NHKの2023年後期連続テレビ小説:朝ドラ「ブギウギ」の今後のあらすじを私ぼぶたろうの吹き出しを交えながら紹介します。
【連続テレビ小説】朝ドラ「ブギウギ」について、週タイトルは、
- 第26週ブギウギネタバレ26週あらすじ吹き出し「世紀のうた 心のうた」
です。
最終週までお付き合いいただきありがとうございます。
【連続テレビ小説】朝ドラ「ブギウギ」の公開された今後のあらすじについて詳しく紹介します。
【連続テレビ小説】朝ドラ「ブギウギ」のDVD
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【連続テレビ小説】ブギウギとは?
歌を楽しもうと趣里さんが歌う主題歌ハッピー☆ブギは↓↓
【連続テレビ小説】ブギウギ 第26週「世紀のうた 心のうた」
福来スズ子のモデルになった笠置シヅ子のドラマ「ブギウギ」。
公開されたあらすじを紹介します。
オールスター男女歌合戦を終えたスズ子(趣里)は、ある一つの決意を固める。歌手引退――。羽鳥善一(草彅剛)は猛反対し、引退するのであれば絶縁するとまで言う。りつ子(菊地凛子)や麻里(市川実和子)にも相談したスズ子は…。大阪の下町・福島の銭湯の看板娘から、USKに入り、ジャズ歌手へ。そして、戦争や最愛の人との別れを乗り越え“ブギの女王”に。義理と人情に満ちた福来スズ子の半生のドラマ「ブギウギ」最終週。
https://bangumi.org/
【連続テレビ小説】ブギウギ 第26週「世紀のうた 心のうた」(122)ネタバレあらすじ
男女オールスター歌合戦を全力で歌いきったスズ子(趣里)の評判は最高のものとなった。水城アユミ(吉柳咲良)はスズ子の楽屋を訪れ、スズ子の歌に感激し、自身ももっと勉強しなければと思ったと伝える。年が明け、雑誌の紙面には「ブギの女王復活」の見出しが踊る。しかし、スズ子自身はある大きな決断をしようとしていた。スズ子は、その決断を胸に抱き、羽鳥善一(草なぎ剛)のもとを訪ねる。
dimoraより引用
【連続テレビ小説】ブギウギ 第26週「世紀のうた 心のうた」(123)ネタバレあらすじ
歌手引退―。スズ子(趣里)はその決断を、愛子(このか)や大野(木野花)に伝えた。羽鳥善一(草なぎ剛)に絶縁すると言われ、タケシ(三浦りょう太)が大反対し家から飛び出していっても、スズ子の決心は揺らぐことはなかった。スズ子は、同志でありライバルである茨田りつ子(菊地凛子)にもその思いを伝える…。一方で、羽鳥はスズ子の引退を思いとどまらせることができないかと、りつ子に相談をする。
dimoraより引用
引退について茨田りつ子は、「それは残念ね」とあっさり・・スズ子は同志だから引退の決断を尊重すると・・羽鳥善一には絶縁すると言わたことに納得するりつ子は、先生には歌い手は歌の一部で歌がすべてと悟る。
家に帰るとタケシが取り乱したことを謝り、当初はスズ子の歌の価値を知らなかったが、スズ子の歌が励まし、もっとききたかったというと、日本全国に励まされた人がいるので、お礼として引退会見を開いたらと提案に同調する大野と愛子。
引退会見をすることを羽鳥善一に報告しなければと自宅へ行くが不在で、妻の麻里から「福来スズ子としても花田鈴子という人間として最高の友達だ」と言われたスズ子は喜び、少し笑顔になる一方、喫茶店に逃げる羽鳥善一をみて、先生はスズ子、スズ子は先生だと苦笑するりつ子はそろそろ私に新曲を書いてくださいとおねがいをする。
【連続テレビ小説】ブギウギ 第26週「世紀のうた 心のうた」(124)ネタバレあらすじ
歌手・福来スズ子(趣里)の引退会見の当日。スズ子は結局、羽鳥善一(草なぎ剛)とは話ができないまま会見に臨むことになってしまった。スター歌手の突然の引退宣言は世間の注目を集め、会見場には多くの記者が集まっていた。その中には、これまでスズ子たちのゴシップ記事をたくさん書いてきた記者・鮫島(みのすけ)の姿もある。スズ子は意を決して、歌手引退についての思いを話し始める。
dimoraより引用
引退会見でスズ子は「自分がいちばん輝いていた時をそのまま残したい」と引退を発表すると、年末の歌合戦が素晴らしかったという質問に「最後の花火」だと答えたスズ子、勝手に質問に割り込んだ「急遽引退を考えたのは?」と質問する鮫島には、「自分の思うパフォーマンスがでけへん」と答えた。
スズ子はこれからはおばちゃんや姑などの「役者」として活動することを報告すると、「水城アユミからにげることでは?」という鮫島に、激高するタケシにスズ子はあっさり「そうかもしれへんわ」と答えると鮫島が、「羽鳥善一が手放さないのでは」とさらに聞くと、感謝の気持ちを伝えるスズ子。
そんな鮫島から「最後に一曲きかせてほしいな」というと「一曲ではとまらないから、あきまへん、歌手:福来スズ子をかわいがってくれてありがとうございました。」とお辞儀をすると、会場から拍手が起きた、鮫島も帽子をとって拍手を贈った。
【連続テレビ小説】ブギウギ 第26週「世紀のうた 心のうた」(125)ネタバレあらすじ
引退会見後もスズ子(趣里)は、羽鳥善一(草なぎ剛)と相変わらず話ができないままでいた。そんなスズ子に対し、茨田りつ子(菊地凛子)はきちんと羽鳥と話をするべきだと伝える。一方、麻里(市川実和子)も善一にスズ子と話をすべきだと言う。やがて、スズ子が羽鳥の家を訪ねようと家の玄関を出ると、そこには訪ねてきた羽鳥の姿があった。これまで苦楽をともにし、数々の名曲を生み出してきた二人が心の底から思いを語り合う。
dimoraより引用
自宅に帰ると「マミー、歌手活動お疲れ様でした」とかかれたケーキが用意されており、出来の悪いマネージャー、誘拐犯、一(はじめ)、青森弁のおばちゃん、ワテの宝物で血のつながりもないけど家族で幸せだと感謝します宝物ですと言うスズ子、その様子は家族団らんの風景であった。
大阪から梅丸の橘アオイのように重鎮になった秋山が「ブギの女王引退でっせ」と駆け付け、「一人東京に残って歌手になった最高の先輩だと」スズ子を労い、水城アユミにもあった秋山、アユミからは、福来先生にはやめてほしくないですというと、あなたのステージのせいだと冗談を言いつつ「ファンになってしまいました、バトン、渡したで、がんばってや」とアユミに伝えた。
いろいろな人たちに引退を伝える中、茨田りつ子からも仲介を断られスズ子自身から人形遣いと人形みたいな関係で、いままで曲を提供してくれた羽鳥善一に引退のことを言えず、朝、善一の家に行こうとすると玄関先にいた善一はブギ=福来スズ子がつらく、嫉妬していて、一言もなく引退いった事にと対して「絶縁」といった事に詫びを入れて、本来なら感謝を伝えなければと、最高の歌手だから、もう一度だけお客さんの前でうたって思いっ切り楽しんで終わろうじゃないかと「福来スズ子一世一代のショー」を提案し快諾する善一にスズ子は握手する。
【連続テレビ小説】ブギウギ 第26週「世紀のうた 心のうた」(126)ネタバレあらすじ
スズ子(趣里)のさよならコンサートが始まる。客席には懐かしい多くの面々がかけつけている。茨田りつ子(菊地凛子)、愛子(このか)らが見守る中、舞台に登場するスズ子。歌を愛し、家族を愛し、義理と人情に満ち、ズキズキ・ワクワクしながら、多くの人々に歌で勇気を与え続けた歌手・福来スズ子の最後のステージ。照明が落ち、静まる客席。その中で、羽鳥善一(草なぎ剛)のピアノ伴奏が静かに始まる。
dimoraより引用
スズ子は愛子に一番の自慢で大ヒットは愛子で、ダディーの愛助から「愛に溢れた子」になるよう名付けたことを伝えると愛子は愛助の遺影をみて、マミーの大好きやでという。
そして「福来スズ子 さよならコンサート」がはじまり、開演前に梅丸少女歌劇団の秋山をはじめ、退団したリリー白川・桜庭和希もやってきて「強く、逞しく、泥臭く、艶やかに」と掛け声をかけると、しれっと、村山興業の坂口や山口、がやってきて、開演し感謝をつたえ、「東京ブギウギ」でローテンポで歌いだし、善一の「トゥリー、トゥー、ワン、ゼロ」でアップテンポで歌うスズ子、歌い終わったら、口付けした手をステージの床に添えて歌手との別れその様子を、客席にいた梅丸の林部長、松永大星、橘アオイ、有楽町のおミネたちが見守った。
翌日以降、鼻歌も歌わない「花田鈴子」は世田谷でツヤに言われた「この世は義理と人情だらけ」だとやれることはやって、自分のことは自分でやる、他人に甘く自分に甘くと、明るく明日を生きていけると思ったスズ子であった。
シズさんや伝蔵も生き延びました?
3月30日は福来スズ子のモデル、笠置シヅ子さんの命日です
【連続テレビ小説】朝ドラ「ブギウギ」ほかの週のあらすじは?
当サイトでは朝ドラ「ブギウギ」のあらすじを紹介しています。
【ブギウギ今後のあらすじを吹き出しで紹介!ネタバレ一覧!】
をご覧ください。
朝ドラ「ブギウギ」花田鈴子役:趣里
大阪の銭湯の看板娘として花田鈴子は育ちます。
幼い頃から歌ったり踊ったりするのが好きが講じて、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団します。
花田鈴子は、芸名をツヤのアイデアである”笑う門には福来る”からとり、「福来」から「福来スズ子」とします。
歌の才能が出てきた福来スズ子は歌手という道を進んでいき、のちに戦後のスターとなります。
福来スズ子のモデルは笠置シヅ子です。
福来スズ子については
>>>福来スズ子のモデル笠置シヅ子の父母や夫や子供と経歴は?
をご覧ください。
朝ドラ「ブギウギ」相関図とキャストは?
上のインスタは相関図です。キャストについては【ブギウギキャスト一覧相関図!】をごらんください。
ドラマの内容そのままに、セリフ満載の完全ノベライズ化「ブギウギ」
朝ドラ「ブギウギ」物語は?
大正時代の末期、大阪の下町にある小さな銭湯の看板娘、花田鈴子は、歌って踊ることが大好きな明るく純真な女の子です。小学校を卒業した際、鈴子は、「歌と踊りで人々を笑顔にしたい」という思いを抱き、道頓堀に新しくできた歌劇団に入団しました。一生懸命に稽古に励んだ鈴子は、急速に成長し、抜群の歌唱力で才能を開花させていきます。
昭和13年、鈴子は上京します。そこで、人気のある作曲家と出会い、鈴子の運命が大きく変わります。鈴子は作曲家の指導を受けることによって、「スウィングの女王」として知られる人気歌手になっていきます。
しかし、戦争が勃発すると、鈴子の状況は一変します。鈴子の歌っていた曲が「敵性音楽」と見なされ、彼女の舞台での歌や踊りは厳しく制限されてしまいます。さらに、鈴子の弟は徴兵され、ちょうどその頃、鈴子の母も病気で亡くなってしまいます。
悲劇が重なり、悩む鈴子の前に、とある青年が登場します。ふたりは恋に落ちて、やがて結婚を誓い合います。しかし、青年の家族は強く反対し、結婚は中々、実現しませんでした。そののち戦争が終わり、鈴子は青年の子を授かります。しかし、青年は病に倒れてしまいます。会うことができず、結婚も果たせぬまま、別れることとなりました。数日後、鈴子はひとりで娘を出産します。
鈴子は娘を育てながら一人で舞台で歌い続けます。そんな中、生まれたのが「東京ブギウギ」という曲です。明るく飾らずに、全身で歌うことが鈴子の真骨頂でした。戦後の傷ついた日本に、彼女の歌声が響き渡ります。鈴子の歌声に合わせて笑顔で歌い踊る人々が全国に広がっていきました。鈴子は「ブギの女王」と称され、日本の大スター歌手への階段を駆け上がっていきます。
ブギウギ今後のあらすじについて吹き出し紹介まとめ
NHKの2023年後期連続テレビ小説:ブギウギについて今後のあらすじを吹き出し紹介しました。
福来スズ子のモデル笠置シズ子については
>>>福来スズ子のモデル笠置シヅ子の父母や夫や子供と経歴は?
をご覧ください。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
ブギウギをDVDでみる↓↓