を断念、直言の無罪が確定し、直言はるに映画のチケットを渡し、猪爪家の共亜事件がおわった。
 
判決後、穂高は「名判決文だったね」と桂場をほめたたえ、そして、年明けに寅子は判決文を書いたのが桂場と知り、お礼を言いたく「竹もと」にいき、「きれいなお水を正しい場所にみちびかなければ」というと、桂場が「裁判官になりたいのか・・・君の考え方は非常に・あっ・・ご婦人は裁判官にはなれなかったね、失礼」というが、これが寅子の未来を変えることはまだ知る由もなかった。

朝ドラ「虎に翼」物語は?

昭和4年(1929年)、日本初の女性専門の法律学校が設立されました。

そこには、当時の社会に馴染めず、不安や抑圧を感じる女性たちが集まりました。

その中には、物語の主人公である猪爪寅子(いつのめ ともこ)も含まれています。

彼女たちは、他人から「魔女部」と呼ばれるような場で法律を学び、

自分たちの道を切り拓く決意を持ちました。

昭和13年(1938年)、その学校から日本初の女性弁護士が誕生しました。

寅子もその一人であり、彼女たちは全国的に注目される存在となりました。

しかし、彼女たちが弁護士として社会に出ると、日本は戦争への道を進んでいました。

彼女たちは法律の知識で羽ばたく翼を得たのに、その活躍の場が急速に奪われていきました。

昭和20年(1945年)、焼け野原の中で立ち尽くす寅子は全てを失っていました。

生きてゆくために、ただ一つ頼りになるのは、学んだ法律だけでした。

彼女は裁判官になることを決意し、

戦争で失った親や苦境に立たされた女性や子どもたちのために、

家庭裁判所の設立に尽力しました。

そして、寅子はついに裁判官になりました。

彼女とその仲間たちは、政治や経済では解決できない、

困難に立ち向かう人々の世界を理解し、

その苦境から救うために情熱を持って取り組みました。

朝ドラ「虎に翼」のあらすじは?

当サイトでは「虎に翼」のあらすじを紹介しています。

>>>朝ドラ「虎に翼」あらすじ一覧

をご覧ください。

朝ドラ「虎に翼」キャストと相関図は?

朝ドラ「虎に翼」の相関図です。

キャストは

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虎に翼ネタバレ5週あらすじ吹き出し朝雨は女の腕まくり?まとめ

NHKの2024年前期連続テレビ小説:朝ドラ「虎に翼」

主役の猪爪寅子については

>>>猪爪寅子のモデル三淵嘉子の父母や夫や子供と経歴!虎に翼

をご覧ください。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

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