
大泉学園の2022年6月の話題を3つお届けします!
・大泉学園に在住、通勤、通学の方
・大泉学園に住みたいと考えている方
小泉牧場の規模縮小

東京23区に唯一ある牧場である「小泉牧場」の規模が縮小しました。
上の写真で手前の土が見えている所にも牛舎があったのですが、取り壊されました。
理由は、この敷地内に老人ホームが建設されるためです。
ちょっと規模が小さくなって残念ですが、牛舎がなくなったことにより、逆に牛がよく見えるようになりました。
写真自体もなんか、昭和の感じがでて良いですよね。昭和の時代が止まった感じです。
(そういえば、もう30歳代の方には昭和を知らない方もいらっしゃいますよね。)

鉄パイプで組み立てられているところから、今だけかもしれませんが、子牛たちにも遭遇できました。
一応、牧場の敷地外から撮影しています。撮影した場所は大泉学園駅から徒歩8分の白子川沿いです。
牧野記念庭園のヒメアジサイが見頃

2022年5月に高知県立牧野植物園からやってきた、牧野記念庭園のヒメアジサイが色づき始めました。
梅雨のない北海道を除き、全国で梅雨入りしましたね。
雨が降った後、散歩がてら牧野記念庭園へ行って撮影しました。
葉っぱについた雨のしずくが良い感じですね。自画自賛(汗)
牧野記念庭園については以下の記事を参照ください。
大泉井頭公園でカワセミの撮影に成功!

白子川の水量が少ないため、餌となる魚が少ないためか、冬から中々遭遇しなかったカワセミ。
梅雨入りしたせいか、白子川の水量も少し増えたため、餌となる魚も戻ってきたためか、それにつられてカワセミも戻ってきてくれました。
撮影中に近所の方が話しかけてくれて、一昨年、カワセミの卵が蛇に食べられたとか。
今年はそういうことがなく、無事に子カワセミが誕生したとのこと。
まぁ、よかったです。カワセミさん、本当に久しぶりです。
今春、東映橋で見たカワセミと同じかもしれませんが(汗)
今回撮影した、大泉井頭公園については、こちらの記事を参照ください。
まとめ
今回は2022年6月の大泉学園の情報
- 小泉牧場の規模縮小
- 牧野記念庭園のヒメアジサイが見頃
- 大泉井頭公園でカワセミの撮影に成功!
の3点について情報をお届けしました。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。