NHKの2023年後期連続テレビ小説:朝ドラ「ブギウギ」の今後のあらすじを私ぼぶたろうの吹き出しを交えながら紹介します。
【連続テレビ小説】朝ドラ「ブギウギ」について、週タイトルは、
- 第24週「ものごっついええ子や」
です。
【連続テレビ小説】朝ドラ「ブギウギ」の公開された今後のあらすじについて詳しく紹介します。
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【連続テレビ小説】ブギウギとは?
歌を楽しもうと趣里さんが歌う主題歌ハッピー☆ブギは↓↓
【連続テレビ小説】ブギウギ 第24週「ものごっついええ子や」
福来スズ子のモデルになった笠置シヅ子のドラマ「ブギウギ」。
公開されたあらすじを紹介します。
羽鳥善一(草彅剛)作曲二千曲記念ビッグパーティーの日が近づいてくる。スズ子(趣里)と茨田りつ子(菊地凛子)は、歌を歌うだけではななく、余興もするようにお願いされる。そこで、スズ子が思いついた余興とは…!?一方、スズ子は子育てに悩んでいた。8歳になった愛子には友達も少なく、スズ子が甘やかして育て過ぎなのではとも言われてしまう。そんなある日、愛子を誘拐するという電話がかかってくる。
Gguideより引用
【連続テレビ小説】ブギウギ 第24週「ものごっついええ子や」(112)ネタバレあらすじ
羽鳥善一(草なぎ剛)の作曲2000曲記念ビッグパーティーの日が近づいてくる。羽鳥はスズ子(趣里)たちに、パーティーで余興をしてほしいと頼む。スズ子がりつ子(菊地凛子)に相談すると、羽鳥があっと驚くようなことをしたいと言われ、スズ子が内容を考えることになる。そこでスズ子が考えた余興は…。パーティー当日、まずはスズ子が「東京ブギウギ」を披露。しかし、りつ子は余興をするかどうかまだ迷っていた。
dimoraより引用
羽鳥善一のパーティでパフォームすることになった茨田りつ子とスズ子私たちも楽しまなきゃそんだけど何をしたらよいか・・漫才なのかと悩むさらに家に帰って大野やタケシにも相談するがピンとした回答が帰ってこない、一方愛子は幼稚園のお遊戯会で踊ることになり、その様子からコレやとピンときたスズ子。
羽鳥善一ビッグパーティ当日、スズ子が「東京ブギウギ」、りつ子は「別れのブルース」を歌い終わると思いきや、派手な衣装にかわって善一に「2000曲おめでとうございます!」と言い、「東京ブギウギ」に合わせて、大和礼子考案の梅丸の真骨頂:ラインダンスを懸命に披露し、羽鳥善一も負けじとラインダンスの列に入って足をあげ、すっころび、これが本当のサプライズだと喜び、その姿に踊りたくなったという妻の麻里。
ラインダンスをやると決めたスズ子は大和礼子や橘アオイの姿を思い出し、中途半端なことはできないと思ってパフォームし、陰で、茨田りつ子と愛子でラインダンスを練習し、それを知った羽鳥善一は負けを認め、茨田りつ子と福来スズ子がゴールデンコンビだと褒めると、1夜だけで解散だというオチもあったが、3000曲を目指す善一であった。
ラインダンスは【ラインダンス梅丸USK元はOSK日本歌劇団のレビュー!】をみてね
【連続テレビ小説】ブギウギ 第24週「ものごっついええ子や」(113)ネタバレあらすじ
昭和30年、新しい家に越してから5年。スズ子(趣里)は、近所の人たちを招待し、愛子(このか)の8歳の誕生会を開く。しかし、愛子は誰とも話さず一人ぼっちでいる。スズ子はそんな友達のいない愛子を心配に思っていた。スズ子は子育てのことについて、大野(木野花)や麻里(市川実和子)に相談する…。しかし、スズ子に友達と遊ぶよう言われた愛子は、スズ子の言うことは聞かずに部屋にこもってしまう。
dimoraより引用
愛子は「有名人の子」「盛大な誕生会に調子のるな」「関西弁」などディスられており、心配する家政婦の大野は焦らないようにスズ子に伝えると、愛子が帰ってきて「おかえり、学校どうだった?」というスズ子に「別に・・・」といい、スズ子は羽鳥善一の妻に愛子が拒む事を相談し「深く考えすぎず、子供は勝手に育つから」と言われたが、腑に落ちなかった。
スズ子は何かできないことはないか考え、朝食を作る大野の代わってフレンチトーストを愛子に作ってあげるがひと口食べて「いらん、すごいまずい、マミーなんか大嫌い!」と言われさっさと学校へ行ってしまった、「甘やかしすぎ」だとおもったスズ子は、大野から「さじ加減」の問題だと言われは子育ては本当に難しいと痛感するスズ子。
愛子は本当はフレンチトーストを食べたかったが、あきらめて門扉を出ようとしたとき、
「ムスメノイ」と文字のコラージュでできた手紙を見つけたが訳が分からずその辺に捨ててしまったそれはカタカナで書かれた脅迫文であり、「3万円よこせ」と書いてあった、その日の午後怪しい男から「娘の命がほしければ3万円出せ」という電話がかかってきて青ざめるスズ子。
【連続テレビ小説】ブギウギ 第24週「ものごっついええ子や」(114)ネタバレあらすじ
誘拐の電話がかかってきた翌朝、スズ子(趣里)は愛子(このか)に、学校を休むようにと言う。しかし、友だちと遊ぶ約束がある愛子はどうしても学校に行きたいとだだをこねる。しばらくして、男(水澤紳吾)から再び電話がかかってくる。今日の午後3時に、日帝劇場のロビーにマネージャーに3万円を持ってこさせろという。タケシ(三浦りょう太)は、高橋(内藤剛志)ら刑事が張り込むなか、日帝劇場のロビーに向かう。
dimoraより引用
電話を切るや否や、学校に連絡するスズ子、だが、もう帰ったとのことで、急いで大野と一緒に愛子をさがしに行くが見つからず、大野から警察を呼ぶと、刑事の高橋がやってきて愛子の普段の行動や恨み言などがをヒアリングし、心配しながら愛子の帰りを待つスズ子。
脅迫電話にきづかない愛子は、家に帰るきにならず、誕生日パーティーで鶏肉が美味しいとおもった少年に会い、お前の母ちゃん良いなというと、愛子はあんなマミー嫌やと言いかえすと代わってほしいよと少年は言い、身なりも薄汚く愛読書の漫画は1冊しかなく3年生で友達もおらず学校へ行っていないというと、明日遊ぼうと約束をする。
家にかえると、警察がいて知らない男性に声を掛けられたか聞かれる愛子、そんな中、脅迫電話がかかってきて名前をきくと「おだじ・・」とつい口を滑らせてしまい、警察は「小田島」だと推測し、翌日少年に会おうとした愛子は外出禁止に・・約束を守れないことにスズ子にあたる。
【連続テレビ小説】ブギウギ 第24週「ものごっついええ子や」(115)ネタバレあらすじ
誘拐の電話がかかってきた翌朝、スズ子(趣里)は愛子(このか)に、学校を休むようにと言う。しかし、友だちと遊ぶ約束がある愛子はどうしても学校に行きたいとだだをこねる。しばらくして、男(水澤紳吾)から再び電話がかかってくる。今日の午後3時に、日帝劇場のロビーにマネージャーに3万円を持ってこさせろという。タケシ(三浦りょう太)は、高橋(内藤剛志)ら刑事が張り込むなか、日帝劇場のロビーに向かう。
dimoraより引用
脅迫電話を掛けたのは小田島でその息子は愛子があった少年で「一(はじめ)」であり、再び、スズ子の所に、午後3時、マネージャーに日帝劇場のロビーに身代金もってこいと電話をかけてきた。
日帝劇場に身代金をもっていくマネージャのタケシ、愛子と約束した少年の父親:小田島が身代金を取りにやってきて、身代金を奪い取ろうとするとタケシは身をもってお金を守り小田島は刑事に御用となり、取り調べで男手1人で育てた小田島に心を入れ替えるようにと、説得する刑事の高橋。
安心したスズ子、一方、小田島が御用になり、学校に行けるようになった愛子は、約束破ったことに落ち込み、少年と会うことができず転校するという噂を聞いてさらに落ち込み「マミーのせいや」とスズ子に強くあたる。
【連続テレビ小説】ブギウギ 第24週「ものごっついええ子や」(116)ネタバレあらすじ
誘拐犯が捕まってから、愛子(このか)は3日間も学校を休んでいた。スズ子(趣里)は、学校に行くようにと言うが、友だちになった一(井上一輝)がいなければ、学校には行きたくないと拒絶される。大野(木野花)は、そんな愛子を少しそっとしておくようにと言う。スズ子は、羽鳥善一(草なぎ剛)と麻里(市川実和子)に相談しに行く。麻里に背中を押されたスズ子は、続けて刑事の高橋(内藤剛志)を訪ね、あるお願いをする。
dimoraより引用
つかまった小田島は妻を亡くして息子を育てたが体を壊して働けず、愛子の誕生日パーティーから犯行を思いついたので今後の振る舞いを考えた方が良いと刑事の高橋が知らせてくれた。
愛子とうまくいかないことについて羽鳥善一の妻:麻里に相談すると「愛子にはちゃんと愛情が伝わっている、今のままで歌や子育てをやればよい」と後押しをしてくれた。
高橋刑事に連れられた小田島の息子「一(はじめ)」はスズ子に頭を下げて、有名人の子は辛くて、寂しいもんだと言われたスズ子は、小さい事でも人を傷つけることがあり、そういうところに気づける愛子や一(はじめ)に立派だと思い、「ものごっついええ子や、ワテの子供でありがとう、大好きやで」とその思いやれること伝えると、愛子もすきやとこたえた。
【連続テレビ小説】朝ドラ「ブギウギ」ほかの週のあらすじは?
当サイトでは朝ドラ「ブギウギ」のあらすじを紹介しています。
【ブギウギ今後のあらすじを吹き出しで紹介!ネタバレ一覧!】
をご覧ください。
朝ドラ「ブギウギ」花田鈴子役:趣里
大阪の銭湯の看板娘として花田鈴子は育ちます。
幼い頃から歌ったり踊ったりするのが好きが講じて、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団します。
花田鈴子は、芸名をツヤのアイデアである”笑う門には福来る”からとり、「福来」から「福来スズ子」とします。
歌の才能が出てきた福来スズ子は歌手という道を進んでいき、のちに戦後のスターとなります。
福来スズ子のモデルは笠置シヅ子です。
福来スズ子については
>>>福来スズ子のモデル笠置シヅ子の父母や夫や子供と経歴は?
をご覧ください。
朝ドラ「ブギウギ」相関図とキャストは?
上のインスタは相関図です。キャストについては【ブギウギキャスト一覧相関図!】をごらんください。
ドラマの内容そのままに、セリフ満載の完全ノベライズ化「ブギウギ」
朝ドラ「ブギウギ」物語は?
大正時代の末期、大阪の下町にある小さな銭湯の看板娘、花田鈴子は、歌って踊ることが大好きな明るく純真な女の子です。小学校を卒業した際、鈴子は、「歌と踊りで人々を笑顔にしたい」という思いを抱き、道頓堀に新しくできた歌劇団に入団しました。一生懸命に稽古に励んだ鈴子は、急速に成長し、抜群の歌唱力で才能を開花させていきます。
昭和13年、鈴子は上京します。そこで、人気のある作曲家と出会い、鈴子の運命が大きく変わります。鈴子は作曲家の指導を受けることによって、「スウィングの女王」として知られる人気歌手になっていきます。
しかし、戦争が勃発すると、鈴子の状況は一変します。鈴子の歌っていた曲が「敵性音楽」と見なされ、彼女の舞台での歌や踊りは厳しく制限されてしまいます。さらに、鈴子の弟は徴兵され、ちょうどその頃、鈴子の母も病気で亡くなってしまいます。
悲劇が重なり、悩む鈴子の前に、とある青年が登場します。ふたりは恋に落ちて、やがて結婚を誓い合います。しかし、青年の家族は強く反対し、結婚は中々、実現しませんでした。そののち戦争が終わり、鈴子は青年の子を授かります。しかし、青年は病に倒れてしまいます。会うことができず、結婚も果たせぬまま、別れることとなりました。数日後、鈴子はひとりで娘を出産します。
鈴子は娘を育てながら一人で舞台で歌い続けます。そんな中、生まれたのが「東京ブギウギ」という曲です。明るく飾らずに、全身で歌うことが鈴子の真骨頂でした。戦後の傷ついた日本に、彼女の歌声が響き渡ります。鈴子の歌声に合わせて笑顔で歌い踊る人々が全国に広がっていきました。鈴子は「ブギの女王」と称され、日本の大スター歌手への階段を駆け上がっていきます。
ブギウギ今後のあらすじについて吹き出し紹介まとめ
NHKの2023年後期連続テレビ小説:ブギウギについて今後のあらすじを吹き出し紹介しました。
福来スズ子のモデル笠置シズ子については
>>>福来スズ子のモデル笠置シヅ子の父母や夫や子供と経歴は?
をご覧ください。
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